アンティーク青葉2021

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脚がよわっている

2022-05-11 03:10:52 | 日記
昔から対人関係苦手で、よくぞ此処まできた。
仕事を辞めて、退職金生活になった。
そのうち講師の職さがそう。
なんか教員は雑務が多いので、今は教科するしかエネルギーがない。
退職して、思ったことは、骨董を売る仕事が、あってよかったなということ。
余計なことを考えないです。
儲けないが、出品や梱包いそがしい。
勲章とかも出品して、結構俗物だと思うけど、いいや、と思います。
ああ、早く35年間の疲れとれないかな。

独ソ戦なら日米戦ではないか

2022-05-10 03:50:56 | 日記
失業してから、とにかくいらないものを切る手続きに入っている。
YouTube動画を見ると勇気づけられる。
ただ新聞はいると思う。
とくに本や文化に詳しい日経をとっている。
メルカリとかの梱包には古新聞が欠かせない。
古新聞をとるわけにはいかない、というか、無理な気がする。
日経とらないと本を買ったり、しまいにはコンビニでなんか立ち読みついでに買ってしまいそうだ。

今、日本は石油や天然ガスの高騰に苦しんでいるが、これは日米戦の前のようだ。
違うところは、今回は、日本がロシアから勝手に輸入をやめていること。木材は世界的に資源量が激減しているなかで、日本はシベリアの針葉樹林タイガの保全とそこに住む生命の保護に乗り出しているわけだ。
日本の合板を作る原料の単板の8割はロシアから輸入している。
これらの効果は、契約更新時期以降でてくる。
変なのは魚貝類を日本は輸入禁止できないことだ。
ウニ、イクラは重要らしい。

独ソ戦は、自分がヨーロッパ史を永くやってきたために、とくに重視した所でもあるが、
日米戦とくに原子爆弾記念日は、
これをもっと訴えなければならないだろう。
民主党政権が落としたこと。
現に、私の父は、旧制中学生のとき佐賀平野の向こうに湧き上がるきのこ雲を見ている。
核兵器を二度手を染めた者は、三度目に一番近い気がする。
自分がやってしまった自分といつも一緒にいるのだから。

忌中なのか

2022-05-09 00:34:44 | 日記
仕事辞めたことであちこちから心配されている。
本人は、充電中です。
地歴公民免許あり、かつ35年高校勤務ありなのですが、世の中が70歳まで勤労時代に入っていることを知りました。
帝国の胃袋といいますが、食費はお金がかかります。
日頃はコンビニなど普通でしたが、今やとんでもない。
大学時代思い出して生活してます。
あの頃はたのしかった。
小林秀雄なつかしい。
やっぱり読書大事ではなかろうか。


満足感とは

2022-05-08 00:30:46 | 日記
YouTubeで、失業中看護師さんのばかり見ていたら、ふと、食に関するシーンがとても多いことに気づき、そう、一日に一辺、満腹にしようと思い、ビタミンと食物繊維を考えて、玄米と麦飯のパックライスを買ってきた。
あと食器は百均。
なぜか、無駄遣いしてお灸。
まず、麦飯はパス。あまりにもパサパサしている。
玄米はOK。
今日は卵かけたが、次は納豆にしようか。
しかし、YouTubeの方の食費はどうみても節約ではないような気もする。というか、食にとりつかれているような。
というか、若いからエネルギー循環がはやい。
私は、なんか原付きで、安売りスーパーに行くだけで、消耗しまくっている。
後は、メルカリ。
激安というか、隣より安くを目指し日夜、寝転びながら、邁進しています。
あと、高いのは、毎日オークション会員なのでそこに出すつもり。
最高のは、サザビーズやクリスティーズに挑戦してみようかな。


ハローワーク行くかなあ

2022-05-06 02:08:56 | 日記
歴史や公民、地理などを35年間教えてきたが、どうも大学院を中退してしまった時以来のほっぽりだし癖がでてしまい、無理やりきめられてしまった再任用先をなんか心理的、肉体的に限界でやめてしまいました。教科を教えてさせてもらえないというのが最大の理由です。
ま、いいやと思い、いつか非常勤できればいいや、と思い過ごしています。
働き方改革から外された教員ですが、改革が不可能だからです。

現在、教員不足だといいますが、
その最大の理由は、消耗してしまうことにあると思います。
私は、独身できたわけですが、一日終わると余力ゼロです。
それでも、少し前までは、休日にでていました。

改革不能というのは、全生活そのものを捧げないといけない、神経そのものが、24時間緊張が切れ目なく続くことに生理的に耐えられなくなります。
私も最後の2年間は、休日に学校に出られなくなりました。

週休二日制は、つまりこれを実現するようになったら平の教員としては死期を迎えるのですよ。ということです。

35年間といいましたが、自分としてはなんか短かったなと思います。