goo blog サービス終了のお知らせ 

アンティーク青葉2021

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

鬱がなおる

2022-01-17 20:39:00 | 日記

自分の鬱生活に変化がある。

15年間以上も鬱症状に苦しんだいた私は、最近、ひょっとして鬱が治ったのでは?と思われる日が数日続いている。以前はというか数日前までは、今日はどのくらいで薬の効果が切れるのか、といった思いがぼんやりと前を塞いでいて、そのため、未来に思考が向かなかった。

そのなかで、最近、ひょっとしたことから、ショスターコヴィッチ第5番『革命』の第4楽章が世界を変えたといったスマホのコメントをみて、Youtube で、視聴したところ、なぜか鬱がでなくなった。

無論、めんごうくさい人とは接触せずに、明るいこそこそ話に励むようにしている。


うつが治る

2022-01-17 18:47:37 | 日記

ある日、鬱が治っている。睡眠はいまでも治療中だが、ある意味、睡眠を治療中なのは、よく睡眠がとれて、気分が安定しないことがないので、助かっている。

鬱で最高にいけないのは、ありもしない過去を思うことではないだろうか。

しかし、ありもしない過去を思うのは、少年にとって最悪のことである。

年をとると、不可能なありもしないことについては、それなりの分別がついている。

つまり思考や行動の抑制作用がある。

年をとってその矛盾がおこるのは夢のなかだけだと思う。

というか、行動や思考の抑制作用がない大人となると本当にあぶない。

少年は未来に自己を投機して生きるものだろうが、すべてに恵まれていても、なぜ暴走するのか。

これは、日本の学校制度が悪いのか。

医師という重要な仕事は、私も通院していて思うのだが、走り回る仕事だと思う。

医者が希望者が多いのは、聖書のルカ伝のルカが、医者だったためという風にも自分が思っているが、医者というものをエリートと思う風潮はどこから生まれたのか。

人間、日暮れてなお遠しというが、どこにいっても人生、いたるところに青山あり、でいくべきではないか。