おひさしぶりです。
忘れた頃に、更新されるこのブログ。
最後に更新した8月の記事で…
「旅行で何か事故になり、もう二度とブログが更新されなかったという…」
…なんて、シャレにならないギャグをかましたまま、更新してませんでしたね。
まさしく「こうして事件は起きた」的な展開で、ご心配をおかけいたしました。
さてさて。
たまには家庭用ゲームではなく、アーケードゲームの紹介をしたいと思います。
タイトルを見て、すでにピンと来ている方もいると思いますが…
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ」!!
ちょっと待ってくれ!
言いたいことはわかる!わかるよ!!
「ガキくせー」
…こんな一言で、無視するのはもったいない!
百聞は一見に如かず!
ちょっと、スクウェアエニックスさんの公式ページの映像をぜひ見て欲しいんです。
特に、見て欲しいのが「店頭プロモーション映像」です。
↓↓↓↓↓
公式HP
http://www.dq-card.com/rb_movie/
…ミナデインとかにグッときませんでした?
この映像を見て、つい年齢に反してハマッた師匠なんですが。
以下の項目に1つでも「イイ!」と思う人はハマる可能性アリだと思います。
・歴代ドラクエシリーズの音楽がスキだ!
(オーケストラ風になって、いろんな場面で使用されてます。)
・ドラクエのモンスター達がスキだ!
(ドラクエ8のような3Dで、昔はドット絵だったモンスターでさえも良く動く!)
・ドラクエのキャラクターがスキだ!
(主人公はドラクエ5の子供達。とどめの演出として、歴代の勇者や仲間も!)
・ドラクエシリーズの魔王と戦いたい!
(微妙にスリムで等身の高くなったバラモスなど!)
・カッコよく演出されたキャラクター達が見たい!
(ミレーユがオカリナでドラゴンを呼ぶなど、名シーンの数々!)
・レベルを上げて、強くしていく育成要素がスキだ!
(冒険の書を買えば、主人公を強くできます!転職も可能!)
・カードゲームが好きだ!
(カードをスキャンして遊ぶため、イラストの描かれたカードをコレクションできる。)
・俺のプレイを見てほしい!
(変な意味ではないですよ!ギャラリーができるのもアーケードの良さ!)
まあ、簡単に言えば、昔のシリーズからドラクエが好きな人には、たまらないゲームになってます。
見る価値アリの映像や演出が多いゲームです。
超・初心者からスタートした師匠が、どうハマッていったのか。
ルールなどは公式サイトにあります。
ここでは個人的に感じた面白さなど、語っていきたいと思います。
ちょっと遊んでみたいと気になってくれる方が、遊んでみようと
一歩踏み出す機会になれば、うれしいです。
★~ 第一章 軟弱な戦士たち ~★
ふと、立ち寄ったイトーヨーカドー。
玩具売場に行くと、なにやら聴いたことのある音楽が…。
ドラクエ!?
チビッ子達が集まっており、後ろからのぞくと、ドラゴンクエストモンスターバトルロード(以下:DQMBⅡ)がありました。
なんと1人の少年が、ミルドラースと戦っておったのです!
あのドラクエ5のラスボスVS少年!
ダースドラゴンやキースドラゴンといった、ドラゴンチームを使いこなす少年。
な…なにこのチビッ子…カッコいい!
ものすごく惹かれてしまった師匠は、その日からDQMBⅡが気になって仕方がなくなり…
後日、ついにプレイを開始しました。
年齢的に、遊んでいたら驚かれる、というか引かれる可能性もアリ。
ヒジョーに恥ずかしいので、閉店時間30分ほど前を狙って、ヨーカドーに潜入!
初プレイ開始!
100円を入れると、さっそくカードが出てきます!
「光のドレス」
服だけ持って、どうしろと!?
そのままモードが選べるのですが、親切なことに「遊び方を覚える」モードがあります。
カードが足りなければ貸してくれる親切設計で、100円から遊び始めることができます。
選ぶと、ドラクエ8のキャラクター「モリー」が、ルールを教えてくれます。
ボイス付で。
長々と。
それでいて、丁寧に。
選んでおいてなんだけど、早くしてくれー!!
大きな声でしゃべられると、かなり恥ずかしいです。
わずかに周りにいる、店員の視線が痛いです。
カードだけを買うこともでき、とりあえず自分のモンスターを2体そろえました。
「炎のリング」のビアンカのSPカードもゲットしましたが、使い方がわからず。
何度か遊びましたが、初めの1回戦を突破することができず。
え、このゲーム難しくね?
正直、初めの印象は、期待していたよりもおもしろくなかったという感じ。
しかし、少年でさえも魔王と戦っているのだから、ルールを把握すれば強くなれるに違いない!
そもそも、別売りの「冒険の書」とやらがないと、育成することもできない。
冒険の書がないと、ただ100円でバトルして、カード1枚ゲットしたら終わりです。
主人公の育成要素があると、ないとじゃ全然違うはずだ!
そしてまた翌日。
スターティングキット[戦士編]という商品を買ってみた。
店員には、「まさかアンタが遊ぶのか」
…という目をされましたが、気のせいだったと思いたい。
スターティングキットの内容は、セーブができるようになる「冒険の書」
SPカードの「ギガソード」
装備カードの武器「さんぞくのオノ」
装備カードの防具「はがねのよろい」
装備カードの盾「せいどうのたて」
モンスターカードの「アンクルホーン」と「ガーゴイル」
さんぞくのオノによる技「烈風斬」と、
アンクルホーンの「バギマ」、
ガーゴイルの「しんくう斬り」、
これらを選択することで必殺技「真空究極連携 風神斬り」
というイカス連携技などもできます。
これらのおかげで、一回戦から決勝戦まではいけるようになってきたのだが…
★~ 第二章 おてんば友人との冒険 ~★
昔、DQMBをふざけて1回だけプレイしたことあるよ、という友人と会う。
「魔王が強すぎて倒せねーよな!」
…そもそも、魔王にあったことねえよ…。
そんな友人が、カードが安く売っている店があるというので…
深夜12時頃に、車をかっ飛ばしてカードを買い求めるというアホッぷり。
行ってみると、カード10枚パックで200円とか安すぎる!
冷めるくらいにカードがそろう。
こうして、だいたい好きなチームが組めるようになる。
また、公式HPやサイトで攻略情報を学習しはじめてみる。
…ていうか、攻撃した後にタイミング良くボタン押すのは知ってたけど、
その後に、マシンに刺さってる天空の剣の柄を「ひねる」なんて知らなかったぞ!!
この「ひねり」が、このゲームでは重要。
ひねることで「勇気」をオーブにためることができるのですが…
オーブが満タンになると…
ドラクエ5のボス戦の音楽に変わり、雰囲気が盛り上がっていきます。
マシンに刺さっていた天空の剣がせりあがり、カードをスキャンさせて剣を突き刺すと…
「とどめの一撃」が発動!
この時、カードによってとどめの一撃の技が変わるのですが…。
主に「SPカード」と言われる、歴代の勇者や仲間が描かれたカードをスキャンすると、
そのカードに描かれている勇者や仲間の演出となります!
例えば、スターティングキットに入っていた「ギガソード」のSPカード。
こちらはドラクエ4の勇者ソロの絵柄なのですが、これをスキャンして剣を刺すと…
あの、プロモ映像の「ミナデイン」が発動できるのです!
とどめの一撃のダメージは4ケタにもなり、約3000などにもなったり、猛烈な強さ。
敵のチームのHP合計が約2000くらいだと考えると、すさまじいです。
この「勇気」をためることを知ったことで、決勝戦へ行くことも楽になりました。
初のボス戦にも行けましたが、初めて出てきたプラチナキングには惨敗。
(メタル系で、すばやいスライムです)
このような時もし、とどめの一撃ができれば、瞬殺できることに気がつく。
ボスの前の1回戦・決勝戦で、いかに上手く「勇気」を調整しつつ戦うかが、
このゲームの肝なのかもしれない。
★~ 第三章 カード屋泥棒猫 ~★
とどめの一撃による演出が良い!
もともと、映像としても楽しんでいた師匠だったので、これらの演出はたまらん!
3Dになって、動き回る勇者や仲間キャラクター達はたまらない。
…待てよ。
ドラクエ4の勇者ソロでは「ミナデイン」。
以前、手に入れたビアンカの「炎のリング」のSPカードはどうなる!?
案の定、キラーパンサーが引く馬車から飛び出すビアンカの、とどめの一撃であった!
これは良い!!
すっかりとどめの一撃にハマッた師匠は、再びカード屋へ。
当然、SPカードのコーナーを見る。
ドラクエ2の「サマルトリアの王子」か…
ドラクエ4の「王女アリーナ」か…
ドラクエ5の「流浪の王パパス」か…
ドラクエ8の「魔法使いゼシカ」か…
勇者集結としてドラクエ1~3の勇者か…
はたして、これらのカードはどんな演出を見せてくれるのだろう?
そう思うと、それだけでカードを買ってみたくなってくる。
気がつくと、1枚200円とかで安いSPカードばかりを買いあさっていた。
DQMBⅡのおもしろさとして、「映像」はあると思う。
この映像・演出見たさのために、プレイしているのかもしれない。
プレイするうちに、新たなSPカードをゲットできるチャンスもあるわけで。
自分の場合、ドラクエ6の「夢占い師ミレーユ」や「ゲントの民チャモロ」がそうでした。
手に入れると、とどめが見たくてプレイする。
プレイするうちに新たにカードが手に入る。
それで別のチームを作ったり、装備を変えたり…。
そして、そんな新しいチームで早くまたプレイしたいと思う。
ドラクエのゲームデザイナー堀井雄二さんが言うように、
「どんなゲームでも、能動的になれれば楽しい。」
まさに、これはそんなゲーム。
遊んでいるプレイヤーが、
「このチームでなら、どうだろう?強いんじゃないかな!?早く試したい!」
…と、次第に能動的になっていく。
「遊戯王」などで新しくデッキを作って、早くデュエルしてみたくなる、あの感覚。
このあたり、ゲームデザインとして、すごく上手いと思う。
こうして、さらにDQMBⅡにハマッていくと思ったのだが…?
★~ 第四章 もうこのゲームも終い ~★
遊ぶうちに、理想のチームになっていきます。
そうなるにつれ、毎回選ぶモンスターも、選ぶ技も同じになってくる。
使うSPカードもほぼ同じ。
カード屋に行けば別ですが、SPカードは簡単には当たらない。
そう何度もカード屋で買うのも、よろしくない気がする。
すると、とどめの一撃も見たことのあるものばかり。
このゲームにも「飽き」が訪れます。
育成があるとはいえ、バトルついでにレベルが上がるくらいの感覚。
レベル上げしようと思うと、それはもうは単調な「作業」。
こう飽きないように、隠し要素として職業にも上級職などが用意されてるのでしょう。
ただ、例えば「バトルマスター」になるためには「戦士」と「武道家」をそれぞれレベル50以上にするのが条件。
いったいいくら、金を使えば良いんじゃ!?
そう言いつつもプレイしていると、ついに現れた魔王バラモス!
運良く勇気がたまっており、とどめの一撃を1ターン目で発動!
それでも倒れないバラモスでしたが、なんとか倒すことに成功!
すると…大魔王ゾーマ出現!!
師匠の中で、ゾーマは大好きなラスボスの1人。
ゲームのラスボスで、個人的にベスト3に入るほど好き。
原作同様に「勇者の挑戦」の曲とともにバトル!
手に汗握る緊張感!楽しすぎる!!
魔王達もオーブがあり、同じように「とどめの一撃」ができるようで。
バラモスを倒した際のオーブの量が引き継いでいるようで、ゾーマにとどめの一撃を撃たれてしまった。
敵とはいえ、このゾーマのとどめ演出がまた良かった!
バラモスが、ゾーマ様お願いします的な動き。
階段の上の玉座に座ったまま、怪しく笑みを浮かべるゾーマ。
手のひらから出した巨大火球のメラガイアー。
「行け」とばかり、軽く手で押すメラガイアーが主人公達を襲う!
こうして負けてしまったのだが…。
同じように、ゾーマが好き・興味がある人は多いのか、目をひくらしい。
気がつくと、自分の後ろにはギャラリーがいた。
気持ちいい!
以前の自分のように、DQMBをおもしろそうだと見る人は多い。
これはアーケードゲームならではの良さ!
初めにも言ったけど、遊んでいるプレイを見て欲しいと思うようになってくる。
観客に見て欲しいがために、タイミング良くとどめの一撃の「ミナデイン」を発動してみたりもする。
楽しそうだと話している人を見て、なぜかうれしくもなったりする。
また、「自宅」ではなく「外」なのもポイント。
いろんな人と、関わりを持てたりもするのが新鮮。
このゾーマ戦で負けた後、ドラクエ8のモリーはこう言った…
「魔王にとどめの一撃は撃たせるな!勇気を持って、つばぜりあいを仕掛けるのだ!」
…つばぜりあいって初耳ですよ。
どうやんだよ、それ。
そんなとき、後ろでプレイしていた高校生に、アドバイスをもらったこともありました。
「技を選ぶ時に、天空の剣の柄をひねるんですよ」
「さっきの場合だと、ゾーマのオーブがたまってからじゃ発動できないので、たまる前に仕掛けるんですよ」
こうして、高校生から教わった「つばぜりあい」。
この後、つばぜりあいをやってもゾーマには勝てませんでしたが、高校生とは目で…
「つばぜりあい…できました!」
「うんうん…そう、それでいい」
みたいな感覚は、すごく楽しかった。
こうして「飽き」は去ったかと思いきや。
待つのは途方もない魔王の強さ。
やはりレベルを上げる必要があると思うと、ね…。
★~ 第五章 導かれた人たち ~★
こうしてDQMBⅡは卒業かと思いきや。
やっぱり魔王を倒してみたい!
どうすれば勝てるのか。
まず、ゾーマの弱点の風属性を持つモンスターにしよう。
そして、上級職のバトルマスターになろう。
そのとき戦士のレベルが50を超えたので、武道家に転職。
完全にゾーマを倒すことだけを考えて、チーム編成。
デスタムーアなども現れましたが、勝てず。
いや、このチームはゾーマを倒すことだけ考えたチームなのだ!
ゾーマ以外になら負けてもかまへん!
こうして武道家として、まだレベル20の段階で、ヤツは現れた。
大魔王ゾーマ!
こちらのチームは…
「ドラゴンキラー」、「しのびのふく」、「聖女のたて」を装備した武道家の主人公!
「しんくうは」ができるキラーパンサー!
バランスの良いオーシャンクロー!
白熱のバトルの流れはこうだった。
まず、そもそもゾーマ戦前のバラモスのオーブが半分までたまってしまっていた。
それをそのまま引き継いでのゾーマ戦。
そしてこちらが、オーブに勇気が満タンになっていたのだった。
考えられる恐ろしいこと。
それは、1ターン目が強制的に、こちらのとどめの一撃。
2ターン目には勇気がないので、つばぜりあいが仕掛けられない。
そうなると、そこでオーブのたまったゾーマに、3ターン目でとどめを撃たれてしまう。
これが一番、マズイ状況。
●1ターン目
HP7000ものゾーマに、とどめの一撃「ミナデイン」!
約3300のダメージを与える。
対するゾーマは、「サイコキャノン」。
主人公が約700のダメージ。
こちらのチームのHP合計が1700ほどになる。
●2ターン目
「つばぜりあい」は、天空の剣の柄を2回まで「ひねる」ことにより、勇気を全賭けできる。
リスクは高いが、ボタン連打の倍率を上げることができ、一発逆転を狙うことができる。
多くの勇気を賭けられるよう、SPカードの「進化の秘法」を使用。
勇気を増やすことができる効果がある。
これと、主人公とモンスター達の攻撃により、勇気は半分までたまる。
対するゾーマは…マヒャド!
しかし、運が良いことに、主人公とキラーパンサーがこれを避ける!
これによって、ゾーマのオーブがたまらない状態に!
きてるよ、コレ!
●3ターン目
高校生から教わった「つばぜりあい」を仕掛ける!!
もちろん勇気は全賭け。
その後、タイミング良く剣を突き刺すのだが、このタイミングもほぼバッチリ!!
後は連打にさえ勝てれば、この勝負、勝てるかもしれない!
ゾーマの魔力と、主人公がぶつかり合う!
今回ばかりは周りを気にせず、必死こいて連打!連打!
「せり勝ったーッ!」
体勢を崩したゾーマは、このターン攻撃ができない!
魔王戦において、ダメージの大きい攻撃をやりすごせるだけで大きな有利。
そこを3人で攻撃していく!
●4ターン目
ゾーマの攻撃の内容によっては、負けかねないHP。
しかしここで、運良くゾーマは「いてつくはどう」。
ダメージは0だが、勇気が減らされてしまう。
3人の攻撃により、次のターンでゾーマを倒せそうな雰囲気に!
●5ターン目
ゾーマの攻撃はなんど「ジゴスパーク」!
しかしこちらのチームはHPを200ほど残して耐えた!
しかしこちらの3人の攻撃も、ゾーマは耐えた!
なんとゾーマの残りHPは16!
ここで…「オーブにゆうきがみちあふれた!」
●最終ターン
天空の剣がせりあがる!
突き刺したカードはムーンブルクの王女の「水のはごろも」。
とどめの一撃は・ローレシアの王子・サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女によるミナデイン!
(MPのないローレシアの王子は、いなずまの剣でミナデイン参加)
こうして、アツイ展開の末、ゾーマを倒したのであった。
ドラクエ2の王子王女、ドラクエ4の導かれし者たちのミナデインを2発もくらってるからなあ…。
主人公チーム3人+3人+9人、合計15人のドラクエ豪華メンバーと戦ってると思うと、すごい。
エンディングのスタッフロールが流れる中、しんみりと感動。
いつの間にやら、後ろにはギャラリーのおじさん。
「なんだコイツ、全クリしちまいやがった、すげえ…」
みたいな顔をしてたかもしれません。
気分良かったです。
良いゲームでした!
100円で、ゲームのラスボスであるゾーマや魔王と戦えるチャンスがある!
そういうゲームだと考えると、すごいね!
また、自分の周りにはプレイしている友人がいなかったのが残念ですが、
このゲームは2人で協力プレイや、対戦もできるんですね。
友人とタッグチーム作って、魔王と戦えたら燃えるだろなあ。
まあ、人によっては1人で2人プレイしてるツワモノもいますが。
あれはあれで、楽しそうです。
…いかがだったでしょうか?
ルールは公式サイトなどでも解説しているので、ここでは自分なりにおもしろさを伝えたつもりではあります。
何か、感じるものがあったならうれしいですね。
純粋に、カッコいいドラクエの映像が見たい!
お金は使うけど、たまには外でゲームを楽しんでみたい!
昔のように、カードとかコレクションしてみたい!
そんな人には、オススメです!
あ、年齢は気にすることなかれ。
大人もカードアルバム広げて遊んでることもありますよ。
サラリーマンが遊んでることもありました。
しかも上級職の賢者だったりして。
今回はドラゴンクエストモンスターバトルロードⅡを紹介いたしました~!
★~ 第六章 クリア後… ~★
大変だ!!!
ダークドレアムという
魔物がいるらしい!!
!?
ドラゴンクエストモンスターバトルロードLEGEND!!?
お疲れ様でした
このままブログをお閉じください▼
忘れた頃に、更新されるこのブログ。
最後に更新した8月の記事で…
「旅行で何か事故になり、もう二度とブログが更新されなかったという…」
…なんて、シャレにならないギャグをかましたまま、更新してませんでしたね。
まさしく「こうして事件は起きた」的な展開で、ご心配をおかけいたしました。
さてさて。
たまには家庭用ゲームではなく、アーケードゲームの紹介をしたいと思います。
タイトルを見て、すでにピンと来ている方もいると思いますが…
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ」!!
ちょっと待ってくれ!
言いたいことはわかる!わかるよ!!
「ガキくせー」
…こんな一言で、無視するのはもったいない!
百聞は一見に如かず!
ちょっと、スクウェアエニックスさんの公式ページの映像をぜひ見て欲しいんです。
特に、見て欲しいのが「店頭プロモーション映像」です。
↓↓↓↓↓
公式HP
http://www.dq-card.com/rb_movie/
…ミナデインとかにグッときませんでした?
この映像を見て、つい年齢に反してハマッた師匠なんですが。
以下の項目に1つでも「イイ!」と思う人はハマる可能性アリだと思います。
・歴代ドラクエシリーズの音楽がスキだ!
(オーケストラ風になって、いろんな場面で使用されてます。)
・ドラクエのモンスター達がスキだ!
(ドラクエ8のような3Dで、昔はドット絵だったモンスターでさえも良く動く!)
・ドラクエのキャラクターがスキだ!
(主人公はドラクエ5の子供達。とどめの演出として、歴代の勇者や仲間も!)
・ドラクエシリーズの魔王と戦いたい!
(微妙にスリムで等身の高くなったバラモスなど!)
・カッコよく演出されたキャラクター達が見たい!
(ミレーユがオカリナでドラゴンを呼ぶなど、名シーンの数々!)
・レベルを上げて、強くしていく育成要素がスキだ!
(冒険の書を買えば、主人公を強くできます!転職も可能!)
・カードゲームが好きだ!
(カードをスキャンして遊ぶため、イラストの描かれたカードをコレクションできる。)
・俺のプレイを見てほしい!
(変な意味ではないですよ!ギャラリーができるのもアーケードの良さ!)
まあ、簡単に言えば、昔のシリーズからドラクエが好きな人には、たまらないゲームになってます。
見る価値アリの映像や演出が多いゲームです。
超・初心者からスタートした師匠が、どうハマッていったのか。
ルールなどは公式サイトにあります。
ここでは個人的に感じた面白さなど、語っていきたいと思います。
ちょっと遊んでみたいと気になってくれる方が、遊んでみようと
一歩踏み出す機会になれば、うれしいです。
★~ 第一章 軟弱な戦士たち ~★
ふと、立ち寄ったイトーヨーカドー。
玩具売場に行くと、なにやら聴いたことのある音楽が…。
ドラクエ!?
チビッ子達が集まっており、後ろからのぞくと、ドラゴンクエストモンスターバトルロード(以下:DQMBⅡ)がありました。
なんと1人の少年が、ミルドラースと戦っておったのです!
あのドラクエ5のラスボスVS少年!
ダースドラゴンやキースドラゴンといった、ドラゴンチームを使いこなす少年。
な…なにこのチビッ子…カッコいい!
ものすごく惹かれてしまった師匠は、その日からDQMBⅡが気になって仕方がなくなり…
後日、ついにプレイを開始しました。
年齢的に、遊んでいたら驚かれる、というか引かれる可能性もアリ。
ヒジョーに恥ずかしいので、閉店時間30分ほど前を狙って、ヨーカドーに潜入!
初プレイ開始!
100円を入れると、さっそくカードが出てきます!
「光のドレス」
服だけ持って、どうしろと!?
そのままモードが選べるのですが、親切なことに「遊び方を覚える」モードがあります。
カードが足りなければ貸してくれる親切設計で、100円から遊び始めることができます。
選ぶと、ドラクエ8のキャラクター「モリー」が、ルールを教えてくれます。
ボイス付で。
長々と。
それでいて、丁寧に。
選んでおいてなんだけど、早くしてくれー!!
大きな声でしゃべられると、かなり恥ずかしいです。
わずかに周りにいる、店員の視線が痛いです。
カードだけを買うこともでき、とりあえず自分のモンスターを2体そろえました。
「炎のリング」のビアンカのSPカードもゲットしましたが、使い方がわからず。
何度か遊びましたが、初めの1回戦を突破することができず。
え、このゲーム難しくね?
正直、初めの印象は、期待していたよりもおもしろくなかったという感じ。
しかし、少年でさえも魔王と戦っているのだから、ルールを把握すれば強くなれるに違いない!
そもそも、別売りの「冒険の書」とやらがないと、育成することもできない。
冒険の書がないと、ただ100円でバトルして、カード1枚ゲットしたら終わりです。
主人公の育成要素があると、ないとじゃ全然違うはずだ!
そしてまた翌日。
スターティングキット[戦士編]という商品を買ってみた。
店員には、「まさかアンタが遊ぶのか」
…という目をされましたが、気のせいだったと思いたい。
スターティングキットの内容は、セーブができるようになる「冒険の書」
SPカードの「ギガソード」
装備カードの武器「さんぞくのオノ」
装備カードの防具「はがねのよろい」
装備カードの盾「せいどうのたて」
モンスターカードの「アンクルホーン」と「ガーゴイル」
さんぞくのオノによる技「烈風斬」と、
アンクルホーンの「バギマ」、
ガーゴイルの「しんくう斬り」、
これらを選択することで必殺技「真空究極連携 風神斬り」
というイカス連携技などもできます。
これらのおかげで、一回戦から決勝戦まではいけるようになってきたのだが…
★~ 第二章 おてんば友人との冒険 ~★
昔、DQMBをふざけて1回だけプレイしたことあるよ、という友人と会う。
「魔王が強すぎて倒せねーよな!」
…そもそも、魔王にあったことねえよ…。
そんな友人が、カードが安く売っている店があるというので…
深夜12時頃に、車をかっ飛ばしてカードを買い求めるというアホッぷり。
行ってみると、カード10枚パックで200円とか安すぎる!
冷めるくらいにカードがそろう。
こうして、だいたい好きなチームが組めるようになる。
また、公式HPやサイトで攻略情報を学習しはじめてみる。
…ていうか、攻撃した後にタイミング良くボタン押すのは知ってたけど、
その後に、マシンに刺さってる天空の剣の柄を「ひねる」なんて知らなかったぞ!!
この「ひねり」が、このゲームでは重要。
ひねることで「勇気」をオーブにためることができるのですが…
オーブが満タンになると…
ドラクエ5のボス戦の音楽に変わり、雰囲気が盛り上がっていきます。
マシンに刺さっていた天空の剣がせりあがり、カードをスキャンさせて剣を突き刺すと…
「とどめの一撃」が発動!
この時、カードによってとどめの一撃の技が変わるのですが…。
主に「SPカード」と言われる、歴代の勇者や仲間が描かれたカードをスキャンすると、
そのカードに描かれている勇者や仲間の演出となります!
例えば、スターティングキットに入っていた「ギガソード」のSPカード。
こちらはドラクエ4の勇者ソロの絵柄なのですが、これをスキャンして剣を刺すと…
あの、プロモ映像の「ミナデイン」が発動できるのです!
とどめの一撃のダメージは4ケタにもなり、約3000などにもなったり、猛烈な強さ。
敵のチームのHP合計が約2000くらいだと考えると、すさまじいです。
この「勇気」をためることを知ったことで、決勝戦へ行くことも楽になりました。
初のボス戦にも行けましたが、初めて出てきたプラチナキングには惨敗。
(メタル系で、すばやいスライムです)
このような時もし、とどめの一撃ができれば、瞬殺できることに気がつく。
ボスの前の1回戦・決勝戦で、いかに上手く「勇気」を調整しつつ戦うかが、
このゲームの肝なのかもしれない。
★~ 第三章 カード屋泥棒猫 ~★
とどめの一撃による演出が良い!
もともと、映像としても楽しんでいた師匠だったので、これらの演出はたまらん!
3Dになって、動き回る勇者や仲間キャラクター達はたまらない。
…待てよ。
ドラクエ4の勇者ソロでは「ミナデイン」。
以前、手に入れたビアンカの「炎のリング」のSPカードはどうなる!?
案の定、キラーパンサーが引く馬車から飛び出すビアンカの、とどめの一撃であった!
これは良い!!
すっかりとどめの一撃にハマッた師匠は、再びカード屋へ。
当然、SPカードのコーナーを見る。
ドラクエ2の「サマルトリアの王子」か…
ドラクエ4の「王女アリーナ」か…
ドラクエ5の「流浪の王パパス」か…
ドラクエ8の「魔法使いゼシカ」か…
勇者集結としてドラクエ1~3の勇者か…
はたして、これらのカードはどんな演出を見せてくれるのだろう?
そう思うと、それだけでカードを買ってみたくなってくる。
気がつくと、1枚200円とかで安いSPカードばかりを買いあさっていた。
DQMBⅡのおもしろさとして、「映像」はあると思う。
この映像・演出見たさのために、プレイしているのかもしれない。
プレイするうちに、新たなSPカードをゲットできるチャンスもあるわけで。
自分の場合、ドラクエ6の「夢占い師ミレーユ」や「ゲントの民チャモロ」がそうでした。
手に入れると、とどめが見たくてプレイする。
プレイするうちに新たにカードが手に入る。
それで別のチームを作ったり、装備を変えたり…。
そして、そんな新しいチームで早くまたプレイしたいと思う。
ドラクエのゲームデザイナー堀井雄二さんが言うように、
「どんなゲームでも、能動的になれれば楽しい。」
まさに、これはそんなゲーム。
遊んでいるプレイヤーが、
「このチームでなら、どうだろう?強いんじゃないかな!?早く試したい!」
…と、次第に能動的になっていく。
「遊戯王」などで新しくデッキを作って、早くデュエルしてみたくなる、あの感覚。
このあたり、ゲームデザインとして、すごく上手いと思う。
こうして、さらにDQMBⅡにハマッていくと思ったのだが…?
★~ 第四章 もうこのゲームも終い ~★
遊ぶうちに、理想のチームになっていきます。
そうなるにつれ、毎回選ぶモンスターも、選ぶ技も同じになってくる。
使うSPカードもほぼ同じ。
カード屋に行けば別ですが、SPカードは簡単には当たらない。
そう何度もカード屋で買うのも、よろしくない気がする。
すると、とどめの一撃も見たことのあるものばかり。
このゲームにも「飽き」が訪れます。
育成があるとはいえ、バトルついでにレベルが上がるくらいの感覚。
レベル上げしようと思うと、それはもうは単調な「作業」。
こう飽きないように、隠し要素として職業にも上級職などが用意されてるのでしょう。
ただ、例えば「バトルマスター」になるためには「戦士」と「武道家」をそれぞれレベル50以上にするのが条件。
いったいいくら、金を使えば良いんじゃ!?
そう言いつつもプレイしていると、ついに現れた魔王バラモス!
運良く勇気がたまっており、とどめの一撃を1ターン目で発動!
それでも倒れないバラモスでしたが、なんとか倒すことに成功!
すると…大魔王ゾーマ出現!!
師匠の中で、ゾーマは大好きなラスボスの1人。
ゲームのラスボスで、個人的にベスト3に入るほど好き。
原作同様に「勇者の挑戦」の曲とともにバトル!
手に汗握る緊張感!楽しすぎる!!
魔王達もオーブがあり、同じように「とどめの一撃」ができるようで。
バラモスを倒した際のオーブの量が引き継いでいるようで、ゾーマにとどめの一撃を撃たれてしまった。
敵とはいえ、このゾーマのとどめ演出がまた良かった!
バラモスが、ゾーマ様お願いします的な動き。
階段の上の玉座に座ったまま、怪しく笑みを浮かべるゾーマ。
手のひらから出した巨大火球のメラガイアー。
「行け」とばかり、軽く手で押すメラガイアーが主人公達を襲う!
こうして負けてしまったのだが…。
同じように、ゾーマが好き・興味がある人は多いのか、目をひくらしい。
気がつくと、自分の後ろにはギャラリーがいた。
気持ちいい!
以前の自分のように、DQMBをおもしろそうだと見る人は多い。
これはアーケードゲームならではの良さ!
初めにも言ったけど、遊んでいるプレイを見て欲しいと思うようになってくる。
観客に見て欲しいがために、タイミング良くとどめの一撃の「ミナデイン」を発動してみたりもする。
楽しそうだと話している人を見て、なぜかうれしくもなったりする。
また、「自宅」ではなく「外」なのもポイント。
いろんな人と、関わりを持てたりもするのが新鮮。
このゾーマ戦で負けた後、ドラクエ8のモリーはこう言った…
「魔王にとどめの一撃は撃たせるな!勇気を持って、つばぜりあいを仕掛けるのだ!」
…つばぜりあいって初耳ですよ。
どうやんだよ、それ。
そんなとき、後ろでプレイしていた高校生に、アドバイスをもらったこともありました。
「技を選ぶ時に、天空の剣の柄をひねるんですよ」
「さっきの場合だと、ゾーマのオーブがたまってからじゃ発動できないので、たまる前に仕掛けるんですよ」
こうして、高校生から教わった「つばぜりあい」。
この後、つばぜりあいをやってもゾーマには勝てませんでしたが、高校生とは目で…
「つばぜりあい…できました!」
「うんうん…そう、それでいい」
みたいな感覚は、すごく楽しかった。
こうして「飽き」は去ったかと思いきや。
待つのは途方もない魔王の強さ。
やはりレベルを上げる必要があると思うと、ね…。
★~ 第五章 導かれた人たち ~★
こうしてDQMBⅡは卒業かと思いきや。
やっぱり魔王を倒してみたい!
どうすれば勝てるのか。
まず、ゾーマの弱点の風属性を持つモンスターにしよう。
そして、上級職のバトルマスターになろう。
そのとき戦士のレベルが50を超えたので、武道家に転職。
完全にゾーマを倒すことだけを考えて、チーム編成。
デスタムーアなども現れましたが、勝てず。
いや、このチームはゾーマを倒すことだけ考えたチームなのだ!
ゾーマ以外になら負けてもかまへん!
こうして武道家として、まだレベル20の段階で、ヤツは現れた。
大魔王ゾーマ!
こちらのチームは…
「ドラゴンキラー」、「しのびのふく」、「聖女のたて」を装備した武道家の主人公!
「しんくうは」ができるキラーパンサー!
バランスの良いオーシャンクロー!
白熱のバトルの流れはこうだった。
まず、そもそもゾーマ戦前のバラモスのオーブが半分までたまってしまっていた。
それをそのまま引き継いでのゾーマ戦。
そしてこちらが、オーブに勇気が満タンになっていたのだった。
考えられる恐ろしいこと。
それは、1ターン目が強制的に、こちらのとどめの一撃。
2ターン目には勇気がないので、つばぜりあいが仕掛けられない。
そうなると、そこでオーブのたまったゾーマに、3ターン目でとどめを撃たれてしまう。
これが一番、マズイ状況。
●1ターン目
HP7000ものゾーマに、とどめの一撃「ミナデイン」!
約3300のダメージを与える。
対するゾーマは、「サイコキャノン」。
主人公が約700のダメージ。
こちらのチームのHP合計が1700ほどになる。
●2ターン目
「つばぜりあい」は、天空の剣の柄を2回まで「ひねる」ことにより、勇気を全賭けできる。
リスクは高いが、ボタン連打の倍率を上げることができ、一発逆転を狙うことができる。
多くの勇気を賭けられるよう、SPカードの「進化の秘法」を使用。
勇気を増やすことができる効果がある。
これと、主人公とモンスター達の攻撃により、勇気は半分までたまる。
対するゾーマは…マヒャド!
しかし、運が良いことに、主人公とキラーパンサーがこれを避ける!
これによって、ゾーマのオーブがたまらない状態に!
きてるよ、コレ!
●3ターン目
高校生から教わった「つばぜりあい」を仕掛ける!!
もちろん勇気は全賭け。
その後、タイミング良く剣を突き刺すのだが、このタイミングもほぼバッチリ!!
後は連打にさえ勝てれば、この勝負、勝てるかもしれない!
ゾーマの魔力と、主人公がぶつかり合う!
今回ばかりは周りを気にせず、必死こいて連打!連打!
「せり勝ったーッ!」
体勢を崩したゾーマは、このターン攻撃ができない!
魔王戦において、ダメージの大きい攻撃をやりすごせるだけで大きな有利。
そこを3人で攻撃していく!
●4ターン目
ゾーマの攻撃の内容によっては、負けかねないHP。
しかしここで、運良くゾーマは「いてつくはどう」。
ダメージは0だが、勇気が減らされてしまう。
3人の攻撃により、次のターンでゾーマを倒せそうな雰囲気に!
●5ターン目
ゾーマの攻撃はなんど「ジゴスパーク」!
しかしこちらのチームはHPを200ほど残して耐えた!
しかしこちらの3人の攻撃も、ゾーマは耐えた!
なんとゾーマの残りHPは16!
ここで…「オーブにゆうきがみちあふれた!」
●最終ターン
天空の剣がせりあがる!
突き刺したカードはムーンブルクの王女の「水のはごろも」。
とどめの一撃は・ローレシアの王子・サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女によるミナデイン!
(MPのないローレシアの王子は、いなずまの剣でミナデイン参加)
こうして、アツイ展開の末、ゾーマを倒したのであった。
ドラクエ2の王子王女、ドラクエ4の導かれし者たちのミナデインを2発もくらってるからなあ…。
主人公チーム3人+3人+9人、合計15人のドラクエ豪華メンバーと戦ってると思うと、すごい。
エンディングのスタッフロールが流れる中、しんみりと感動。
いつの間にやら、後ろにはギャラリーのおじさん。
「なんだコイツ、全クリしちまいやがった、すげえ…」
みたいな顔をしてたかもしれません。
気分良かったです。
良いゲームでした!
100円で、ゲームのラスボスであるゾーマや魔王と戦えるチャンスがある!
そういうゲームだと考えると、すごいね!
また、自分の周りにはプレイしている友人がいなかったのが残念ですが、
このゲームは2人で協力プレイや、対戦もできるんですね。
友人とタッグチーム作って、魔王と戦えたら燃えるだろなあ。
まあ、人によっては1人で2人プレイしてるツワモノもいますが。
あれはあれで、楽しそうです。
…いかがだったでしょうか?
ルールは公式サイトなどでも解説しているので、ここでは自分なりにおもしろさを伝えたつもりではあります。
何か、感じるものがあったならうれしいですね。
純粋に、カッコいいドラクエの映像が見たい!
お金は使うけど、たまには外でゲームを楽しんでみたい!
昔のように、カードとかコレクションしてみたい!
そんな人には、オススメです!
あ、年齢は気にすることなかれ。
大人もカードアルバム広げて遊んでることもありますよ。
サラリーマンが遊んでることもありました。
しかも上級職の賢者だったりして。
今回はドラゴンクエストモンスターバトルロードⅡを紹介いたしました~!
★~ 第六章 クリア後… ~★
大変だ!!!
ダークドレアムという
魔物がいるらしい!!
!?
ドラゴンクエストモンスターバトルロードLEGEND!!?
お疲れ様でした
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