しじまに聞いて

深い眠りに入った時の気分で。昼間の喧騒も懐かしく-。

除夜の鐘がつける奈良の寺

2006-12-29 01:54:32 | Weblog
生きていく事で日々煩悩を生み出している、なんて深く考えても始まらない。一年を振り返って、良かった事、イマイチだった事、楽しかったこと、悲しかったこと、感謝、そして来年への目標-。ささまざまな思いを込めて鐘をつくか。             奈良で除夜の鐘がつける寺(*参拝者全員、もしくは希望者全員つくことができる。 それ以外は先着順人数制限あり。)東大寺 興福寺 薬師寺 唐招提寺 *西大寺 *般 . . . 本文を読む

ついに出たか!似顔絵サービス

2006-12-26 06:45:00 | Weblog
 自分の写真をメールで送ればプロの画家が笑顔の似顔絵を描いてくれるサービスをする会社が出た。 ビバーチェ・メディア http://www.vivace-media.co.jp プロフィールに写真をアップロードするのに気が引ける人は多いだろう。 そんなブロガーの需要に応えたこのサービス、利用者が増えるかも。 ただ、税込み3900円の利用料が安いか高いか。 それだけのお金を投資するなら、たとえばgoo . . . 本文を読む

冬至

2006-12-22 03:08:27 | Weblog
「冬きたりなば 春遠からじ」店頭に並ぶゆずやナンキンを見て今年もやっと来たかぁーって感じ。「小春日和」はもう使えない季(とき)の中でここまで比較的暖かい日が続いてもなお“春”を聞きたくなる。昼の時間の短さだけでなく、たとえ天気が良くても日差しの弱さを本能的に知る。 陰から陽へ向かうんだ。明日からは。 冬の底はこれからだけど。  たたみの目を数えるささやかな楽しみだけど。   . . . 本文を読む

大きかった親父の背中

2006-12-21 03:24:35 | Weblog
久しぶりに親父の夢を見た。何故か元気モリモリの親父の顔。日焼けした首筋と逞しい腕が忘れられない。いつまでも快活な存在でいてほしい。そんな深層心理が働いているようだ。 昨日は親父の命日。今年も無事墓参り出来た事を感謝。そして自分の生き方についてカツをいれてくれる親父ならどう問うだろうかなどと。 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ。再戦に勝利した亀田興毅はセコンドにいた父親について触れられると号泣 . . . 本文を読む

年賀状まだなのに「文通」懐古す

2006-12-20 03:55:22 | Weblog
 毎年の事ながら、年の瀬も押し迫らないと年賀状を書くのを始められない。 出す枚数が少ないのに、年賀はがきの表も裏も全てパソコンでやってしまう。 「筆まめ」や「筆王」などのソフトを使って、半日もかからない筈なのに。  いったい、いつからこんなに筆不精になってしまったのだろうか。   そう言えば、もうメールが普通になってしまって 「文通」なんて遠い遠い過去のモノになってしまった。 いずれ、死語になって . . . 本文を読む

やっぱり来るね、スパム

2006-12-11 11:54:23 | Weblog
 goo IDからgooのメールが容易に導き出されメールボックスにスパムが溜まる。削除が面倒と言う不満はあるけど、仕方ないか。 相手が圧倒的にyahooからが多い。これも何とかならないか、と思う。  何だかよく知らないけど、そんなにyahooって簡単にメールアドレスを取得できるの? . . . 本文を読む

高速道路の料金不満はあれど・・・

2006-12-06 02:45:27 | Weblog
 一昨日、阪神高速入り口料金所で前の車が支払いせずに急発進で行くのを初めて見た。強行突破というやつ。-ほう、やっぱ、お金払えへん人、おるんやぁ~-変に感心したけど、「逃げ得」ってあるのかなぁ。ちょっと不公平な気も。NHKの受信料然り、何の抵抗もなく払っている自分がバカに見える時もある。ETC、あれで本当にちゃんとした精算できるのか?時代遅れの不信感で料金所では現金支払いで無ければ気がすまない性格( . . . 本文を読む

メルパール伊勢志摩も終わっちゃうの!?

2006-12-05 02:22:14 | Weblog
グランドフィナーレ感謝プランなんてさすがのミニレター形式のような粋な郵便できたけど12月になって1番のサプライズだ。毎年夏には海水浴ついでに利用していただけにちょっと残念。来年の3月31日で終了するらしい。今年の夏、部屋から撮った写真、これでこの景色も今年で見納めになるとは・・・。アクアパラダイスも潰してしまうのだろうか。 郵政民営化の影響なのかな。あれだけの施設、相当リーズナブルに利用できたか . . . 本文を読む

冬の庭賑わすクロガネモチの実

2006-12-01 02:59:34 | Weblog
窓を開けると鳥達がバタバタと逃げていった。赤い実を啄ばみにどこからかやってくる。野鳥にとって格好の餌。ピラカンサのように棘もないし。さっきまでの陽だまりもいっしょに飛んでいった。冬の初めの冷たい風、落ち葉も色あせてくる頃にまだある庭の楽しみ。今年は樹の高さを抑えるための剪定をしなかったのでいつもの年より実が多いみたい。   . . . 本文を読む