黎の軌跡Ⅱをプレイその17

もう後手に回って死ぬのは勘弁て流れだったので大丈夫かな？と思ったら・・・

普通に流れの中で死んだ・・・
今度は屋上にいたら飛行艇がビルに落ちて来て事故死という酷い有様。


時間は大分戻って一旦解散してフェリやリゼットが侵食されて記憶改変する直前のところから。


当然、その時の記憶が残っているので今度は別れずに総力を上げて対策を練る裏解決屋チーム。



力強い協力を得てなんとか事態に対処する。


発生源がサイデン地区のホテル・マセラティであることを掴み乗り込むことに。


侵食されていたのはカトルの姉的存在だったエスメレー教授とシェリド公太子の護衛であるナージェでした。


二人の深層意識によって魔獣が召喚される。
時間稼ぎでまんまと飛行艇でハミルトン教授とジータ公女を人質に取られ逃亡を許してしまう。


車で追跡する途中、運び屋エルメスがガンシップで駆けつける。


エルメスとメアのサポートもあって追いついたヴァンたちは心理空間へと運ばれる。


現実と侵食の間で苛まれる二人。



強制的な侵食が起こり、2人の姿が異形のものへと変化する・・・
黄金の雷獣王は前作のサルバッドでもジェラールたちに変身させられてましたね。
ナージェってホントスタッフに便利に使われるキャラだなとつくづく思いました。
一応かなりの強キャラという設定なのでイベントシーンではシェリドかジータの護衛として駆けつけて敵を食い止めるのに尽力したり、なんらかで対立する時は適当に敵として戦ったりと、味方よりなのにどちらにも使えるて感じですね。


敗北して、事実と向き合う2人だが、敬愛する人たちを巻き込んだことで自己嫌悪に陥るほどのショックを受けている感じ。
この辺から強制的にイベントが続くのでセーブしたくても1時間くらいセーブ出来なかった
寝たかったのに・・・


次は最新型の巡洋艦への侵食を抑えるべく、共和国軍第2駐屯地へ。
立ちはだかるデミグレンデルとその他の眷属たち。
ここまで来るともうノーダメに近い楽勝ですね。


ターゲット発見！


迎え撃つは遊撃士アルヴィスとCIDのカエラ。


開幕Sクラで2人はKO。
はっきり言ってモブのCID隊員？の方が一撃で落ちなくてしぶとかったｗ


その直後、情報屋ベルモッティから通信が。
第11師団によるクーデターが発生したという。


そのクーデターの中心にはあのヘタレイキり野郎のコーディが参加しているらしい。
これはお仕置きせねばな！


そしてクーデターの指揮を取っているのはジンさんとキリカだという。


今作ようやくお目見えのグラムハート大統領。
元共和国軍中佐だったそうで銃の腕前はかなりのものでした。
今はシェリド公太子やトワなんかと反乱軍からの攻撃を耐え忍んでいるところのよう。


どうやらロックスミス前大統領を不正選挙で追い落としたと記憶改変しているぽい。
元々グラムハート否定派だったのでその部分がより増幅されて今回の侵食に繋がったと。


ジンさんとキリカも侵食されてるんだろと思ったら・・・
まんまと中身瓜二つの自分たちに取って代わられていた。
このザマを見たらヴァルターもがっかりするだろうなｗ


ガーデンマスターの狙いは一体？？


ジュディスの祖母もこの事態に駆けつける。


大統領の元へ急ぐ裏解決屋チームの前に戦車が立ちはだかる。


さらには正式配備された共和国軍の人型機動兵器も。
これを倒すと黒月のルウ家とリー家の2家が助っ人として参戦。
足止めしてくれます。


しかし裏解決屋チームが駆けつけるより前に大統領は周囲の者を巻き込むまいと投降。
これに記者として近くで見続けることが自分のやるべきこととマリエルも同行を願い出ます。


ようやくシェリド公太子やトワたちの元へと駆けつけ、拉致された大統領を追うことになりますが、今度は共和国軍が誇る新型ガンシップ、そして戦車にAFといった兵器が立ちはだかります。

なんとかこれを切り抜け決戦の地トリオンタワーへ？
といったところでようやくセーブ出来るようになって解放されたので今回はここまで。