老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

“なめるな危険”

2015年09月10日 07時25分54秒 | Weblog
さっきまで雷が鳴っていたし雨脚はだんだんに土砂降り模様
今日は病院で脳の診察を受ける予定だったけど―行けそうにない
台風とか低気圧土砂降り‥自然が相手じゃ俺さん闘えない

ボケ~とテレビ見てたら100億円以上集めた女詐欺師のことをやっている
手にした新聞には青酸連続死の女のニュースが載っている
女性は弱者だと思ってたら予想に反して悪辣‥ごく一部なんだろうけど

ニュースのトップになっている司法試験の漏洩事件にも呆れたけど
市民を護るべき立場の現役警察官が女性監禁事件に連座
ネットで仲間を募って監禁事件を首謀したのが元警察官というのにも呆れた

海外に目を向ければ中国やロシヤの力による支配拡大
21世紀だというのに奴隷制度の復活を叫ぶどこやらの宗教組織
文明の進歩に人間の色欲がついて行ってないみたいだな
司法に関わる人間が司法を蔑ろにする状況をみると特に感じる

俺さん的には頼れるのは己自身ということだけど・・・
これって武道の一番基本になる部分だと思う
我田引水牽強付会の感は否めないけど長年の武道修行で得た結論

都心から外れた小さな街の片隅でしかも小さなマンションの小さな一室
多分ここが俺さんの終の棲家になるんだろうけど
その小さな一室にパソコンや音楽機材更に職業用ミシンを詰め込み
自分の身長より大きな二段重ねの巨大な本箱が鎮座し
残る僅かな空間で俺さん生息してる

その僅かな空間さえワンコのレディース三匹が押しかけて占領
キャツ等の寝息とイビキの合唱が俺さん的癒しの音楽(笑)
起きて半畳寝て一畳と得心すれば狭い空間も俺さん的には極楽

その極楽から天下を俯瞰するのも俺さんの楽しみの一つ
近隣の国を元凶とする第三次世界大戦の足音も聞こえるような気がするし
その国は驕れる者久しからずで熟柿のように地に落ちて解体かもね
とみんなを煽っておいて俺さん本題をさりげなく・・・

心身を鍛えておけば裸一貫という言葉があるように
人間どんな状況になっても結構生き抜けるもんだと思う
分派問題が発生した時“ひものオカン”と交わした会話を思い出す
「二人だけになってしまった」と落ち込む“ひものオカン”
闘道は俺さんの頭の中にあるこれはだれも奪えない
何人かの弟子は俺さんについて来るみたいだから彼等を育てよう

「闘道の手びき」があれば俺さんいらないと抜かした風呂屋の若主人
武道も満足に知らないただ年齢的に会長職に付いてもらっただけなのに
若手を糾合して乗っ取りを画策するとは・・・
あれから何十年と月日がたってみれば結果は自ずと出るもの
笑えたのは闘道は潰れたとの風評に乗り月刊誌で闘道を批判した空手組織
“なめるな危険”カビ取り風の警告出したらヘタレていた‥遠い昔の話し