2/20 お互いに仕事が終わって初めてデートした居酒屋へ。
デートっつーか、まだ友達で、初めて2人で会った場所。
彼が久々にそこで飲みたいって言うから行った。
普通に楽しく飲んで話して、終電間近になったので
引き上げよっか~ってお手洗いに行って席に戻ってきたら
彼から花束を渡されました。
おぉ? 何事? 「なんで?」って聞くと
「いつもお世話になってるから」と彼。
にやけ顔で駅まで歩くと、既に最終電車がホームに止まってた。
発車まで10分弱位しかないので乗ろうと思ったら
ちょっと待ってと引き止められ、暫し立ち話し。
寂しがり屋だな~なんて思ってると、おもむろに
プロポーズされました。
あまりに急で、驚いた。
居酒屋の帰りに駅でプロポーズ。
それで花束か!
あまりに急だったので、何て言われたのか
聞き取れなかったにも関わらず、「はい」って言ってもーた。w
終電には しっかり乗って帰りました。
流れる外の夜景を見ながら、
プロポーズされてもーたって思った。w
電車の中で、普通にしていたけど
きっとにやけてたと思う。
心の中で、今 あたし プロポーズされたよ~って
周りの人に言った。
そら、にやけるわな。w
駅から歩いて家に戻る時に彼に、
よく聞いてなかったからプロポーズの言葉、
メールで送ってって、メール送ってもらいました。
内容はヒミツです。(o ̄∇ ̄o)
もったいぶる事ないけど、何となくデス。
そんな訳で、結婚しま~す(´▽`)
それで、親に娘さんをってやつを
やらなければならない訳で
近々また、tm家に激震が走ります。w
14日は、2人でご飯を食べに行って
バレンタイン's チョコをあげました。
そして16日は彼のご両親に挨拶しに行ってきました。
”お昼ご飯を一緒に”という事で和食屋さんを予約してくれていて
食べに行く前に彼の家で軽くお茶を頂きました。
客室に通されるとすぐに、
父です。母です。妹です。おばあちゃんです。。と
ふすまの向こうから皆様出てこられて汗がww
お盆に人数分のカップとソーサーが用意されていたのを見て
あ~気を使って頂いてるなぁと実感しました。
なんだか待ち構えられてる感じがして余計緊張したけど・・
まぁなんとか? 無事、何とか?事なきをえ終了。
週末で前々から彼がホテルを予約していたので
きっと挨拶に行って次の日朝帰りするカップルってうちらぐらいw
とんでもない大人2人です。w(o ̄▽ ̄o)
そういえば、どんな印象だったのかまだ聞いてないけど
今日、彼に会うので聞いてみようかな??
彼のご両親・ご家族はとても温か味がある方たちでした。(´▽`)
あ~いずれ言うのかしら。。 ”お義母さん”
※今日は長文です。(´▽`)
良ろしければお付き合い下さいませ♪
* * * * * *
18時 スポーツジムから帰ってくるとパパは部屋で寝ていて
ママはご飯の支度をしていた。
19時になるのに寝起きの顔なんて失礼だから
パパを起こしてきなさいと言われ、リビングから2階へ上がると
パパはいつの間にか起きていて、服もしっかり着替えていた。
おぉ、起きてんじゃん
私 「お父さん、もぅちょっとで彼氏来るからね」
パパ 「おぉ、もぅ来られたのか?」
いやいや、もぅチョットで来るんだってば。
意外にテンパってる??
リビングに3人が集まり、しばし沈黙・・
おぉぉ、何だこの沈黙! 緊張してきた!!
何とか空気を和やかにしなければとスポーツジムの
パパも知ってるコーチの話とかして奮闘していたら
”ピーンポーン”
キターー!
インターフォンに反応してモモが吠える
ママ 「ほら、来られたよっ パパ、モモ!」
ママの少し緊張した声を聞きながら玄関まで急いで行って
ドアを開けると、パウンドケーキを持った彼が立っていた。
私 「いらっしゃい」
彼がニヤっと笑うので私もニヤリ。
振り返るとパパも玄関まで出迎えに来ていて驚いた。
パパ 「いらっしゃい、まぁ、上がって」
彼 「ハイ! お邪魔します!」
リビングのドアを開けて彼を通すと、キッチンにママが立ってたので
私 「えーと、彼の○○○○君デス」
彼 「初めまして○○○○です!」
ママ 「tmの母です。いつもお世話になってます。うふふ~」
彼 「いえいえ、あの、コレ、パウンドケーキなんですけど
良かったら召し上がって下さい!」
ママ 「まぁ、ご丁寧に。すいません。うふふ~」
うふふ~てw
こたつに座ったパパが、「まぁ、かけて」と促す。
彼 「ハイ!お邪魔します!」
私もパパと彼の間に座り、3人でこたつを囲んだ。
私 「えーと、コチラ○○○○君デス」
彼 「初めまして○○○○です!」
パパ 「あ~ハイ、どうも。 え~と○○市の出身?」
と、ここから質問が始まり会話スタート。
野球をやっていた父の高校の後輩というのが判明したり
共通点が助けとなり、緊張して会話が途切れても
なんとかコミュニケーションはとれていった。
ママお手製のハンバーグも食べ、パウンドケーキも食べ、
キッチンからこたつに座って彼と父親が談笑している光景を
見ると、何だか微笑ましく、アリだなぁと思った。w
21時になったので、じゃぁソロソロ・・と私も一緒に彼と家を出た。
パパが、また遊びに来て下さいヨ。と言ったのを聞いてホッと一安心。
車に乗り、2人で ”終わったね~~~!”と健闘を称え合いました。
2コ下とはいえ、しっかりと挨拶もしてくれて
うちの両親と向き合ってくれた事に感謝です。
当たり前のことなんだろうけど。
次は私の番なので、彼に誉めてもらえるよう
恥をかかせないようにしないとなと思いました。
いや~それにしても体力がいるな~~と実感。
こうやってみんな一歩づつ進んでいって家族になっていくのね。
今日は天気もいいし、のんびり過ごそ~♪♪
”ア~もぅ マジで?! スゲーナ ”
いよいよ明日の夜、ご対面。
昨夜、彼と電話してたら、我が家への手土産(パウンドケーキ)を
わざわざお店に予約したと言う。且つ日曜日は定休日なので
今日、そのお店に取りに行くと言う。
スゲーな その段取り。 しばし圧巻。
世の中3連休。弟と彼女は九州へ旅行に行った。
今朝、私は仕事の為早く起きるとテーブルにケーキらしき箱が。
私 「お母さん、何これ?」
ママ 「○○ちゃんが、今朝食べてって持って来てくれたのよ~」
マジで?! 中は手作りガトーショコラ。
オイオイ、世の中の彼女ってやつは、相手の家に
手作りお菓子まで持っていくんかい Σ( ̄□ ̄;)
私の周りは出来た人間ばっかりで、時々圧倒されマス。
私も彼のご両親に挨拶に行くらしく(日程は未定)
そそうがないようにせねば!と意気込むばかりです。
・・でも、まぁ、きっとなんとかなるかっ(´▽`) (←能天気)
翌朝ママに聞いてみた。
私 「ねぇ、ねぇ昨日お父さんに彼氏来ること言ったん?」
ママ 「あぁ、言ったよ~。ママ 洗い物しててパパ こたつに入ってたんだけどね、
”おねぇちゃんが10日に彼氏、家に連れてくるらしいよ~”って言ったらね、
”楽しみだ” って。
ママの方、一向も見ずにTV見たまま
楽しみだ
きっと↑こんなドスの聞いた顔で言い放ったんだと思う。
(;;`ー´;;)