義父が尿管結石の疑いで入院しました。
腹痛のため、救急車で運ばれ、既に手術をしたとのこと。
手術は成功し本人は寝ているらしいのですが、当日は午前中までに別の病院に母の薬をもらいに行かないといけません。
多少、あせっていたんだと思います。
義父の入院先は、車で30分くらい。途中、片側3車線あるYの字交差点にさしかかった時のことでした。
私は真ん中の車線を時速70キロくらいで走っていたと思います。制限速度は多分50キロ。
Y字交差点の合流点を過ぎたところで、左の車線が渋滞しました。右の車線は70キロで流れています。
私の車線も70キロで流れるはずでした。
左の車線は、その先にあるガソリンスタンドへの列が原因で流れが悪くなっています。
私は、ガソリンスタンドを過ぎた70mくらい先にある信号を左折する予定でした。
そのため、中央の車線にいながら、意識は左の車線にありました。
と、左の車線に一瞬だと思うのですが、目を移したあと、自分の車線を見ると、車が停止しています。
ガソリンスタンドに寄るつもりのない車が中央車線に入ろうとしたためのようです。
あわてて、ブレーキを踏みました。
が、間に合いませんでした。
減速度合いから、マイカーの停止位置を一瞬で予測しましたが、追突してしまいます。
右車線に意識がなかったので、右車線を見る余裕はありません。
左車線はY字交差点の合流ポイントの影響で道路幅に余裕はありますが、ガソリンスタンドに並びたくなければ中央車線に寄ってきているはずです。
それを確認する時間もありませんでした。
眼前に中央車線の最後尾の車が迫ってきました。
このまま追突するよりは、いちかばちか左の車線に逃げてみよう。
ぶつかるのも、後ろから追突するより、左右にぶつかるほうが被害は少ない。近くにバイクはいなかった。
いよいよぶつかる1、2メートル手前でハンドルを左に切り、眼前の車すれすれに左に逃げました。
アンチブレーキロックシステム・・・とホンダが呼ぶのかどうか知りませんが、うまくハンドルは効きました。
ハンドルを効かすために、わずかにブレーキを緩めたかもしれません。
とにかく、追突は避けましたが、車体の一部は、隣の左車線に入ってしまいました。
後続車がぶつかってこないか、一瞬待ちましたが、うまく私を避けてくれたようです。
私の車は、最後尾の車の後端から50cmくらい前に出てました。ぶつかっていたら、それなりの衝撃だったと思います。
追突しなかったのは、左車線の車のおかげです。私自体は、完全にアウトでした。
ぶつかっていたらと思うと、本当にぞっとします。
歳とともに、運転能力が落ちてきているということなんでしょうね。
中央車線の混雑にあれだけ気づくのが遅れたのもショックです。
腹痛のため、救急車で運ばれ、既に手術をしたとのこと。
手術は成功し本人は寝ているらしいのですが、当日は午前中までに別の病院に母の薬をもらいに行かないといけません。
多少、あせっていたんだと思います。
義父の入院先は、車で30分くらい。途中、片側3車線あるYの字交差点にさしかかった時のことでした。
私は真ん中の車線を時速70キロくらいで走っていたと思います。制限速度は多分50キロ。
Y字交差点の合流点を過ぎたところで、左の車線が渋滞しました。右の車線は70キロで流れています。
私の車線も70キロで流れるはずでした。
左の車線は、その先にあるガソリンスタンドへの列が原因で流れが悪くなっています。
私は、ガソリンスタンドを過ぎた70mくらい先にある信号を左折する予定でした。
そのため、中央の車線にいながら、意識は左の車線にありました。
と、左の車線に一瞬だと思うのですが、目を移したあと、自分の車線を見ると、車が停止しています。
ガソリンスタンドに寄るつもりのない車が中央車線に入ろうとしたためのようです。
あわてて、ブレーキを踏みました。
が、間に合いませんでした。
減速度合いから、マイカーの停止位置を一瞬で予測しましたが、追突してしまいます。
右車線に意識がなかったので、右車線を見る余裕はありません。
左車線はY字交差点の合流ポイントの影響で道路幅に余裕はありますが、ガソリンスタンドに並びたくなければ中央車線に寄ってきているはずです。
それを確認する時間もありませんでした。
眼前に中央車線の最後尾の車が迫ってきました。
このまま追突するよりは、いちかばちか左の車線に逃げてみよう。
ぶつかるのも、後ろから追突するより、左右にぶつかるほうが被害は少ない。近くにバイクはいなかった。
いよいよぶつかる1、2メートル手前でハンドルを左に切り、眼前の車すれすれに左に逃げました。
アンチブレーキロックシステム・・・とホンダが呼ぶのかどうか知りませんが、うまくハンドルは効きました。
ハンドルを効かすために、わずかにブレーキを緩めたかもしれません。
とにかく、追突は避けましたが、車体の一部は、隣の左車線に入ってしまいました。
後続車がぶつかってこないか、一瞬待ちましたが、うまく私を避けてくれたようです。
私の車は、最後尾の車の後端から50cmくらい前に出てました。ぶつかっていたら、それなりの衝撃だったと思います。
追突しなかったのは、左車線の車のおかげです。私自体は、完全にアウトでした。
ぶつかっていたらと思うと、本当にぞっとします。
歳とともに、運転能力が落ちてきているということなんでしょうね。
中央車線の混雑にあれだけ気づくのが遅れたのもショックです。
きっと、運があったんでしょう。
それと、とっさの判断が良かったんですね。
お互い、気をつけなければと思います。
義父???
そうか、ご夫婦ともどもそちら出身なんですね。
それで、ママさんのお父さんも看ている。
大変だなぁ。
これまで所有してきたなかでは、娘の軽を除けば、車重が一番軽く、運動性能がいい車です。
追突してたら、相手はムチウチになっただろうし、ホント安全運転が大事だなぁ。
>そうか、ご夫婦ともどもそちら出身なんですね。
>それで、ママさんのお父さんも看ている。
はい。かみさんの実家は車で30分くらいのところです。
義父を看ているってことはなく、月に1度くらいのペースで
様子を見に行っている感じです。
ただ、最近、義父も物忘れや耳が遠くなってきました。
介護認定は受けているのですが、改正で一番軽い認定に変更になってしまいました。
それでも、ヘルパーさんが料理を作りにきてくれるのはありがたいようです。
当地の言葉で その騒ぎ方を「どじぐるう」と言います。
亭主も結石で どじぐるい(?)ました。
死ぬほど痛くて、でも 死なない。
そして 絶対に再発したくないのに、ほとんどの人が再発する。
お気の毒です。
その後 いかがですか?
内視鏡手術の導入で 快復期間も入院期間も短縮されたとか?
って、そっちの話じゃないか、クルマの方か。
本当に、ヨカッタ。
義父の場合は、かかりつけ医から直接入院先に搬送されたことがわかりました。
入院当日は痛くて眠れなかったようです。
手術は来月になりました。
それまで、また痛くなったりしないのかな?