ふなやんのコーヒーブレイク

日々興味を持ったことを綴ってみようかなと・・

ルネサス製CPUのソフトウェア開発環境

2005年09月18日 | プログラミング
ルネサス製のCPU(H8, SH)の開発環境でどんなのが良いかずっと悩んでいますが、
一時期 BestTechnology 社のGCC Developer Lite(GDL) で決まりかなと
思っていたら、GDLで H8 3048F, 3052Fのサポートがなくなってしまったので、
白紙状態に・・。

以前 KPIT 社の GNU Tools をダウンロードしていたので、
これを試しにインストールして様子をみています。

取り合えず分かったのは、ヘッダーにGDLのようなI/Oポートの
構造の定義がない。自分で作るしかないか・・。

元メインマシンのマザーの検証

2005年09月18日 | ハードウェア
元メインマシンのマザー(GIGABYTE GA-8ILFL)が
本当に駄目になっているのか検証しています。(まだ諦めていない・・)

元々使っていた電源を使わずに、代わりに会社に転がっていたPentium4用の
電源を使って最小構成で起動テストしてみます。

取り去っていた Celeron 1.7GHz(Willamette)を引っ張り出してきて、
リテールのヒートシンクを載せてメモリを挿して電源ONしてみました。

すると、見事に BIOS が起動しました。
BIOS の温度モニタのまま放っておくと 30℃付近で安定しています。

ということで、元々使っていたSFX電源が逝ったという
結論なのかも。この電源は、CPUのヒートシンクが
サイドフローで、CPUの熱をもろに受けていたし・・。

あとは、HDD繋げてOSのインストールに絶えられるかが試練だな・・。

AOpen AX4SG-ULでPC組み立て

2005年09月18日 | ハードウェア
AOpen AX4SG-UL & Celeron 2GHz(Northwood) でPCを組み立てましたが、
古いATXケースに組み込んだためエアーフローが悪く、暑い日になると
ケース内温度が上昇し、ちょっと危険な感じなので、結局ケースを買いました。

METS MEC-117W というこの間の自作機と色違いの白いモデルの
ケースを購入して、マザーを入れて稼動させると、暑い日でも
ケース内温度が安心して使えるレベルになりました。
(BIOS の Smart Control でCPU、ファン1、ファン2共に35℃を閾値にして
それぞれのファンをコントロールしています。)

AOpen の SilentTek という制御ソフトを入れてはみましたが、
Windowsでログオン状態でないと使えないのと、今ひとつ
信用できないので結局使用していません。

メモリモジュールが1つAX4SG-UL で動作してくれなかったので、
現在 256MB で稼動しています。
(GIGABYTE のマザーの方がメモリに対して甘いのかも・・。)

そういえば、新しいケースの電源のLEDが点かなくて、
メーカーのサポートに連絡したら、すぐに返事のメールが来て
動作確認済みのLEDを送ってくれることになり、今日手元に届きました。
(ケース共々会社においてあるので、月曜日にでも付けてみます。)

追記
電源のLEDが無事点くようになりました。

今日の買い物

2005年09月18日 | ハードウェア
今日の買い物

USBキーボード ELECOM TK-U12FYALBKです。
ケーブル長が3mのスリムなフルキーボードです。(色は黒)
この間作った自作機に付けてみました。
(AOpenの"3点どう?"のキーボードと交換)

この記事を書いているのもこのキーボードですが、
キータッチがなかなか良い感じです。
キーボード下に付いているゴム足のおかげで
打っていて安定感があります。

どうでも良いけど、インジケーターの青のLEDは、
よくある緑のLEDでも良かったのではないかと思うな・・。
高輝度LEDなので気になりだすと気になってしょうがないかも。
(最近の流行を取り入れた結果だろうな。)

AOpen AX4SG-ULが届きました

2005年09月05日 | ハードウェア
注文したAOpen AX4SG-ULが届きました。
(品物はペリカン便で届いたようです。)

在庫欄で品薄とか書いてあったので不安でしたが、
意外に早く納品されました。

マザーボードは落ち着きのある配色の箱に入っています。
(GIGABYTEとはまた一味違うな・・。)
取りあえず箱の中をチェックして、マニュアルにも
一通り目を通しました。マニュアルが丁寧に
書かれていて好感が持てます。

XINRUILIAN RDM8025NMB25 を購入

2005年09月05日 | ハードウェア
昨日、吸気ファン用に XINRUILIAN RDM8025NMB25 を購入しました。
8cm角の25.5mm厚のファンで、2500rpm で 24.13db以下、
風量0.93m3/minという仕様です。

最初は前回購入したPanafloのものを買おうかと思ったのですが、
他のファンも使ってみたいという衝動と、風量がもう少し欲しいかな
ということで、これを選んでみました。

AOpen AX4SG-UL注文してみた。

2005年09月03日 | ハードウェア
先日のAX3S Pro は、事情により外されて他の目的で
使用しているので、代わりに余ったCeleron 2GHzと
メモリ(PC2100, 512MB)を利用して組み上げることにしました。

それで AX3S Pro の印象が良かったので、
今回は GIGABYTE じゃなくて AOpen の AX4SG-ULを注文しました。
ほとんど GA-8IG1000 Pro-Gと同じスペックなので、
このボードが逝っちゃったときの予備にもなるし・・。

使用するケースがATX規格が出始めた頃の古いケースなので、
Celeron 800MHz から Celeron 2GHzとなると、ケース内の
エアーフローを考慮してあげないと駄目かも。
取り合えずケース前面下部にファンを増設可能なので、
ここに吸気ファンを付けるかな?
(電源はPentium4対応電源に換装済み)