JOSE BARRENSE-DIAS【NOITE A BRASILIA】

先週土曜日のイベントのお礼参りで那須塩原に。
お世話になった関係者にご挨拶。

野外でコース料理を提供するという演出にあたり、最大の難関がご当地和牛の確保。
当初、役所が手配するはずだった和牛が断られ、メインディッシュの食材が決まらないため、全体スケジュールが押せ押せに。そこで機転を利かせて某食肉会社社長に電話。以前、コロナ感染拡大時期に日光、那須、那須塩原にあるホテル・旅館・レジャー施設がすべて営業自粛したため、肉製品を納入できなくなり困っていたところ相談に乗ったことがあった。業販がストップしたため一般客向けにシフトし、工場直売とネット通販に舵を切った結果、楽天でトップランカーになり、工場直販も行列のV字回復を遂げた。そんなご縁で相談したところ和牛フィレ肉を12キロ無償提供していただいた。
イベント会場で社長と初めてお会いして名刺交換。親しげに談笑している二人を見たスタッフが長い付き合いだから一声で高価な牛肉がもらえるのだと思っていたらしい。初顔合わせだとわかったとたんみんなズッコケていた(笑)。　
苦しい時だからこその友情だと勝手に解釈した牛肉泥棒(笑)。
恩返ししよう。


挨拶を終えて帰る途中にハードオフ西那須野店に立ち寄る。

ここもレコードいっぱいだけどみんな100円じゃない。
ジャンかと思ったYAZZが200円だったり。

それでも穴を見つけてサクサク…

●JOSE BARRENSE-DIAS【NOITE A BRASILIA】LP
ジョゼ・バレンセ・ディアス！
ブラジリアの夜！
やった！
改心の100円皿。
っていってもレアじゃないけど。

しかし、北の漁場も厳しくなってきた。