メインで使用しているノートパソコン(TOSHIBA dynabook R732/W3TF)の
SSDの容量が不満なので、SSDを交換することにしました。このパソコンは、
購入したときにSAMSUNG MZMPC256HBGJ-00000(容量256GB)が付いていました。
ディスク容量は、せめて500GB程度は欲しいとずっと思っていました。
このSSDは今ではマイナーなmSATA規格なので、交換しようとするとあまり選択肢がないのですが、
SanDisk mSATA SSD UltraII 512GB(SDMSATA-512G-G25)と
Samsung SSD 500GB 850 EVO mSATA(MZ-M5E500)の2つから
同じメーカーの後者を選択しました。
どちらでも良かったのですが、RAPIDモードを使ってみたかったので・・・。
それで、一緒に購入したKingSpec製のSSDケースに入れて、
ディスクのコピーをSamsung Data Migration Softwareで行いました。
コピー中は温度が結構上昇するので、途中から熱を逃がすように、
金属片をテープで固定して団扇で扇ぎました。(笑)
コピー終了後、パソコン本体に取り付けて無事に起動しました。
ディスクの性能はというと、以下のように変化しています。
書き込み性能が大幅にアップしているのが分かります。
変更前(SAMSUNG MZMPC256HBGJ-00000)
変更後(Samsung SSD 500GB 850 EVO mSATA MZ-M5E500)