カイくんと、日々~想う

日々の自然な姿を前向きに発信します。
散歩に写真に思い出すこといっぱい!

GW前半。。

2007-04-30 | 自分の時間
GWの前半3日が、もうすでに過ぎようとしています。 何の計画性もなければ、振り返ることもなく過ぎる3日間…、 さて、私は何をしていたか…? 一日目、朝は、4/28「こころの余裕が見せるもの」のとおりです。 その後は、海南の黒江へ、お墓参りに。 写真はお寺へ向う過酷な坂道の様子です。 先日の「歴史街道」…「海南・黒江」では、 こちらの上から町並の様子が写されていましたね。 連休の初日に、お墓参りし . . . 本文を読む

嵐の後に

2007-04-28 | 自分の時間
「嵐の後になぎが来る」 “After a storm comes a calm.”  …英語のことわざに、この一文があります。 他に似た表現訳には、 「雲の上にはいつも太陽が輝いている」 「朝の来ない夜はない」     というのもあります。 苦しい時でも忍べばまたいい時が来るのだよ、 ということなんですね。 また、『菜根譚(さいこんたん)』の言葉では、 「風、疎竹(そちく)より来たる。   . . . 本文を読む

こころの余裕が見せるもの

2007-04-28 | 
今日から、3連休です。 朝の起床は気分良く、お天気もまずまずだな。 さあ、カイくん!太陽光を浴びに、朝の散歩に出かけよう! 立ち止まるカイくん、その目線の先にあるものは…、 今朝も、そこにふわふわと、ワタボウシを揺らしていました。 まんまる姿ですね~ そこここで、そよ風に、ひょこひょこと、その頭を振ってます。 こっちは、ちょっぴり、欠けてます。 清澄な空気と、まろやかな天候が、 「そうしろ」 . . . 本文を読む

曇の陰りに

2007-04-27 | 熊野古道
明日から、GWですね~、私も3連休です。 さて、湯浅の町並を、もう少しばかり。 やっぱり露光がないですね~、曇ってますね~~。 薄ら、ぼんやりとした風景なんですが、その中にも黒壁がいい感じで。 ところどころ、行灯が目立ちますね~。 「行灯アート」ポスターなるものも。 今度は夜間に来てみたい、そして、その情景を見てみたい。 ちょっと、雰囲気を感じる電灯と看板でした。 そうです、ここは「醤油」 . . . 本文を読む

町の陰刻

2007-04-25 | 熊野古道
JR「湯浅駅」から海に向って歩くと、この通りに出会います。 この日は、あいにく、雨まじりの曇天でした。 春の移ろいやすい天気に包まれて、 少しばかり湿っぽさのある町並をたどり行きます。 それは、微小な霧の粒子のようで、 海に接するこの町に、潮風が運んでくるものかもしれません。 なんとなく、うっすらとして、ぼんやりな…。 通りの真ん中でたたずんで、先行く道を、眺めていたい。 今日の雰囲気が、そう . . . 本文を読む

いつかの面影通り

2007-04-23 | 熊野古道
和歌山駅から、JRに乗って、紀伊半島を南に向うと、 海南~箕島(有田市)を通過して、湯浅町にやってこれます。 ここは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」の湯浅町湯浅、 醸造町の町並です(選定年月日:平18.12.19) 「湯浅醤油」と「金山寺味噌」の町であります。 すぐ近くには、やっぱり、熊野古道が通っています。 この日の天気は、雨がパラパラと、歩いてる人は見かけません。 おかげさま…なのか? . . . 本文を読む

散歩道のギャラリー

2007-04-22 | 
カイくんとの、今朝の散歩は曇りがち。 日光には恵まれてなかったけれど、久しぶりに、カメラを持って出ましたよ。 タンポポのわたぼうしが、丸く球を描いてました。 かりそめの姿は、飛んで無くなる、球面体。 行く道では、ところどころに、自然の黄色が出迎えてくれます。 そよ風が、よそよそと、愛想よく揺さぶる通りを歩きます。 カイくん、写真、撮るあいだ、少し待っててね。 「朝早いから、眠たいんや~~、」 . . . 本文を読む

消灯後はドタバタ

2007-04-21 | 思い出すこと
ええ~、久しぶりの高校時代は、続く…修学旅行ネタを。 二日目の宿泊先は「雲仙新湯ホテル」でした。 ここでは、前回「注意事項は確実に」にて、記載したとおり、 夕食前に入浴して、先生にこっぴどく怒られた僕たちでした。 その夕食も無事に?済ませて後は、消灯まで自由時間です。 各々が自分達の部屋に戻ります。 雲仙の街におみやげを買いに出かけたり、 部屋でテレビを見たり、トランプをしたり、プロレスごっこ . . . 本文を読む

ひとのふりみて…

2007-04-20 | つっこみたくなる時
やっと週末になりました~。 明日からは2日間、ゆっくりと休みです。 「ひとのふり見て、わがふり直せ」…、 僕が、小さい頃から、亡き母親によく言われた言葉です。 「自分がされて嫌なことは、しないこと」でもあります。 そして、僕が毛嫌いする、「サイテー!」と思うこと。 先日の記事「今朝もヤツが横に立つ」にも書きましたが、 公衆道徳の面から、こういうヤツが許せないのです。 1.並んでる列に横入りす . . . 本文を読む

今朝も横にヤツが立つ

2007-04-18 | つっこみたくなる時
毎朝、通勤の電車をホームで待っていると、 一番前に立っている私の横に並ぶヤツ(あえて“ヤツ”といいます…)がいます。 もうそこで、ヤツは、列に並んでいません。 ヤツは、50歳を過ぎたオヤジです。 スーツ姿に黒いカバンを持っています。 恐らく公務員か、それに準じる職業だと、思います。 ヤツは、頭のてっぺんがハゲていますが、バーコードにして隠しています。 ヤツは、電車待ちの間に、公衆の面前で、平気 . . . 本文を読む