真実の扉

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医師がすすめるラドン温湿浴2(放射線の真実48)

2012年09月04日 21時32分25秒 | 放射線の真実

ナショジ9月号は異常気象のテーマですが、
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120822/320400/index2.shtml?img=ph1.jpg

付録に大きな絵が付いていて、ハワイ島のマウナケアが海底のすそ野から計ると9966メートルあり世界一高い山なのだとか。


上から観たところで、判りますか? 茶色いところが地上の山です。

また世界の海底には下のような海山がたくさんあり、地上の山よりも多いのだとか。
下は太平洋にあるクロス海山(約4000メートル)。
上部の白いところから海上です。


もうしばらくするとこういう山が地上に顔を出すかもしれないのだと、興味が湧き記事にしました。

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さて、「医師がすすめるラドン温湿浴」には明らかに放射線によるホルミシス効果のみでガンや難病が治っている例が多くあります。
この本の内容から幾つかご紹介して行きますが、その前にこの本を貸していただいた方のホルミシスなどでの変化をご紹介します。

その方は60
代後半の主婦の方(Kさん)で、「再生不良性貧血」「骨髄異形成症候群」「血小板減少症」「紫斑病」「異形成症候群」との疾患名を持つ方です。
血液疾患を中心に血小板などは普通の人の1/10の数という大変な方なのですが、今は更に半分ぐらいに減少しているとのことです。

昨年の秋から症状が悪化して、動悸がして階段を上るのも大変でした。
その他、皮下出血が起きやすい、息切れ、不整脈、疲労感などを感じるとのことで、症状が進むと心不全、脳内出血、眼底出血へと進みます。

それで御本人は12月から1ヶ月横浜市の「リードアンドカンパニー」へ通われることにしました。

ここではラドン入浴と三井温熱療法を提供していまして、Kさんはラドン温浴を1ヶ月に13回、三井温熱を同7回程度受けられました。
その結果、動悸や疲れなくなり至って健康になりました。
今年に入ってからは全くリードカンパニーには行かなくなり、温熱療法は私からふた月に1回程度受けています。

そして先月から、また体調を壊されて動悸が酷くなり、道を歩いていてダウンして短期ですが緊急入院までされました。

Kさんの直観でしょうか、ラドンを止め、三井温熱の数を減らしてしまったことが体調不調の原因だと気づき、またラドン浴に続けざまに通いました。1回のラドン欲でやや回復し、2回目で可なり回復し、私の温熱療法も月2回を暫し続けるとのことで施術させていただいています。

それで今はほぼ、健康体に戻っています。血小板の数も回復されている可能性もあるかもしれません。

日を改めて書きますが、重い疾患を持つ方がホルミシス療法で治療中に、その療法を途中で止めてしまうと危険のようです。
健康増進クリニックの水上院長はある失敗の経験から「がんの進行をホルミシス療法で必死に抑えていたのに、途中で治療を止めてしまうとすさまじい反作用が起きるということを知りました」と言います。

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さて、本の内容ですが、
P184から始まる高取内科医院の高取正雄院長と上野毛あだちクリニックの足立幸弘院長の特別対談があります。
お二人ともラドンルームをお持ちで、上野毛あだちクリニックでは3室も設備しています。
(紹介している書籍「医師がすすめるラドン温湿浴」の巻末にはラドン施設を持つ診療所や施設が紹介されている)

しかしこの対談でもお2人はガンにはラドン浴だけではダメで抗がん剤とラドン治療の併用を進めていますし、他の病でもステロイドの使用も肯定しています。

私は医師でないので強くは言いませんが、この本を読む限り、ホルミシス療法だけで完治している患者がたくさんいるのですし、抗がん剤との併用とはどのようなものでしょうか。

例えばAさんは皮膚の悪性腫瘍(非ホジキン腫)に2006年に罹患が判明し(その2年前から腫れあり)、治療後の2009年に再発。2011年に4度目の再発。
それまでは大量の抗がん剤で地獄のような苦しみも味わっています。局所放射線も投与していますし、抹消血造血幹細胞移植もしました。

度重なる抗がん剤などの治療で免疫力は大きく低下した為、直しても治しても再発し、再発するほどに厄介になってきました。

2010年には3度目の再発です。ガンは消失しましたがAさんはこの時点で初めてがん治療について疑問を持ち、詳しく調べました。
そして3大療法のデメリットを知り、ここで初めて食事も玄米に変え、肉や油などを控えました(3度も再発していて「控え」というのが信じられないが=とびら)。

そこでネットなどで東京の市ヶ谷の「健康増進クリニック(水上治院長)」を知り訪れました。
目的は高濃度ビタミンCの点滴をするためです。
水上院長は当然ラドン浴によるホルミシス治療を進めますが放射線ということで尻込みしてしませんでした。
それで患部を切除し、別の膝のガンは放射線で治療しました(低放射線であるホルミシス療法は拒否して通常の強い放射線を受けるというのも理解できないが・・とびら)。

一時収まったものの2011年に4度目の再発です。手首の内側にぽつんと盛り上がった腫瘍ができました。
ここでやっとホルミシス治療を受け入れます。
水上院長の指導で週に4-5日のラドン浴療法を開始し、ビタミンC点滴は月に2度に減らし、がん発見から5年目にしてほぼホルミシス単独の治療に切り替えました

ホルミシス治療を始めて8回目9日目に縮小が確認され、1ヵ月後に平らになり、大きさも3分の1に縮小しました。
「ラドンの効果としか言えないでしょう」・・・・と、水上院長は言いました。

医師が化学療法にこだわるのは分かるような気がしますが、基本的に免疫力を大きく下げる療法は神への冒涜です。MK細胞などの神から与えられた自己治癒力である免疫力を否定し、これをを攻撃するのですからまともなことではありません。
神のサポートを受けるのではなく否定する結果は宇宙の法則から考えたらうまく行くはずがありません。再発は当たり前のことなのです。

― つづく ―

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