今年の半分が終了･･･いや、まだ3ヶ月？

早いもので6月も今日で終わりですね。

梅雨入りしたにもかかわらず、あんまり雨が降らず、去年よりも暑くて最近は家にいると扇風機回りっぱなしという有様ですよ。

これで梅雨明け宣言が出れば、いよいよ夏本番となりエアコンなしじゃキツイ時期を迎えるわけですが、ちょっと今複雑な思いである。
それは7月をピークに日照時間がどんどん短くなるからですね。

5月の半ばくらいから日照時間が長くなり、7時くらいまでは明るくなりましたよね。
でも、7月が終わると徐々に短くなっていく･･･
毎年、その様を見ていくのがなんか切ないんですよね。

僕は以前は夏が一番好きだったんですよね。
理由としては、夏は日が長くて、泳ぐこともでき、夏でしか味わえない食べ物もある、おまけに夜も半袖で外に出られる、花火もあるし、とにかく1年で一番活気があるというのが良かったんですね。

今は、年々日差しが強くなっているようで、小中学生みたいな楽しみ方もできなくなったから5月頃が好きになっちゃいましたけどね。


ところで、最近ちょっと思うんですが、この6月が終わった時点でよく「あー、今年も半分が終わったか･･･」と言う方がいますよね。
たしかにそうなんですけど、世の中って4月をその年度の始まりにしているじゃないですか、なのでよく考えると3ヶ月目が終わっただけなんじゃないかと思うのですよ。
夏服も基本9月までって感じないですか。
そうなると9月終了でようやく半分なのではないかと思うのですが･･･

なので、たまにやる戦国時代とか三国志のシミュレーションゲームだと1月が春になっていて、こっちの方が自然じゃないか？と思ってしまいますね。
そっちはそっちで全部の月が30日になってて色々とおかしいんですけどねｗ