カリフォルニアの空のように

雲ひとつない青空のように、包み込めたら。Riverside,CAでの妊娠・育児・生活ブログです。

お部屋探し

2006-09-07 18:07:16 | 海外引越し・渡航編
今日は、渡航前から夫が連絡を取っていた不動産やさん(日本人)の案内で
お部屋を見に行くことに。

Yさんにも言われたけれど、やはり安全をお金で買う国なようで、
安くて安全な物件はないです、とのこと。
学生さんには痛い一言だよね


とかげ達は↓のような理由から物件が絞られたみたい。
・外国人である
・SSNを取得していない
・米国での保証人がいない
・ついでに猫もいる
 ※犬だとサイズ・性格・犬種によっても可否があったり、
  保険(噛み付いたりとかね)にはいらないといけなかったりするらしい。
  日本は猫のほうが嫌がられるけど、こっちは逆なのかな?という印象を受けた。


大学の側の物件が希望だったけれど、↑のような条件に合致するところは
なかったらしい。
今回、4つ見たなかで2人の意見が一致して1箇所に決まったので
すぐに契約しにそのapartmentに戻ったけど、
うちらが見て回っている間に、既にひとつお部屋が契約されていた。

ホント、こちらではいいと思ったらすぐに契約しないとダメなんだって。
(日本でもある程度はそうだけどね)
いいと思ったら即決すべしです。

希望する部屋を決め、契約書を書き、一応手続き終了。
これから審査になるかな。
OKが出れば2週間後には住めるはず。

ここに住みたいなぁ
どんなところを選んだのかは、無事に住み始めたらUPします。


今回は時間がないから、という理由で不動産屋さんに依頼したけれど、
それは正解だったとしみじみ実感。
お部屋を見せてもらうときでも、値段の交渉でも、
自分たちだけでは絶対にできなかったと言い切れる程、手際がよくて鮮やか。
その上、電気・ガス・水道・インターネットの手はずまでしてくれる。
必要な銀行での手続きも付き添ってくれるらしいし。

仲介手数料、倍払ってもいい!と思えるほどのサービスでした。
実際、部屋を回っている途中でスーパーを案内してくれたり、
自分は出産に3回立会いました、と言ってアメリカでの出産事情も教えてくれたり、
「困ったことがあったらいつでも電話してください」とまで言ってくれた。

ありがとう、Yさん。
そして、忙しい中で前もってYさんとコンタクトとったり、自分でも部屋探ししたりと
準備をしていてくれた夫、ありがとう

おかげで安心できる家に住めそうだね


ちなみに、Riversideは家具なしの家が多いのかな?
今回、4件見せてもらったけれど、冷蔵庫付きにできるところが3件、
家具つきにできるところが1件かな。それ相応に値段もUPするけど

最新の画像もっと見る