真実の扉

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医師がすすめるラドン温湿浴5(放射線の真実51)

2012年09月08日 22時01分55秒 | 放射線の真実

今日は一昨日の続きで「医師がすすめるラドン温湿浴」からです。
SMAPの「ライオンハート」の作曲で知られるコモリタミノルさん疾患、現代医学では為し得ない腫瘍の消失の紹介とウツで処方していた薬剤が大幅に減った方の紹介をします。

まず、
「うつ病を患っていた
わたしが、
ホルミシスピローで
薬が大幅に減りました」

という天田義之さん(仮名48歳男性)の特別手記の要約です。

タイトルを見ると枕ということで、これまでのラドン温湿浴とは異なる手段であることが判ります。
これまではラドン(ラジウム226が壊変・崩壊するときに出るラドン222というアルファ{α}線)による温湿浴の紹介が中心でした。

ホルミシス効果を得るための方法には二つあります。

一つはラドンによる温湿浴で、α線を内部被爆します。
α 線は肺から血液を巡り体内に3.8日留まり体外に出ます。
それだけ長くホルミシス効果を維持できます。
これに似た療法でラドン水を引用するということも可能ですが、これは胃から吸収され血流に流れます。
三朝温泉の岡山大学の診療所で行われている療法です。

もうひとつはラジウムシートなどによるガンマ{γ}線による外部被ばくのホルミシス効果です。
玉川温泉の岩盤浴がその代表です。

「健康スタジオ」では初め、α 線を利用したホルミシスルームを作ろうかと思ったののですが、普通のマンション内では先ず無理であることが判りました。
ラドンは水に付着すると長く放射線は維持されますが、空気中に出ると0.1ミリで消失してしまうために適度の湿気を維持しなければなりません。
それを肺に吸い込む訳です。

またラドンルームは扉を開けただけで半分のラドンが逃げてしまいます。
ですから二重扉にするとかの何らかの対策を施さなければいけません。
それにラドンが適度に充満するまで最低12時間、欲を言えば丸1日欲しいということで、事業として立ち上げるまでの用意と、施設内の放射線濃度の維持が大変なのです。

一方でラジウムシートはラジウム鉱石を利用した γ 線による外部被ばくです。
γ 線は一瞬にして体内を通過しますが、夜寝るときに布団の上に敷くだけで簡単に体内の中に放射線を常に通過状態にして満たし続けることができます。
「健康スタジオ」では濃度の様々なラジウムシートを準備しています。

では、ラジウムシートでうつの症状が軽減した天田さんの要約です。

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48歳の天田さんは33歳の時にウツを発症しました。
最初は精神安定剤を服用する程度から、やがて不眠となり睡眠薬と抗ウツ剤を服用し始めました。
それから15年が経ちました。

奥さんがガンになって亡くなりましたが、その前に横浜のリードアンドカンパニーを医師から紹介されラドン温湿浴に通うようになりました。
2009年5月ごろ奥さんに付き添っているうちに自分がウツだと告げると、γ 線を発する枕が脳細胞に作用してホルミシス効果で症状を改善すると言われ、5月16日より使用を開始しました。

使用から3カ月ほど経った8月には身体のところどころに火照りを感じるようになり、精神の安定を感じました。
自主的に抗ウツ剤の量を減らしました。
火照りが出るごとに薬を減らし続け、2009年には抗ウツ剤のアナフラニールを1日に100mg服用していたのが2012年現在は35mgになった。
また時期を同じくして睡眠導入剤のロヒプノールの服用は止めている。

体調はいたって好調で、仕事にも積極的に取り組めるようになった。

コモリタミノルさんの現代医学ではあり得ない症例は明日紹介します。

― つづく ―

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