剪定くず

剪定くずは市のごみ処理施設に持ち込んでいます。

１０ｋｇで１００円です。
一般ゴミ大の袋が１枚５０円。
５ｋｇ以上を袋に入れることができれば、ごみ袋で捨てたほうがお得です。ヾ(＾_＾ )ォィォィ

実際は、袋に入るように切断する手間がかかるので、軽トラに積んで持ち込んでいるわけですが、大きな幹は袋に入れたほうがお得ですね。
枝は軽くて嵩張るので、軽トラで持ち込んだほうがお得です。

その市の処理施設ですが、最近伐採ゴミは民間のリサイクル業者に持っていくように指導するようになりました。

σ(＾＾)これまではリサイクル業者に持ち込んだこともあります。直径２０センチを超える幹は市の施設では処理できず、今でもリサイクル業者に持っていきます。

ただ、リサイクル業者は持ち込み料が高いのです。

竹は１０ｋｇ１５０円です。市の１．５倍の費用がかかります。

しかも、リサイクル業者では消費税が別にかかります。

２００ｋｇを捨てようとすると、市では２０００円ですが、民間業者では２１６０円。

ところが、その民間業者は１０円台は切り上げる価格設定です。従って２２００円。たかが１割、されど１割です。

地球環境を考えると、焼却する市よりリサイクルする民間業者に出したほうが良いのは多分間違いないのでしょうけど。

価格が高くても、環境に良いほうを選択する・・・気持ちの整理がまだついていません（苦笑）。