goo blog サービス終了のお知らせ 

カイくんと、日々~想う

日々の自然な姿を前向きに発信します。
散歩に写真に思い出すこといっぱい!

想定の範囲は?

2007-05-26 | 思い出すこと
「化粧が癖になるとき」…続き… 急遽、家に帰り、化粧をせねばならなくなった僕。 自転車通学の姿が、不意に?頭をよぎる… 「…待てよ、一人で家に帰り?…」 「…化粧を施した顔で?…、学生服を着て?…、  …再度、自転車にまたがり?…、街中を疾走して?…、  …また、学校へ戻ってくる?…」 「…それは、自分自身を?許すことができる行為だろうか…?」 「…田舎のことだ、『変なヤツが出た!』と通報され . . . 本文を読む

化粧が癖になるとき

2007-05-26 | 思い出すこと
ねこおばさんからいただいた「♪ウララ~」についてのコメントで、 高校2年生の2月に、3年生を送り出す「予餞会」にて 女装して、体育館の講堂ステージに立ったことを思い出す。 当初の予定では、同級生の女子に服を借り、スカート姿で歌を唄うだけだった。 唄う曲は全盛期で引退した山口百恵の「♪プレイバックPART2」 これが、当時、皆の前で披露する、僕の十八番だった。 特に「バカに^しないでよ~!」という . . . 本文を読む

♪ウララ~

2007-05-23 | 思い出すこと
といえば、思い出すのは、「ちびまる子ちゃん」? いや!山本リンダ?は「狙い撃ち」? 「♪ウララ!ウララ!ね~~らい、うち!」 これ、最近では、甲子園の高校野球、 コンバットマーチ?の代わり曲で流れてるよね。 でも、始まりは、「中日ドラゴンズ」の応援団だろ? 昭和50年代、ゲーリーという外人選手が打席に入るとき、 「♪ウララ~♪ウララ~ウラウラよ~♪」を変調し、 「♪ゲーリー~♪ゲーリー~ホーム . . . 本文を読む

それどうよ!

2007-05-19 | 思い出すこと
突然、弟のコメントが闖入してきました。 最近の僕の日常に対する、 「無理しないように!」の忠告でしょうね。 「あまり調子に乗るな」と言うことでしょう。 ウチは二人兄弟で、弟とは4つ違いです。 たまたまですが、同じ大学に在学していました。 私が4年生で、弟が1年生。 二人で共に、和歌山を離れた下宿生活です。 ただし、同じ下宿ではなく、お互い別々の場所で。 弟が新入生で入学した春の頃です。 僕の友 . . . 本文を読む

消灯後はドタバタ

2007-04-21 | 思い出すこと
ええ~、久しぶりの高校時代は、続く…修学旅行ネタを。 二日目の宿泊先は「雲仙新湯ホテル」でした。 ここでは、前回「注意事項は確実に」にて、記載したとおり、 夕食前に入浴して、先生にこっぴどく怒られた僕たちでした。 その夕食も無事に?済ませて後は、消灯まで自由時間です。 各々が自分達の部屋に戻ります。 雲仙の街におみやげを買いに出かけたり、 部屋でテレビを見たり、トランプをしたり、プロレスごっこ . . . 本文を読む

つづく中山道

2007-04-15 | 思い出すこと
島崎藤村の「夜明け前」に出てくるとおり、 ほんとに「木曽路はすべて山の中」であった。 馬籠峠より、今度は、中山道を下って行く。 馬籠~妻籠ルートは7.5㌔、徒歩で行くと、約2時間半のコースである。 歩くのには「馬籠からのほうが比較的楽」と、ガイドブックにのってあった。 かつては大名行列などにも使われた道である、ところどころにその面影を残す。 下りていってすぐのところに「右中山道」の碑があった。 . . . 本文を読む

はじめて往く中山道

2007-04-14 | 思い出すこと
僕が初めて、ひとり旅をしたのが、大学3年生、 9月中旬の試験休みだった。 大学生の特権で、時間を持て余していたが、 残念ながら、急な決定のため、連れだって行く友達がいない。 仕方なく、一人で旅に出たのが実情だった。 行き先は、木曽から信州方面に…。 名古屋から、電車に乗って、中津川まで行く。 目的は、中山道を歩いてみたかったので、 まずは、「馬籠」から「妻籠」のルートを訪れた。 中津川駅からは . . . 本文を読む

何が起こったの?

2007-04-08 | 思い出すこと
小学6年生は、僕が日直当番の時でした。 当番は、クラス全員が下校したのを見届けてから、 窓の戸締りや、教室の入り口を施錠して、自分が帰路につきます。 その時の日直は、僕と、もう一人、女子がいました。 もうすぐ4時になろうとする時刻でした、みんな帰りましたが、 僕達日直2名と、他に男子2名の計4名が、教室に残っていました。 後は、教室の入り口に施錠をし、職員室に鍵を戻して帰るだけです。 教壇の後方 . . . 本文を読む

あなた、誰ですか?

2007-04-05 | 思い出すこと
僕が小学校一年生の時だった。 その日は、うちの美容院が休業日である月曜日。 給食後、お昼過ぎに、僕が学校から帰ると、 店の入り口、家の玄関が休日のため、閉まっていた。 仕方がないので、僕は、裏口から家に入ろうとした。 当時、裏口のドアの鍵は、ほとんどかかっていなかった。 僕は裏口のドアを開ける。 すると、まさしくその場、家の中に、 見知らぬおじさんが、むこうを向いて、少し前かがみで立っていた。 . . . 本文を読む

告発の行方…

2007-04-01 | 思い出すこと
「ホームルームは楽しい場」より続けて… 起立させられた4人の行方は、如何に?…、 T先生は4人を見回し、こう言い出した、 「きみら~、昨日のトイレ掃除で~、『こころ残り』はない?」 僕は心の中でつぶやく、 …『おっと!“こころ残り”という言葉で、きたか!』 「ねェ~、M1くん!、どう?」 …『予想通り、はじめは、無難なM1を標的に選んできたぞ』 M1は、意表をつく“こころ残り”という言葉につま . . . 本文を読む