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真実の扉

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降圧剤が病を作る2

2013年04月25日 08時48分22秒 | 食と健康

今日は昨日の続きで血圧の話しです。

下記の写真は今日の朝に撮った私の血圧です。
6:51に暫し静かにして座ってから計ったもの。



次がその後、横になって休んだ後で6:58に計ったものです。


上、下、脈拍と、全部下がっています。
特に最高血圧は21mも下がっています。
脈拍が41拍/minがちょっと異常で気になりますが、その他は正常と思います。

夜に横になって血圧を計ると大体、最高血圧は100を切ります。
朝は血圧だけでなくて、瞳孔が開き、脈拍が上がり、「さあ、これから働くぞ!」
ということで活動が始まるのですべて高いのです。

今回は念のために7分も置きましたが、1分後に計っても余り変わりません。
横になって深呼吸すると直ぐに血圧は急降下します。

何が言いたいかというと、これほどに血圧とは焦点が定めにくいということです。

余談ですが、
140-160もあった私の血圧がこんなに下がったのは
1)禁酒
2)インカの秘密McB-i
3)ヴィーダフルでしょうか?

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浜六郎医師の上梓した 「高血圧は薬で下げるな!」を読んでいます。

昨日紹介した「血圧心配性ですよ!」だけでも充分に血圧に関する常識のウソが解かりましたが、更に追い打ちが掛かりました。

高血圧は薬で下げるな! (角川oneテーマ21)

その内容に関しては読後に明日か、明後日にUPするかも知れません。
知りたい方は上をクリックすると少し読めます。

脳卒中後の血圧は下げてはいけないこと
現代の薬は高いばかりで効かないものが多いこと(今は降圧剤もそうなっている)
安全で有効だった降圧剤の世界が、2000年の高血圧ガイドラインの出現で薬害が生まれようとしていること
病気でもないのに高血圧だとされて薬を飲まされている人がどんどん増えている
現代医学が医師主導ではなく製薬メーカ主導になっていることが問題
長期的降圧剤服用の害が日本では解明されていない
(実際のところは、長期服用で脳溢血、アルツハイマーなどが増大している = とびら)

 

などが読めますが、読み終えまして昨日と上記以外の目新しい記載があれば後日書いてみたいと思います。


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