ふなやんのコーヒーブレイク

日々興味を持ったことを綴ってみようかなと・・

PC製作中(4)

2013年04月29日 | ハードウェア
PC製作の続きです。

いよいよ、製作したPCをリビングのTV台に設置しましたが、
リビングのTVに VGA接続すると、SD解像度しか表示されませんでした。
取扱説明書を見ると 1024x768が最大のようです。
(残念な雰囲気が漂う・・。)

GeForce 9300-ITXには HDMI出力があるので、
HDMIで接続すると 1280x768が選択されます。
ただ、デスクトップがはみ出して表示されてしまい、
完全に収まりきれていません。
(これは何とも使いづらい。)

何とかデスクトップをはみ出さずに表示できないものかと
試行錯誤した結果、NVIDIAコントロールパネルの中で
デスクトップのサイズと位置の調整を発見し、
サイズを調整してみると、見事に収まるようになりました。
調整は、画面の四隅に大きく矢印が表示され、矢印が
画面の隅に合うようにサイズを調整します。
(ここまで到達するのに、結構遠回りしたような気がする。)

TVのパネルの持っている解像度が低いためか
表示される文字が見づらいですが、YouTubeを試しに見たら、
映像表示としては特に問題はなさそうです。

画面表示が若干残念な結果で、
TVを買い換えたくなりましたが、
GeForce 9300-ITXは、こういう用途には
ピッタリのマザーボードだと感じました。

PC製作中(3)

2013年04月29日 | ハードウェア
PC製作中ですが、リビングに設置するための準備として、
無線のキーボードとマウスを準備しようと思い、
サブPCで使っている Logicool MK260を付けることにしました。
(ようするにお下がりを付ける。)

サブPCは、新しいキーボードとマウスを買うことにしました。
後継機種の Logicool MK270を買おうかと思ったのですが、
Unifyingレシーバーなる聞きなれないものが
最近の Logicoolのワイヤレスキーボードと
ワイヤレスマウスに付いているではありませんか。

Unifyingレシーバーだと最大6台まで、
1つのレシーバーで通信できると書いてあるので、
好きなキーボードとマウスが組み合わせられることに
店頭で気づきました。(ぉ)

それで、キーボードは小さい K270を選択、
マウスは M235を選択して購入しました。

帰宅後、早速サブPCに接続して試してみました。
キーボード付属のレシーバーを USBに挿して認識後、
キーボードは問題なく接続されました。

で、問題はマウスですが、元々付いているレシーバーと
ペアになって出荷されているので、そのままでは
認識してくれません。

Logicoolのサイトから Unifyingソフトウェアを
ダウンロードしてインストール後、マウスをレシーバーと
ペアリングする作業を行うと、問題なく接続されました。

余ったレシーバーは、マウス本体の中に
格納するスペースがあるので、そこに
収納してあります。

余ったレシーバーって、ノートPCで、
ちょっと使いたいときに使えるのかな?
あっ、そのとき一時的にノートPC側で
ペアリングの設定を変える必要がある?

PC製作中(2)

2013年04月28日 | ハードウェア
電源を入れて動作確認した製作中の PCですが、
その後、HDDの位置を変更したり、システムファンを
側面に付けたり、ケーブルをまとめる作業をしました。

8cm角システムファンの取り付けは、
CPUの+12Vの電源ケーブルを近くに這わしたため、
結構ギリギリで取り付けています。
ファンの羽が当たりそうなので、
電源ケーブルを結束バンドで、
当たらないところにきっちり固定して避けています。

拡張スロットに取り付けるタイプの
USBコネクタが余っていたので付けました。
これで USBポートが 10個になりました。(^^;

それから、DVDドライブをサブPCから間借りして、
OSのインストールを開始し、
特に問題もなくインストールは終わりました。

Windowsエクスペリエンスインデックスは、
以下のようになりました。

プロセッサ: 6.2
メモリ: 5.9
グラフィックス: 4.7
ゲーム用グラフィックス: 4.3
プライマリハードディスク:5.9

一通り Windows Updateで更新も行いました。
(最初 99個の更新があってびっくりしましたが。)

CoreTempでの CPUの温度表示は、
アイドル時で 31~32℃でした。
(室温 25.4℃)

あとは、負荷をかけて問題がないか
テストしようと思います。

付属品の天板のフィルタですが、
内側に付けたいと思ったのですが、
補強バーに干渉して付けられませんでした。

とりあえず、付けずに置いてあります。
ここは付属のフィルタは諦めて、
メッシュを買ってきて、裏からを接着しても良いかも・・。
このままパンチングの穴だと埃が中に入りまくり。

PC製作中

2013年04月27日 | ハードウェア
GeForce 9300-ITX WiFiを使って PCを作るため、
部品を購入しましたが、DVDドライブだけ
取り寄せ中で届いていません。(T_T)

しかたないので、DVDドライブを除いて
組み立てを開始しました。

Silver Stone SST-ML03Bのケースは、
値段が安いのであまり期待していなかったのですが、
前面から見た感じは意外と良いです。

マザーボードの GeForce 9300-ITXも問題なく取り付けられました。
CPU (Core2 Duo E6750)も載せて、リテールの CPUクーラーも
取り付けました。(グリスは、いつものシルバーグリスを使いました。)

メモリーは、Transcend製で DDR2-800対応で
容量 2GBのものを 2枚載せました。
(この DIMMって、普通のものより背が低い。)

HDDは、DVDドライブベイの下に付けましたが、
ここは換気が悪そうなので、あとで
もう一つのベイに移そうかと思っています。
(ここは、ゴムブッシュで振動を吸収するように考慮されています。)

電源は、剛力短2 SPGT2-500Pを買いましたが、
取り付けてみると奥行きが 123mmしかないので、
これなら DVDドライブを付けても
コネクタ付近が干渉しなくて済みそうです。


一通り組み付けて、電源を入れて動作テストをすると、
画面が真っ暗なまま・・。

これはしくじったかと落ち込みましたが、
こういう時は、大概メモリーが怪しいかなということで、
メモリーを挿し直してみたら、BIOSが起動しました。(^_^;

BIOS画面のハードウェアモニターを表示して、
CPUの温度を見ると、30℃近辺で落ち着いているので、
CPUクーラーはきちんと付いている模様。
(この時の室温は 24.4℃)

あとは、DVDドライブがあれば、
OSをインストールする作業に移れるところまできました
ここまできたら、サブ機から DVDドライブを間借りして、
OSをインストールしちゃおうかな・・。


PCケース他購入

2013年04月23日 | ハードウェア
だいぶ昔に ZOTAC GeForce 9300-ITX WiFiを購入しましたが、
棚に積んだままずっと寝かせたままでした。
(ケース選びに悩んで、結局放置してしまった・・。)

それで、このままでは折角買ったマザーボードを使う機会が
なくなってしまうので、PCケース等を購入して、
1台組み上げることにしました。

ケースは、Silver Stone SST-ML03Bにしました。
Micro ATX, Mini-ITX対応の HTPC用の横置きケースです。
AVラックに収めて違和感のないデザインですね。
自作で横置きタイプは初めてになります。

組み合わせる電源ですが、このケースは搭載する電源が
奥行き方向が短いものでないと駄目なので、
皆さんがよく組み合わせているサイズ 剛力短2プラグイン
SPGT2-500Pにしました。(ほとんど選択肢がない。)

光学ドライブは、LG GH24NS95にしました。
色はケースに合わせて黒色です。
ケース内の部品の配置の関係で、後ろが電源になるため、
こちらも奥行きが長くないものを選択しています。

OSは、Windows 7 Home Premiumの DSP版にしました。
CPUは、余っている Intel Core 2 Duo E6750を使います。

こんな感じです。
今回のケースは、ケーブルの取り回しが難しそうですが、
部品が届いたら、ゆっくり組み上げるとします。