
今日は「昭和の日」
お休みだけど、天気はすっきりしませんでした。
だから、家でゆっくりと。
と、したいところでしたが…、娘の算数テキストに奮闘です。
「洛〇中学校」の入試問題でしたが、よくもまあ、こんな問題やってるな。
なんじゃ、これ、「線分図」って、何?なに?
もう、頭は固くなりました。
さて…、気分を変えて。
先日、彦根城を訪れた際のこと。
足を延ばして歴史街道を歩いてきました。
ここは、戦国の地、かの石田三成が居城した「佐和山城」の大手口跡になります。
次に来るときは、もっと時間をかけて、探索してみたいなと思いました。
宿場町の面影を辿り、鳥居本宿(とりいもとじゅく)まで出ました。
表題の写真は近江鉄道の鳥居本駅でした。
昭和6年、開業当時の駅舎が残る無人駅です。
味わいのある無機質な感じ、好きですね。
旧街道沿いでは、レトロ調の看板にも、目を魅かれました。
そして、宝暦9年(1759年)の建築、「有川家住宅」は重要文化財。
製薬業を営む「商家」は、現在も薬屋さんです。
ひとり、そぞろ歩いて、中山道。 H26.4.12(土)
GWは、暦どおり。普通に仕事に勤しもう。
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