骨董店 にしむらさんの月二回の一閑張り教室に来られている生徒さん４名での籠バック
教室を行いました
皆さん忙しい方なので、１日午前(下張) 昼食べている間乾燥させ 午後(本張り)を致しました
皆さん一生懸命なので、１日集中しての作業は「疲れた」ような顔していましたが、言葉では「楽しい」
「一閑張りにはまってしまった」とこらから家でいろいろ張って行きたいのでとの意欲で(のりづくり)を
実践して欲しいとの要望で作り方の実践を４キロの材料で作り４人で小分けして持ち帰りました。
皆嬉しそうでした 私も嬉しいです
一閑張りは皆さん興味はないまま、少しは有ってもどんなものなのかなーと思いつつ来られて
実際張り出すと楽しいの連発です。
番付表を張った籠 今教室で人気です 右の籠は生徒さんが二十歳の時占めていた帯で張った籠
次回は持ち手穴の処理と柿渋塗り、乾燥させて紐通し持って帰れます。
次回は私の所での教室です。 室内に飾ってある縮緬細工・姫ちゃん等を見たいとの事でした。
