みなさまあけましておめでとうございます。どこだこのやまはと思われるかもしれませんが、これはおそらく富山県です。佐賀県にはこのような大スケールでみせるべきものがないので、すいません。今後も富山県にはおせわになります。
ふるさとにはいいものがあるだろうが、と思われるかもかもしれませんが、この佐賀県というところは、北部のからつ地方には雄大な松原とかあって、隣県の福岡から、休日になるとたくさんのハイカーが押し寄せ、まるで九州の湘南のような光景になるところも多いのですが、県南になりますと、佐賀弁でなんもなかあ、といった状況になります。ただ、あまりになにもないので、結局どこにもいかずに、平和な農村を楽しむ、コロナも少ないといったことにもなります。
この県南も江戸時代は、鍋島藩といった大藩で、伊万里焼など高度な手仕事がありました。
しかし、明治維新以後、なんの産業も興らず、ひたすら田舎で走り続けてきた感があります。
もちろん、少数ですが、優秀な地場産業はありますが。
さらに昔にさかのぼりますと、吉野ヶ里とかいったところに高度な弥生文化があったことも最近判明しています。
私は、大学は故なくして東北の仙台にいったのですが、帰省のときには、佐賀県の女性がものすごく美人にみえてつねづね佐賀県に住んでいる若者がうらやましく思えました。
いまでもマスクのせいではないと思いますが、佐賀県は美人の産地だと思います。
でも現在は、仙台も発展して周囲の人々に強い求心力をあたえ美人の集合地になっているのではないかと思います。というか仙台の女性と知り合ったことはなかったので、その辺はわかりません、あしからず。
私は、時々福岡、九州では博多とよくよびますが、に行っているのですが、博多は若者向けの街だと思います。
まず、駅と中洲川端、それに天神と街が分散していて、電車に乗っていどうするにも脚力がいる。
歴史的なものが少ない。おそらく福岡大空襲で焼けてしまったためか。
川がきれいでない。那珂川とかなんか中州ににあっていますが。
海がくさかった。からつの海とくらべて、汚れが著しい。
天神など諸都心のショッピングモールはブランドだらけである。福岡県の人は大金持ちなのだろうか。
私が博多に住んだら、すぐ自己破産してしまう自信あります。メルカリで買いすぎるタイプなので。
しかし、所詮大都市とはこんなものかもしれない。
ということで、次回は熊本と佐賀についての予定です。