SHODO-O5 苦行の部分塗装

うん、発売から3ヶ月半経ったね…
SHODO史上最高の挫折レベルだったのでこんだけ時間が経ってしまいました。

じゃあまずはゲンムアクションゲーマーレベル2から。

撮り終わった後にベルトの取っ手みたいなところの黒ラインを描き忘れたことに気付く・・・


後ろ側


何が苦行かってこの書かれてないラインですよラ・イ・ン！
なんでこっちがこんな苦労して再現せなあかんねん！！(# ﾟДﾟ)
このマスキングを途中までやって3ヶ月放置してました。






続きましてゲンムアクションゲーマーレベル0


基本的にはレベル2と同じだけど肘とか脛、ボディのラインがシルバーになってるのが特徴かな。


散々苦労させおって…


ガシャコンバグヴァイザー2は色が違うだけ大して変わらんので1つだけ


3番手はゲンムゾンビゲーマーレベルX

こいつもねところどころの白い模様が省略されててさ、上の2つ終わってホッとしたと思ったらこいつもかよってなって結構ゲンナリしましたねえ。


白い模様とか結構適当です。


ガシャコンスパローもなんとか塗装しました。


最初は鎌の部分は赤紫にしようとして塗ってみたんだけどイマイチ映えない感じだったのでGXメタリックレッドだったかな？それをそのまま塗ってみました。

次はベルト以外どこが変わったんだ？状態のゲンムゾンビゲーマーレベルX-0

塗装箇所はベルト以外は全く同じですね。


後ろもまあ同じですね。


ガシャコンブレイカーソード状態が付属しますのでこいつは刀身の波打ってるような刀身の反対側を蛍光ピンクとピンクで塗装してあとはボタンとかを塗ったくらいですかね？エグゼイドのよりは若干楽でしたよ。


さて、今度は仮面ライダー剣からジョーカーアンデッド。

一見、塗る箇所ないなあと思ったんですが、体中に散らばるボツボツやベルトをシルバーで塗りましたね。


筋肉繊維みたいな部分はグリーンとルマングリーンを1：1で調色して塗りましたがいい感じないかな？
ちなみに足首は全部緑だったので緑じゃない部分だけ剥がしてみました。
部分だけって言っても8割5部くらい剥がす羽目になったんだけどね(^_^;)


ラウズカードを1枚だけ持ってる手首が付属しています。


そしてジョーカー専用の武器も無塗装だったので上の調色したグリーンとボツボツにシルバーを施しました。

そしてジョーカーと対となる存在、アルビノジョーカー。

実は先にこっちを塗ったんですよね。
シルバーのボツボツはこっちでコツを掴んでという感じでしたね、特に失敗もしなかったのでコツもなにも無いけどもｗ


アルビノジョーカーを見た時思ったのは「あ、こいつの赤って多分俺の持ってるカラーじゃ再現できねえや、どうすんか？」でした。
それでちょっと検索したらクレオスのちょっと変わったラベルのシリーズでブラッドレッドてのが2つあったので、見本を見比べて2を選択して見事に成功でした！
ただ、塗り重ねるか少し多めに着けないとブラッドレッドの色が付かないのでそこは注意ですね。


専用武器の死神のような鎌もこんな感じでなんとか再現できたかな？

最後は最強(笑)の仮面ライダームッキーこと仮面ライダーレンゲル。
剣ライダーメイン最後の1人ですね。

これも最初、塗るとこなくね？だったんですが、よく見ると肩の上とかバックルとかベルトの色が足りてなくて塗る羽目に。
まあ、ゲンムという苦行を終えた後には些事に過ぎませんでしたけど。


背中もね結構塗られてるんで、そんなに苦労しないですね。


ラウズカードも1枚用、2枚用、3枚用の手首があったのでそれぞれ着色。
一番面倒だったのはレンゲルラウザーでしたね。


特に先端の塗り分けが面倒で、いい加減にしろ！ってねｗ


とまあ散々愚痴りながら進めてきましたけど完成するとやっぱり達成感というか嬉しいものがあるのも事実♪

最近SHODO-O6も発表されましたからね。
ただ、またクロノスとかエグゼイドライダー入ってるのかよ・・・ていや、エグゼイドのライダーが嫌いって意味じゃなくてね、また模様自作せんといかんのかというのが今から考えるとキツイｗ

とりあえず、部分塗装は超動とかも溜まってるので逐次やっていきたいと思います！