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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

買取

2014-09-28 11:57:18 | 社会
以前、記事にしたかも知れません。

古着の買取業者から自宅の固定電話に連絡がありました。

電話の録音記録で平日に母が応対していました。

母は洋裁学校の講師の経験があり、子の服が買えない頃は、自分の服を解いて編みなおしたりしていたため、
とにかく虫食いになっても捨てられず、ものすごい量の古着を持っていますが、買い取ってもらう気はさらさらありません。

その気がないなら、それで断ればいいものを、相手にのって上記のような身の上話をするもんだから、古着があることはバレバレです。
こういうところの判断が、母はとても弱くなりました。

その業者の電話を一度、たまたまσ(・・)がとり廃品回収業かと思ったのですが、古着の回収業と確認し、出せる古着はないと回答しました。

ところが、その後も何度か電話があり、母は業者を覚えておらず毎回似たような話をしています。
業者は母の状態を認識しているはずです。

そんなおり、たまたまσ(・・)がとった電話で不審な電話がありました。
実家にかかってきた電話は、昔からの習慣で「もしもし」とだけ応え、こちらから名は名乗りません。

「とほさんですか?」と尋ねられたら、「そうです」と答えます。

その不審な電話は、σ(・・)の「もしもし?」を聞いただけで、名も名乗らず「間違いました」と切れたのでした。

どうして瞬時に間違い電話と気づけたのか? 


実は以前も同様の電話があったのですが、「女性しか出るはずのない電話番号にかけたから、間違いに気づいたのかな?」くらいにしか
思いませんでした。

しかし、今回はピーンと来るものがありました。
子機でとったのでそのときは不明でしたが、親機で履歴を調べたら、例の業者からの電話でした。

息子が出たから、間違電話として切った事に間違いありません。

そんな応対をする人物は信用できません。すべて同じ電話番号からかかってきていましたので、迷惑電話登録しました。

迷惑電話登録したことで、その業者と会話することはなくなりましたが、電話がかかってきたことは履歴に残ります。

先日もその業者からの履歴が残っていました。

電話機のおかげでいろいろ助かっています。

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