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「 調子に乗るといいことない 」 これが我が家の家訓です。

はなちゃん誕生記 病院到着~分娩開始

2009-07-12 22:32:16 | あかちん ( はな )
早朝の病院の駐車場は もちろんガラ空きで、絶好のスペースに駐車。
「 こんな場所に止めちゃっていいのぉ? 」 とうーちゃん(夫)もよろこんでいました。
で、余裕があったので先に入院手続きを済ませてから~と思ったのですが、まだ開いておらず
エマージェンシーの方に行ってみたら、直接 産科の病棟に行ってくださいとのこと。
そして、5時52分にチェックインできました。

その後はガウンに着替えて ベッドに寝そべり、赤ちゃんの心拍数&お腹の張りをしばら~く計っていました。
結果は地震計みたいな感じで、ギザギザなのがプリントされて出てきます。
その間、カーテンの向こうのとなりのベッドからは数分おきに
「 ふぅ~ん 」 「 はうぅ~ 」 って痛みに耐えている声がして、 おおおっ!これだよ! と思っていました。
なんて余裕ぶっこいていた私ですが、6:20に来た陣痛に初めて いった~い と感じ
『 こ、この痛み。ヤバイかも。』 とびびり始めました。
その10分後くらいに羊水&子宮口chk。 
子宮口chkは相変わらず痛く、もうないと思っていた羊水もあふれ出てびっくりしました。
その時心配していたのは、足の攣りのこと。 
最近、足がよく攣るようになってきていて、分娩中いきんでいる時に足が攣ったらどうしよう~
と思っていました。 だって、本気で足が攣ったら本気で痛いんだもん。。 こわくって。

そして、分娩室に入ったのが7時。 3509号室です。
   個室になっているんですよ。
インターネットも接続されていたので、うーちゃん(夫)は会社にお休みメールを送っていました。
2時間くらい病院内を歩き回って来てね~。自由時間よ~。 と言われたので
とりあえず、日本の母と韓国のお義母さんに いよいよだよーと電話。

その後は地下のカフェテリアに行って、うーちゃん(夫)はモーニングセットを食べてました。
その頃には私は7分おきくらいに陣痛が来て、1回おきに大波が来るって感じ。
部屋に戻る前に1階のセカンドカップに寄って、チャイラテ&スティッキーバンズを購入。
その途中にクリニックの先生とばったり会って、うーちゃん(夫)と顔合わせが実現しました。

そして、部屋に戻って なんとなく歯を磨いていたらナースのロビンちゃんが登場。
     彼女はまだ若いのに、仕事をテキパキこなしとっても頼りになりました  
     あの辛口うーちゃん(夫)も彼女のことは絶賛。 ほんと、あたりが良かったです。
そして、あれよあれよと言う間に左手首に陣痛促進剤の点滴が。 
時間は9時。 ここから分娩が始まります。


こちらでは エピデュラル(Epidural) という麻酔を使った無痛分娩が普通に定着しています。
私も考えたのですが、出産がどれだけ痛いものなのか体験してみたかったので
麻酔は使わないことにしました。
んでも、んでも、、、