たくさんのコメント、ありがとうございます。
カイくんがいなくなって、数日がたちました。
何気ない日常が、普通どおり訪れて、過ぎていきます。
出勤の朝は、カイくんの散歩道に目が行きます。
当分はそうかもしれません。
しかしながら、徐々に僕も大丈夫になっていくことでしょう。
そして、時間は楽しかった日々の思い出を与えてくれそうです。
本箱の上には、お骨が置かれ、写真が立てられてます。
にわかに仕立 . . . 本文を読む
中森明菜さんのデビュー曲である。
当時、僕は大学受験に失敗し、暗い浪人生活を送り始めていた。
朝、予備校へ行こうと、バタバタと仕度をしていた時だった。
テレビには「おはよう朝日です」(ABC朝日放送)が流れていた。
そこに、彼女が歌っていた。時間はAM7:40だった。
朝、早くて、目が腫れ、メガネをかけて歌いますとお詫びしていた。
その時の映像が、まさしくこれだった。
「なんと、いい感じの歌だなあ . . . 本文を読む
このブログを開設して以来、何度となく、僕の記事に登場する楽曲。
それが、岩崎宏美さんの、「思秋期」です。
今朝の起きぬけも、とても涼やかだった。
カイくんは、朝の散歩、がんばった。おしっこも、ウンチもがんばった。
虫たちが、草むらから「リーン、リーン」と、応援してくれていた。
秋の気配漂う、散歩道、少しだけでも、外の空気を味わえただろう。
そして僕は、この季節になると、必然的に「思秋期」を思い . . . 本文を読む
先日、石川ひとみさん「まちぶせ」が好きだと言ったけど、
大学時代、テレビに流れていた歌で、同じようなシチュエーションの、
その情景が浮かぶ歌に、南野陽子さんの「接近・アプローチ」があった。
彼女、兵庫県は伊丹市の出身で、学校が神戸松蔭だったというから、
阪急電車は神戸線で通っていたんだろう。
僕も、大学も住まいも阪急沿線だったし、
神戸線も利用していたから、とても親しみを感じた。
それに、僕の祖 . . . 本文を読む
職場のお姉さんに、徳永英明のCD「ボーカリスト3」を貸してもらった。
「桃色吐息」、「わかれうた」、「たそがれマイ・ラブ」、「迷い道」など、
♪僕にも知ってる歌が入っていた。
なかでも、「まちぶせ」には、おっと!グッと!きたね。
最初に歌ったのが、三木聖子さん。
いやっ!きれいな人です、でも、僕には記憶がない。
その後に、この曲をカバーした、石川ひとみさんは、かわいかったです。
僕より、少しお . . . 本文を読む
今晩は、ロマンチックに行きましょうか~♪
現在、恋をしている人はわかるでしょう~。
恋愛なんて遠い昔よ、という人は、
その当時の苦しい気持ちを思い出してみてください。
きっとあったはずだよ、こういう時って…
百人一首のうちの、権中納言敦忠(ごんちゅなごんあつただ)の歌です。
「あひ見ての後の心にくらぶれば
むかしは物を思はざりけり」
<口語訳>
ゆうべ、あなたとふたりきりでお会 . . . 本文を読む
3月に入ってるのに、冬型の気圧配置で。
春だな~と、感じかけたら、まだまだ寒かったり。
「春」が来れば、この曲を…ということで、
古いですけど、知ってますか?
「ふきのとう」の「春雷」が好き!
メロディもいいけど、歌詞が好き!
突然の雷が、酔い心地、春の宵に~
このままじゃ、夜明けまで、野ざらし、ずぶ濡れ~
春の雷に、白い花が散り、桜、花吹雪、風に消えて行く
過ぎた日を懐かしみ、肩組 . . . 本文を読む
さあ、休日の2日も過ぎてしまった。
また、明日から仕事に出勤だ。
こういうときは、気持ちを落ち着かすのがいいのか?
それとも、気分を高揚させ、よしっ!これから立ち向かうぞ!
とするのがいいのか?
私が、学生時代から、闘争心を呼び起こすため、よく聞いた曲が、
「The Final Countdown」
これは朝の目覚めや、自己覚醒のため聞くほうが効果的だな。
就寝前は、アドレナリンが出て、気分が高ぶ . . . 本文を読む
Tomoeさんのブログで、この歌に聞きほれた夜を思い出しました。
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」
私は、洋楽に詳しくはありませんし、そんなに聞くこともないです。
ただし、この日の夜だけは別でした。
それは12年前、30才そこそこの11月、
仕事で突如、東京へ長期研修に行くことになりました。
研修所は、東京は三鷹にありましたが、
「全国を知れ!」と言われたとおり、
日本各地から同年代がやっ . . . 本文を読む
朝からパッと晴れない天気で。時々たまに
気がつけば夕刻、ほんと暗くなるのが早い。
昨晩はお連れと、食事しながら会話を楽しんだ。
その内容が充実してたんだろうな…
まだまだ、気分がいいや。
仕事の話もあったけど、今を楽しむことと、
忘れちゃいけない、好奇心?
それは知的であり、新しいことであり、
人を好きになることであり、
何でも刺激があって、わくわくすることかな?
道徳的に外れちゃいけない . . . 本文を読む