カリフォルニアでは、住んでいる人は国際免許ではなく
カリフォルニアの運転免許を取得して運転しなくてはならない、らしい。
実際、「カリフォルニアのIDは?」って言われることが多い。
パスポートでは不十分で、本当はSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)
というものを取得するのが一番良いのだけれど、
時間もかかるし、私たちは1年しかいないのでSSNは取らないことに。
そんなわけで、カリフォルニアの運転免許を取ることになりました。
とかげの場合は妊娠中はあんまり運転したくないので、
記念受験的な部分もあるのだけれど。
実際、緊急事態に運転できないと困るしね。
前置きが長くなりました。
今日はペーパーテストだけ。
近所に2箇所、DMV(Department of Moter Viecl)という運転試験場が
あるのだけれど、比較的空いているといううわさのダウンタウンの方へ。
(大学の近くは混んでいるらしい)
予めインターネットで予約を入れておいて(必須ではない)、
その時間に夫とDMVへ。
当日の流れは
①受付で書類を貰う→②書類記入→③受付に提出→
④手続き&支払い($26)&視力検査→
⑤写真撮影→⑥ペーパーテスト→⑦答え合わせ
でした。
以下詳細。
①②受付は窓口一個だけ。書類は予め入手しているなら
それに記入してもっていくと早い。
③ 提出すると受け付け番号をもらえる。
④ 手続きの窓口の前で待っていて、モニタで番号を呼ばれたら窓口へ。
【聞かれたこと】
1.カリフォルニアIDはあるか? → パスポートでOK
2.めがねorコンタクトはしているか?
→ コンタクトでそのまま視力検査
(ちなみに視力検査はアルファベットでした)
3.支払い $26
⑤ ④の窓口で貰った書類を持って別の窓口へ。
指紋(親指)と写真を撮られ、試験問題を貰って試験開始。
英語がいい?って聞かれるので「Japanese,please!!」と懇願しました。
⑥ 試験は、ついたてのあるブースで開いているところを探し、
立ったままやります。
好きなときに始めて、解き終わったら終わり。
日本の厳粛な“試験”っていう雰囲気とは違うなー、と言う感じ。
⑦ 問題を解き終わって窓口へ持っていったら、
なんとその場で受け付けのおば様が回答をチェック。
絶対、採点ミスとかありそう。
そのまま5分くらい待たされ、「Permit(許可)」と
だけ言われて書類を渡されて終わりました。
目の前で、解いた試験問題をゴミ箱に捨てられたのは
ちょっと悲しかったけど、一応、受かってよかった・・・かな。
ちなみに3回まで受け直しができるらしい。
日本の免許を持っている人なら、過去問をやっておけば、
筆記試験はまず大丈夫でしょう。
とかげ的には、国際免許で少し運転して、こちら独特のルールや
看板、標識に慣れてから受けた方が分かりやすいと思いました。
次は実地試験。路上だ~~。
こっちに来てから運転してないから、
少し練習してからいかないとなー・・・。
カリフォルニアの運転免許を取得して運転しなくてはならない、らしい。
実際、「カリフォルニアのIDは?」って言われることが多い。
パスポートでは不十分で、本当はSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)
というものを取得するのが一番良いのだけれど、
時間もかかるし、私たちは1年しかいないのでSSNは取らないことに。
そんなわけで、カリフォルニアの運転免許を取ることになりました。
とかげの場合は妊娠中はあんまり運転したくないので、
記念受験的な部分もあるのだけれど。
実際、緊急事態に運転できないと困るしね。
前置きが長くなりました。
今日はペーパーテストだけ。
近所に2箇所、DMV(Department of Moter Viecl)という運転試験場が
あるのだけれど、比較的空いているといううわさのダウンタウンの方へ。
(大学の近くは混んでいるらしい)
予めインターネットで予約を入れておいて(必須ではない)、
その時間に夫とDMVへ。
当日の流れは
①受付で書類を貰う→②書類記入→③受付に提出→
④手続き&支払い($26)&視力検査→
⑤写真撮影→⑥ペーパーテスト→⑦答え合わせ
でした。
以下詳細。
①②受付は窓口一個だけ。書類は予め入手しているなら
それに記入してもっていくと早い。
③ 提出すると受け付け番号をもらえる。
④ 手続きの窓口の前で待っていて、モニタで番号を呼ばれたら窓口へ。
【聞かれたこと】
1.カリフォルニアIDはあるか? → パスポートでOK
2.めがねorコンタクトはしているか?
→ コンタクトでそのまま視力検査
(ちなみに視力検査はアルファベットでした)
3.支払い $26
⑤ ④の窓口で貰った書類を持って別の窓口へ。
指紋(親指)と写真を撮られ、試験問題を貰って試験開始。
英語がいい?って聞かれるので「Japanese,please!!」と懇願しました。
⑥ 試験は、ついたてのあるブースで開いているところを探し、
立ったままやります。
好きなときに始めて、解き終わったら終わり。
日本の厳粛な“試験”っていう雰囲気とは違うなー、と言う感じ。
⑦ 問題を解き終わって窓口へ持っていったら、
なんとその場で受け付けのおば様が回答をチェック。
絶対、採点ミスとかありそう。
そのまま5分くらい待たされ、「Permit(許可)」と
だけ言われて書類を渡されて終わりました。
目の前で、解いた試験問題をゴミ箱に捨てられたのは
ちょっと悲しかったけど、一応、受かってよかった・・・かな。
ちなみに3回まで受け直しができるらしい。
日本の免許を持っている人なら、過去問をやっておけば、
筆記試験はまず大丈夫でしょう。
とかげ的には、国際免許で少し運転して、こちら独特のルールや
看板、標識に慣れてから受けた方が分かりやすいと思いました。
次は実地試験。路上だ~~。
こっちに来てから運転してないから、
少し練習してからいかないとなー・・・。