自身のイメージにしている訳で皆既月食をかじっとかないと。
してみると、ネット上に氾濫している画像、なかなかの“出来映え”。
まさしく肉眼で観たのに近い。てか、ほとんどおんなじ。
ほうー、皆さん寒空の中寝んと頑張ったンやぁ~。
なので、わざわざ自分の拙い写真などはアップすることも無い。
次の機会ってまだそんなに近くはないだろうけど、
機材揃えて、腕も上げてって構えてみたいね、きっと。
宇陀に住んでいるのだけれど「かぎろひ」の方も、
今年もパス。
毎週に一度行く「あきののゆ」の途中
万葉公園、かぎろひの丘は通っているのだが。
しかし旧暦11月17日にあたる今日の未明のように
厳冬の中、父親(草壁皇子)譲りの病弱な軽皇子が
狩猟になど出かけたのだろうか、などの疑問もある。
柿本人麻呂が観た「かたぶきぬ」月っていったいどんなだったろう。
天体ショー後の月を観ながらそんな万葉ロマンを想うのも
今年の自身の「かぎろひを知る」ひとときとゆー事で締めくくろう。
してみると、ネット上に氾濫している画像、なかなかの“出来映え”。
まさしく肉眼で観たのに近い。てか、ほとんどおんなじ。
ほうー、皆さん寒空の中寝んと頑張ったンやぁ~。
なので、わざわざ自分の拙い写真などはアップすることも無い。
次の機会ってまだそんなに近くはないだろうけど、
機材揃えて、腕も上げてって構えてみたいね、きっと。
宇陀に住んでいるのだけれど「かぎろひ」の方も、
今年もパス。
毎週に一度行く「あきののゆ」の途中
万葉公園、かぎろひの丘は通っているのだが。
しかし旧暦11月17日にあたる今日の未明のように
厳冬の中、父親(草壁皇子)譲りの病弱な軽皇子が
狩猟になど出かけたのだろうか、などの疑問もある。
柿本人麻呂が観た「かたぶきぬ」月っていったいどんなだったろう。
天体ショー後の月を観ながらそんな万葉ロマンを想うのも
今年の自身の「かぎろひを知る」ひとときとゆー事で締めくくろう。
もそのようで・・・
私は11時頃の欠けだした月は見ましたが、
寒空の中は頑張れませんでした^^;
「かぎろひ」ですか。
いにしえの地、奈良には私の知らない様々な
伝統行事があるんですね。
正直なところ「宇陀市」という地名も存知
あげなくて恐縮です。
神戸では今、ルミナリエが開催せれています
が、単なる光の祭典のようになってしまって
いるのがちょっと残念です。
本来は阪神大震災で亡くなられた方達の鎮魂
の意味をこめたものなんですけどね。
プチ・ミニさんの御指摘もごもっともです。
時の流れが風化させてしまうのでしょうかね。
でもその輝きが見事なほど、
神戸の復興のシンボルとして“元気”を発信している。特に今年東北で被災された人に。
来年もそしてその次の年も、といつまで開催してくれるか分かりませんが、一度でも目に焼き付けたいなと思っています。