木製自転車

　佐野さんは江戸時代の和船造りから始まる造船所の８代目の三男。
１４歳で最初の自分の船を造り、その後１８歳で完成させた外洋木造船は米国の専門誌で「ＳＡＮＯ　ＭＡＧＩＣ」と称賛された。
そして今、新たに挑戦した木製自転車が、国内外を驚かす。
　　（写真・記事/asahi.com 朝日新聞より）
　カーボンファイバー製より軽くて早いとは本当にびっくりです。

バルーンレース２０１０

　熱気球の操作技術を競う「渡良瀬バルーンレース２０１０」（同組織委員会主催）が９日、栃木市藤岡町の渡良瀬運動公園で始まり、国内外から参加したカラフルな熱気球２５機が青空に浮かんだ。
　１１日までの期間中、熱気球の構造を学ぶ教室や、係留した熱気球をライトアップする「バルーン・イリュージョン」などがある。
　　（写真・記事/毎日ｊｐ　毎日新聞より）
　実に優雅でカラフルなレースは、晴れた青い空に良く似合いますね。
　
　

菜の花

　天気の良い日は、昼休み土手に散歩に行きます。
日差しは強かったのですが、今日の風は少し冷たさを感じました。
荒川を望む河川敷では、菜の花が黄色く咲き、桜とバトンタッチといったところでした。

ボンネットバス登場

鹿児島県の薩摩川内市に、レトロ調のボンネットバスがお目見えした。
バスの運行は、来年３月の九州新幹線全線開通をにらみ、観光客を呼び込もうとの観光振興策の一環。
国の地域公共交通活性化への補助金を活用し、運行するバス会社が企画した。
（写真・記事/jiji.com時事通信社より）
　ボンネットバス、懐かしいですね。乗り心地良いと思いますよ。

彩の国工場

今日は大安で日が良いので、埼玉県から頂いた「彩の国工場」の看板を設置しました。
ブロンズで作られた立派なものなので、当社ではさらに木型を作り、アルミ鋳物で額縁をつけました。
　看板に負けぬよう、なお一層社業に専念します。
　
　

フロッピータイル

　フロッピーの形したタイル。
もちろん、タイルなのでデータの保存はできないけれどもねぇ。
オーストラリアはメルボルンのデザインショップENNESSのプロデュース。
　　　（写真・記事/GIZMODO JAPANより）
最近はCDやDVDに押され影の薄くなったフロッピーですが、タイルという新しいコンセプトはデザイン的に非常に合いますね。

モノレール「銀河鉄道９９９号」

　北九州市の小倉―企救丘間（約８・８キロ）を結ぶ北九州モノレールで、漫画家の松本零士さんの代表作「銀河鉄道９９９」のキャラクターを描いた車両が運行されている。
モノレールを運営する市の第３セクター・北九州高速鉄道（小倉南区）が開業２５周年を記念し、小倉で少年時代を過ごした松本さんにデザイン画の制作を依頼した。
３月２７日から運行を始めており、１日十数往復を３年間続ける予定。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　確かに高架のモノレールには、銀河鉄道がピッタリ似合います。

桜と街路灯

天気が良いので、午後からお花見に千鳥が渕に行こうと車で出掛けました。
しかし付近の道路は渋滞で、駐車場も満車、仕方なく国立劇場裏手のパーキングへ。
劇場前の満開の桜を見上げたら、何と当社の木型で作られた鋳物が一緒に見えるではありませんか。
　街路灯頂上に見えるリング下の金色パイプ部品がそれですけど、お解かり頂けるでしょうか？

好天に映えるピンク

　川越市小仙波町の喜多院と中院でしだれ桜が満開となった。
好天に恵まれた一日は絶好の花見日和に。
ピンク色の花が青空に映え、大勢の行楽客が散策を楽しんだ。
　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　現代に咲く見事なしだれ桜といにしえの雰囲気を持つ寺院のコントラストが良いですね。


　　　　

　

未来のセグウェイ：『Taurus』

Taurusは、Erik Lanuza氏がデザインした都市向けの乗り物で、二酸化炭素を排出せず、場所をとらないというのが売り物だ。
セグウェイによく似た構造で、重心を前や後ろにすることで制御できる。
（写真・記事/WIRED VISION より）
　画期的な乗り物ですが、まだ改良の余地がありそうですね。
　しかし今後の小型ＥＶ開発にとって、大きなヒントとなるでしょう。