真実の扉

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医師がすすめるラドン温湿浴4(放射線の真実50)

2012年09月06日 21時53分11秒 | 放射線の真実

今日は歯の矯正、初めての治療日でした。
その前に歯石を取っていただきまして、3時間後には矯正の針金が入っていました。

矯正器具

何と3時間。3時半から治療に掛かって6時半に終わりました。
硬い枕で頭は痛いし、背中は痛いし、歯肉や舌も結構突っつかれて痛くて辛い3時間でした。
歯石を取る日と別に設定すれば良かった。

それで結果ですが、下の前歯が喉の方に引っ込んでいるので、それを外に出すために奥歯の噛み合わせも高くする為に、噛み合わせがかなり酷い状態になっていて、結果的に両奥歯2カ所と右の犬歯の3カ所だけが噛み合っている状態です。
しかも面でなくて点に近い感覚。これは食事ができない。

案の定、先ほどの夕食は納豆と山芋でしたが、酵素玄米とこれら二つを混ぜ混ぜして流し込みました。
噛めないのです。今日は傷ついた舌も口内炎になりそうな感じで痛い。
医師曰く、「2カ月は矯正していても歯は殆ど動かないです」とのこと。
え! それは困ります。2カ月間この状態ですか?
そのうち慣れるでしょうが、昼はしばらくは毎日蕎麦にしましょう。

夜は家で酵素玄米を流し込むので、毎日とろろ汁作ってと妻に頼みました。
いや、こんな思いすること初めから知っていたら矯正は中止したでしょう。
インフォームコンセントとしてはもう少し説明が欲しいところでした。

ご飯食べたら針金に食べカスがたくさんついていて大変です。
矯正されている方はみんなこんな思いしているのですか?

フィリップスのエアフロス持っていたのでこれが活躍してくれそうです。

 8600円

それにしても私は1か月前にケーズデンキで12000円で買ったのですよ。ショック。
でもこれは良いですよ。タンク内蔵されていてボタン押すたびにシュッシュッって一回ずつ勢いよく水が出ます。
歯間にノズルを付けて時速70キロ(秒速19.4m)の水を噴射します。
妻が使ったら歯肉から血が出たと言ってました。
妻が普通じゃないのですが。

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さて、たわいない話から始まりましたが、昨日の続きで「医師がすすめるラドン温湿浴」から、ホルミシス効果の内容と所感の4回目
です。

難病といわれる潰瘍性大腸炎(30歳男性)は通っていた最高権威といわれるF病院で10年間という長きに亘ってステロイド、絶食(点滴)などの様々な治療をしましたが、効果なく下血や軟便に悩まされ続けました。
2011年秋より東京市ヶ谷の「健康増進クリニックで」ラドン浴を2ヶ月間、計8回行ないました。
年明けに症状が消失。F病院では寛解と言われました。
しかし男性はF病院で処方された薬は既に止めていたので、ホルミシス効果で完治したと考えられます。
10年間治らなかったものが、それまでの治療と薬の服用を止めて2ヶ月で完治したとの症例です。

この症例の前に「医師がすすめる温湿浴2」の記事でも、ほぼホルミシス効果だけで治ったホジキン腫のガンの例を紹介しましたが、その記事に水上院長の言葉を追加引用します。
「これまで放射線ホルミシスは抗がん剤などの治療と併用することが多く、効果の確証が難しかったのですが、今回は放射線ホルミシスの単独治療ということで、放射線ホルミシスのがん治療効果がはっきり証明された形になりました」

「医師がすすめる温湿浴」の本ではガンにおいて抗がん剤や放射線、ステロイドの併用を勧めていますが、私に言わせればこれはミスリードです。今日はホルミシス効果のみで回復した同書からの例をもう少し紹介してみます。

50代の女性は乳癌から滑転移しました(私も乳癌から腰の骨に転移した人に三井の温熱施術をしたことがありますが、骨のガンは痛いのです)。
この50代の女性は手術、抗がん剤、放射線治療を拒否し、健康増進クリニックに来院しました。
当初1センチの乳癌が4年間でセンチになり、骨にも転移していたために来院した時は杖をついていたとのことです。
治療はラドンとサプリのみ、改善して腰の痛みも緩和して杖無しで歩けるようになったとのことです(治療期間やよくなるまでの入浴回数は書かれていません=とびら)。

〇以下3例はホルミシスルームを持つ蒲田よしのクリニックの吉野真人院長からの報告です。

前立腺ガンステージ3の60歳の男性です。手術や抗がん剤治療を一切拒否して自然療法だけでがんを克服しようとしました。ゲルソン療法を実施し、高濃度ビタミンCラドン療法を週2回行いました。
今年の6月から治療開始し今は(7月?)普通に会社に行って仕事をしているとのことです。

60代のリウマチの女性は、長年リウマチに悩まされ、膝が固まって正座もできない程の状態でした。
ホルミシスの治療前は杖を付いて這って歩くような状態でした。
ブラセンタ注射ラドン浴を同時にしましたが、1回で普通に歩けるようになりました。
この時点では杖はついていました、3回目から杖がなくても歩けるようになりました。

20代の自律神経失調症の女性の場合です。
疲れやすい、だるい、めまい、手足が冷たい、背中が痛い、肩がこる、頭痛がする、下痢をしやすい、理由もなく汗が出るなどの症状です。
内科的には自律神経失調症で、精神科なら心身症、仮面ウツと診断されるかもしれないと吉野院長は言います。
ラドン浴にブラセンタ、サプリメントを加え、6、7回治療。
だるさ、目まい、背中の痛さが消え、肩コリが取れ、身体の冷えも取れポカポカしてきたと言ったそうです。

吉野院長は言います。
「ブラセンタとラドン浴療法のどちらが効果あったかという点ですが、ブラセンタを1とするならラドンは2か3の効果があるというのが私の治療実感です」

他にも更年期障害、アルツハイマー、パーキンソンなど精神疾患や神経細胞消失の疾患に良い結果が出ているようです。

― 続 く ―

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