9月27日(土) 秋晴れ
奈良は明日香村、稲淵の棚田では、ヒガンバナが咲き終わりの頃。
朝9時前、近鉄電車「飛鳥駅」から歩いていった。
キンモクセイの香りに足が魅かれていく。
蟲が誘われるように辿っていくと、
ヒガンバナの咲いている所に着いた。
どこでもないような道端に
ヒガンバナが存在感を示している。
黄金の稲穂に赤はアクセントになる。
小春日和?
そ . . . 本文を読む
5月10日(土) 奈良 山の辺の道を歩いてきました。
起点は、近鉄電車の桜井駅
天気は快晴、朝9時スタート
さて、山の辺の道へと
スタートから3㌔地点
三輪明神 大神神社にて。
これからの道中の安全や、今後の歩き旅のため、御守として、
「健脚守」をいただきました。
4.5㌔ 無人販売所にて
山の辺 サクランボ 100円
5㌔ 眺望が広がり、歩く足は軽やか . . . 本文を読む
GWの後半が始まった。
昨日と、今日と、いい天気だった。
朝から、うずうずして、ぶらぶらと、近場を散歩した。
少し歩いただけで、汗ばんでくる。
ちょっとだけ、山道にそれて、竹林の中を進んでいった。
先っぽに緑の芽が出たタケノコが生えている。
突然!すっと、素早く、目の前を走り切ったものがあった。
目の周りが赤く、緑がかったきれいな羽、野生のキジだった。
2羽いる、つがいかな。
近 . . . 本文を読む
今日は「昭和の日」
お休みだけど、天気はすっきりしませんでした。
だから、家でゆっくりと。
と、したいところでしたが…、娘の算数テキストに奮闘です。
「洛〇中学校」の入試問題でしたが、よくもまあ、こんな問題やってるな。
なんじゃ、これ、「線分図」って、何?なに?
もう、頭は固くなりました。
さて…、気分を変えて。
先日、彦根城を訪れた際のこと。
足を . . . 本文を読む
朝、肌にあたる風が、すっと、新緑を運んできました。
季節の移ろいを感じる時でした。
先ごろに撮りためた写真を整理しています。
桜が満開の頃は、そばに近づいて、ソフトにフォーカシングしました。
やがて…、
花びらは、はらはら、舞うようになり。
水面に積もって、
ゆらりゆらり、漂いはじめました。
光あるところには、影がある。
陽が落ちて行く時刻、水鏡の光線で . . . 本文を読む
久しぶりはもう12月になってしまいました。
冬のはじまりは、昼下がり、とりとめもなく水辺を歩いています。
釣り人がいます。
ボートは係留されたままに、次の季節を待ってます。
冬の日差しは意外とまぶしいもの。
池に跨る鉄橋を電車が渡ってくると、さざ波がたちます。
荒涼とした水面に、鉄の共鳴が響きます。
和歌山電鉄貴志川線では、かっての南海電鉄の車両が走ります。
国の登 . . . 本文を読む
4週続けて、週末は天気がしっくりせず。
家で過ごす休日は、悶々とした気分を残していた。
いつも、次週こそはと思いつつ、特に予定は立てずにいた。
そこに、今週末は天気がいいとの予報が。
待っていたこの日和、逃すわけにはいかないだろう。
すっかりしぼんでいた気勢だったが、高揚感が沸々と湧き上がってきた。
9月22日(日)、二上山から當麻寺まで歩くことにした。
朝の起床は4時30分、電車に . . . 本文を読む
6月22日(土)
たくさんの雨が降ったあと、
濡れた路面を歩いていく。
近鉄は「南生駒」の駅から、奈良街道を上って5キロほどいくと、
「矢田寺」にたどり着いた。
この時期、あじさいが咲いている。
雨の季節をいろどる花たち。葉の色も緑が深い。
足を止めて休憩、両手を腰に仁王立ちして見ている。
雨粒がきらり。
うすい藍色は、いっそ、青より青いと、思ったとき。
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小歩危・大歩危を歩いてから1週間がたちました。
月もかわり、12月最初の土曜日は、午前4時30分に起きて、山歩きに出かけました。
和歌山駅で、6:10発の和歌山線(王寺行き)に乗ります。奈良方面です。
吉野口まで出ました。
吉野口からは、近鉄電車に乗り換えて、
8:22に壺阪山に到着です。
ここで、阿倍野橋から乗ってきた友と合流しました。
さて、壺阪山からは、日本三大山城の一つ、 . . . 本文を読む
ちょっと気になることがあったので、今日は朝から病院へ。
初めての診療科では、エコー検査等を受けて、
結果は…、心配していたようなものでは、…なく。
ふう~っと、一息、安心です。
その後は、モーニングセットを食べて、昼はカツカレーパスタを食べて、
食べ過ぎたようで、動けなくなり、うとうとと、お昼寝したら、
油断と不注意で、咽喉から~、風邪気味となりました。
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