しじまに聞いて

深い眠りに入った時の気分で。昼間の喧騒も懐かしく-。

開かれた真夏の扉

2014-06-30 22:28:16 | Weblog

6月末。
夏の扉が開かれたが、ギラギラ眩しい光の向こうが
まだ見えて来ない。
ああ、でももう1年の半分が過ぎようとしている。

長引きそうな梅雨空を
恨めしく眺めては
時にもどかしく、
時にじれったく
過ごしてしまった月の末。

それより、思ったほど気温が上がらず
例年にほどなく感じるジメッとした
不快感も感じる事も少なく
快適に過ごせたようにも。

明日からまた一つトシをとってしまうような錯覚も。








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