島におけるトカラ馬飼育の現状をみて疑問を感じたものの、何の力もなく無力な自分にできることはないかと思っていたところ、ホームページを立ち上げて馬のおかれている現状を広く知らせてみたらというアドバイスをいただきました。
Webページの知識に自信がなかったため、すぐに始められるブログという形をとりました。
感情的な文章は読む側もついてきてくれないし、争いごとを招くとご指摘いただき、馬に関して直接関係のない島の様子なども合わせて書くようにしました。
しかし、私にとってブログという形態は客観的事実を書き連ねているだけでは感情の持って行き所がなくなり息が詰まって続けられなくなるものでした。
ブログに書いていることは私の主観が入っていますが、けして村の評判を落とそうとか、教育委員会を貶めようとした意図で書いたものではありません。
でも、おもちゃ屋の前でおもちゃを買ってくれと泣く子どものようなところがあることはわかっています。
村側から見ればこのブログがトラブルを招き、私がトラブルメーカーになっているのだと思います。
実際県から村長が馬の飼育のことでなにやら言われたことを教育委員会からは私のせいだといわれました。
この事実も客観的に書いているつもりですが、やはり批判のメッセージと受け取られるのでしょうか。
このブログ、どうしたらいいのですか。