嵐をのりこえられるの

今回のことで教育委員会からの風当たりはますます強くなると思います。
これは改革に伴う痛みなのでしょうか、
それとも去年死んだラッキーのように、傷口が広がり最後には終わりを迎える序章なのでしょうか。

どうかわかってください。
「トカラ馬について発言をするな」ということは私にとっては「島から出ていけ」と同義なのです。

お詫び

お詫び

毎年島のトカラ馬の寄生虫調査に来てくださっている鹿児島大学の教授にこの場でお詫び申し上げます。
村教育委員会の課長より人を介して先生が私のブログでの発言に大変ご立腹であり、来年度からの村からの委託をすべてお断りになったということをうかがいました。
先生の１０年以上に及ぶ活動に水をさしてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
ブログでの発言ですが、確かに私個人が馬のおかれている現状に満足できず、唯一馬のために島に来てくださる専門家の先生に当たってしまったものでした。
私のやりどころのない気持ちを稚拙な文章で述べてしまったもので、本来もっと強調せねばならなかったのは、馬の福祉のために優先させるべき施策がまだあるのではないかということでした。

先生のトカラ馬への情熱の火が私の１ページの発言で消えてしまったことに驚きと申し訳ない気持ちでおります。

私本人にはいずれ教育長より話があるということです。

先生のご気分を害することを致しましたこと、申し訳ありませんでした。