ジャブラニ（ＪＡＢＵＬＡＮＩ）」

　サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会の決勝戦のみで使用される公式ボール「ジョブラニ（ＪＯ’ＢＵＬＡＮＩ）」が２０日、大会公式サプライヤーのアディダス社と国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から発表された。
決勝戦が行われるヨハネスブルクの愛称である「ＣＩＴＹ　ＯＦ　ＧＯＬＤ」と優勝トロフィーにちなんで金色を使用した。
　　　（写真・記事/jiji.com 時事通信社より）
　金色のボールを蹴って、金メダルを獲得するチームはどの国か、いよいよ楽しみになってきました。

竹の食器

　竹を主原料にした植物由来の資源を使った、地球にやさしい“エコ食器”「バイオプラントシリーズ」が登場。（ロゴスコーポレーションより発売）
植物由来のため、廃棄しても生分解し約６カ月で土に還る。
焼却されてもダイオキシンなどの有害ガスは発生しない。
また、熱、水に強く、食洗器も利用できる。
　　　（写真・記事/SankeiBiz　産経ビジネスアイより）
　生育の早い竹は全ての機能で、エコにピッタリなんですね。
　

GM社『EN-V』

米General Motors(GM)社は先月、街乗り用電動2輪車のコンセプト『EN-V(Electric Networked Vehicle)』を発表した。
中国における提携先と共同で開発したもので、上海万国博覧会で一般公開する。
GPSと車車間通信により、自動運転も可能。航続距離40キロ、最高速度40キロという。
（写真・記事/WIRED VISIONより）
　画期的な二人乗りＥＶが出ましたね。セグウェイよりラグジュアリーな感じ。

ボストン美術館展

米国・ボストン美術館が所蔵する名画８０点を集めた「ボストン美術館展　西洋絵画の巨匠たち」（朝日新聞社など主催）の開会式・内覧会が１６日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーであった。
１７日から一般公開される。
６月２０日まで。会期中無休。
（写真・記事/asahi.com 朝日新聞より）
　ヨーロッパの巨匠達のオンパレードといったところでしょうか。
　是非行かなくては。

光合成の車

　上海汽車は23日に開幕する北京モーターショーにおいて、『Ye Ziコンセプト』を公開する。Ye Ziとは「リーフ（葉）」を意味する。
ルーフにはソーラーパネル。ホイールのフィンは、走行中に風力発電を行う。
注目すべきは、そのボディパネル。
MOF（メタル・オーガニック・フレームワーク）と呼ばれる新素材は、二酸化炭素と水を吸収し、電気と酸素を生み出すという。
　　　（写真・記事/Responseより）
　環境問題を１００％コンセプトにしたユニークな自動車です。

巨大カーネーション登場

　東京銀座の宝飾ブランド「ミキモト」本店前に１５日、高さ３・５メートルの巨大なカーネーションが登場した。
　巨大カーネーションは赤とピンクの小さな造花で大輪の花を表現。
造花の数を当てるクイズを実施しており、正解者の中から抽選で１人に約３８万円相当の真珠ネックレスがプレゼントされる。
　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　母の日まで、このカーネーションが注目の的になりそうです。
　

春のじゅうたん

　三重県桑名市長島町のテーマパーク「なばなの里」でチューリップ約１２０万本が満開になっている。
今年は気温の低い日が続いたため見ごろの期間が長くなり、今月下旬まで楽しめるという。
（写真・記事/YOMOURI ONLINE 読売新聞より）
　桜の次はチューリップも良いですね。

ホンダ「 EV-neo 」12月に発売

　ホンダは13日、電動二輪車『EV-neo（イーブイ・ネオ）』の試作車を公開した。
2010年12月より日本国内で配達業務などを行う企業や個人事業主を対象にリース販売を行う予定。
「EV-neo」は、スクータータイプの電動二輪車。
配達業務などビジネスユースで広く活用されることを目的に開発された。
　　　（写真・記事/Responseより）
　いよいよオートバイも、今年はEV化元年になります。

桜前線と「ラストラン」

　丸みを帯びた独特のデザインで根強い人気がある「ニュービートル」の世界生産が年内で終了することを受け、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、桜をモチーフとしたキャラバン車が桜前線とともに日本を縦断する企画「サクラサク　ニュービートル　Ｔｈｅ　Ｈａｐｐｙ　Ｌａｓｔ　Ｒｕｎ」を実施している。
１２日に東京を通過したキャラバン車は、５月９日に札幌で“ゴール”するまで北上を続ける。
　　（写真・記事/Sankei Biz 産経ビジネスアイより）
　桜前線のスピードは速いものです。

雪の壁

　標高３千メートルを超える北アルプス、立山連峰を貫き長野と富山の両県を結ぶ立山黒部アルペンルートが１７日に全面開通する。
　立山黒部アルペンルートは関電トロリーバスの起点となる扇沢（おうぎさわ）（長野県大町市）と立山ケーブルカーが出発する立山駅（富山県立山町）を結ぶ山岳観光ルート。
　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　以前黒部ダムに行った事はありますが、一度は富山側まで行ってみたいものです。