「健康スタジオ」を出張施術だけにしたら暇になると思っていましたが、やることが多くて、またここのところ毎日野暮用にも追われています。
また腰をしたたかと打ってしまって階段を上ると響いてきます。目の不調も重なり、なかなかブログまで手が回りませんで、示唆しぶりのUPです。
出張施術も少しずつですが増えてきましたが、重病の方が中心となってきました。
それで昨日は出張施術の帰りに以前からお世話になった方 . . . 本文を読む
今朝、クライアントさんと話をしていて食塩の中のにがりの弊害について話が及びました。
にがりはタンパク質を凝固させて豆腐やこんにゃくを作ります。
このように固まったにがりは良いのですが、それが液体で身体の中に入ってフリーに働くと問題があります。
腎臓などを硬くしてしまうからです。
「自然塩 にがりの弊害」で検索するとこんなにあります。
にがりのない塩、味噌、醤油はここで買えます。
http:/ . . . 本文を読む
最近は寒暖の差が大きく日によっても、一日の中の朝晩でもあって、体調を壊さないようにしないといけませんね。
我が家からの富士山も綺麗に見える日が増えそうです。下記は先日の台風一過後。
序に中秋の名月と満月が重なった19日のお月さま。これも我が家から。
晴れると寒暖の差があります。
私は湯上りに上半身裸でいて風邪で熱を出してしまいました。
そのせいか、網膜裂孔の目が重く調子悪かったです。
. . . 本文を読む
今日3つ目の記事。
いま私たちが当たり前に食べている小麦は世界で遺伝子組み換えが注目されはじめた時にはすでに遺伝子組み換え小麦になっていたとこの書には書いてあるようです(アマゾンカスタマーレビューより)。
午前中にUPした「小麦は食べるな」の記事に‘うさぎさん’からコメントいただきまして、皆さんでシェアしたい内容なので、本文に掲載させていただきます。
【小麦を栽培し育てる段階での農薬や殺虫剤の . . . 本文を読む
「宇宙の理」10月号が来まして、読んでいたら気になる記事が。それで今日2本目の記事ですが、急きょ記事をUP。その中で小麦は食べるな 小麦は食べるな すべて小麦が原因だった!の本のことが書いてありました。↓クリックするとアマゾンで中味見れます。著者のデイビス博士の患者2000人に小麦抜きの食生活をして貰ったら、多くの病気が改善したとのことなどが読めます。私はここ3週間、網膜剥離直前という現 . . . 本文を読む
夜、寝つきが悪くて入眠に時間がかかるという人は多いようです。
私も早い方ではありません。若いころは目が冴えて何時間も眠れないということが多かったですが、最近は深い眠りまでには時間がかかるものの、寝床に入ると直ぐにウツラウツラという状態です。
そして1時間ぐらい浅い眠りが続いていつの間に眠るという日が多いです。
ですから今でこそ眠れなくてイライラしてしまうということはありませんが、眠れない日の辛さ . . . 本文を読む
網膜はく離にならないために現在は添加物排除の食事です。
普段から動物性たんぱく質はかなり制御していたので、中途半端では効果が見えないかと、現在、可能な限り添加物排除しています。
今日の我が家の食事は美味しそうなサンマの塩焼き。
私は酵素玄米に納豆がメイン。
それと大盛り生野菜で、ドレッシングは塩とオリーブオイルに胡椒少々だけ。
あとみそ汁。それだけでしたね。
昼食はダッタン蕎麦粉100 . . . 本文を読む
最近、健康についてのテレビ番組が増えました。
それでいつも気になるのは「減塩」を訴えることが多いのですが、塩化ナトリウム(化学塩)と自然塩を別けて考えている番組はまったく皆無なのが気になります。
また味噌にある塩はあまり減塩を気にしなくてもいいのに単に塩の量しか考えていないケースが多いのも気になります
。
下記でも塩の種類に関しては触れず終いです。
みそ作りに必要な塩は、発酵に必要な微生物を . . . 本文を読む
今週に入ってから「西諫早病院 田中先生」の検索から私のブログ(下記のブログ記事)に入ってくる方が多くいました。
週初めは100名を超えていました。下記の記事です。
腸内環境が整うと - 真実の扉 - Gooブログ
今週の月曜日の「免疫力」を特集した番組 テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」に、田中先生がゲスト出演していたのが原因だと、昨日、妻が撮ってあったビデオを観て判りました。
応援のCl . . . 本文を読む
今日、二つ目の記事です。
青森県、弘前市の池田レディースクリニックの池田史郎先生は講演の中で、正常な食事で取り戻した正常な子宮の画面を示してこう言いました。
「普通の食生活している人は、子宮内膜がデコボコしている」
「必ずと言っていいほど5ミリ以上の子宮内膜ポリーフを発見することができます」
「それ程いま悲惨です」
「こんなまともな子宮内膜なんて(普通は)ありません」
きれいな子宮をしていると . . . 本文を読む
「健康スタジオ」のホームページ(下方)で紹介させていただいている「高輪クリニック」の定期検査に行ってきました。
実は、皆さんには内緒にしていましたが、前回4月3日の初めての血管年齢の検査では、年齢が衝撃の90歳でした。
三井温熱療法師として食事指導をしたり、このブログでも食事に関して偉そうなことを言っていましたので、恥ずかしくて正直に公開できませんでした。
でも、血管年齢を聞いたときは多 . . . 本文を読む
浜六郎医師の上梓した 「高血圧は薬で下げるな!」を参考にして書いて行きます。
昨日紹介した「血圧心配性ですよ!」 から紹介した一昨日の記事をまだ読んでいない人は是非お読みください。
こちらとセットですから。
降圧剤が開発され始めた初期の1930年代から1960年代に行われたアメリカでのブラシーボ薬(偽薬)投与と降圧剤投与の研究・試験では、確かに最低血圧が100を超え120に至る人を追跡し . . . 本文を読む
今日は昨日の続きで血圧の話しです。下記の写真は今日の朝に撮った私の血圧です。6:51に暫し静かにして座ってから計ったもの。次がその後、横になって休んだ後で6:58に計ったものです。上、下、脈拍と、全部下がっています。特に最高血圧は21mも下がっています。脈拍が41拍/minがちょっと異常で気になりますが、その他は正常と思います。夜に横になって血圧を計ると大体、最高血圧は100を切ります。朝は血圧だ . . . 本文を読む
正しい血圧は人それぞれ違います。身長によっても違います。年齢によっても違います。メタボもそうですけれど、それなのにそういうことに目を瞑って血圧の危険値は医療現場が儲かるように決定されています。そして病人を逆に増やしているのです。本当は正しい血圧を決めている根拠などは甚だ曖昧・・ 無いと言っても良いのです。WHO(世界保健機構)によって高血圧の基準は、2004年の改訂で最大血圧が130、最小血圧が8 . . . 本文を読む
(前日のTPPの記事、高額医療制度の支払に誤植があり、他も可なり書き直しました。)
「血圧心配性ですよ!」 とい松本光正医師の本を読みました。
3時間ぐらいであっという間に読んでしまいました。
解かり易くて「目に鱗」も満載で、良い本でした。
如何に厚労省、薬品メーカに私たちが騙されているかがよく判って、医師たちの愚かさがそれに輪を掛けていることも、あらためてよく判りました。
70歳を過ぎて . . . 本文を読む