「バクダッド・バーニング」の書き込みが、8月7日以来途絶えていたので、リバーの身に何か起きたのかと案じていたが、今日9月15日付けの書き込みを確認。
よかった、無事だ。
「華氏911」について感想?が書かれている。
あの米兵の母に関する記述は、本当にそのとおりだ。
バクダッド・バーニング 日本語ページ . . . 本文を読む
友人からメールが入り、昨日パレスティナのラファ難民キャンプで起こった悲劇を知る。
イスラエル国境の至近距離に暮らすマーゼン君(15)が殺されたこと、彼と彼の家族の置かれていた状況を知る、
*** 引用 ***** パレスティナ・ナビ
マーゼンの家自体が国境線から50メートルくらいしか離れていない。私が知っている限り、まだ破壊されずに残っている家の中では、彼の家が鉄の壁に一番近い。そして、イ . . . 本文を読む
あるところでたまたま目にとまった本(「核戦争の心理学」ジェイムス・トンプソン編著 黒澤満訳 西村書店)の中に印象的なエピソードが綴られていた。
それは1978年9月にアメリカのカーター大統領が仲介役となってキャンプデービットで開かれたイスラエルのベギン首相とPLOアラファト議長の和平会談の話である。
会談は、非公式で格式ばらない雰囲気の中で繰り返され、率直な議論が続いたが、会談を重ねるほど感情を剥 . . . 本文を読む
華氏911を見る。
映画芸術として、あるいはドキュメンタリーとして、グランプリに値する映画かどうかは?だという気がするが、マイケル・ムーアの自然な疑問、素朴な怒りが素直に説得力をもって伝わってくることは確かだ。
小泉首相の言うとおり「偏っている」、それも実に正々堂々と「偏っている」し、あからさまに、痛快にブッシュをコケにしている。その意味で「政治的プロパガンダだ」というのもあながち間違っていな . . . 本文を読む