goo blog サービス終了のお知らせ 

ちっぷのお気楽な毎日

毎日ぽけぇ~としているお気楽なちっぷの日常です

GWの予定変更

2012年04月29日 | お出かけ
毎年、GWはひろの実家熊本に帰省しています。
もちろん今年も!27日のちっぷのお仕事が終わって
おうちに戻り、準備して、ちょっぴり仮眠して・・・
夜中12時に出発!!

今年は4月14日に第2東名が開通したばかり。
是非そちらを走行したいとワクワク

足柄SAで仮眠をとり夜が明ける前に再出発。



さあ!!いよいよ第2東名に突入!!



富士山がものすごく近くて感動です!!
渋滞もなく順調にきていましたが・・・愛知県に入る手前で
とうとう渋滞STOP。どうやら前方で事故があったみたい。

「あ~ぁ。止まちゃった」なんてちっぷが思った瞬間
「おいおいおいおい!!とまれ・・・・」
ひろが言いかけたと同時に

どーーーーーん

AM7:15

一瞬、何が起こったのかわからなくて。
はっと気がついたら前の車と後ろから来た車の間にはさ
まっていました。
そしてなぜか自分たちの右斜め前にもう1台後ろがつぶ
れている車が(ちっぷたちの車は追い越し車線に停まっ
ていて車線と中央分離帯の間にちょうど車1台分くらいの
スペースがある)停まってます。

車4台の追突事故でした。
「電話!!電話!!」
と旦那のケータイで110番通報。

車に乗っていた人たちは車外(分離帯側)に出てきました。
「ケガ、大丈夫ですか?」
「気分、悪くないですか?」
「車、動きますか?」
とお互いの状況を確認、とりあえず救急車を呼ばなくちゃ
いけないような大きなケガ人はいないようでホッと安心。

電話の指示に従いながら必要な情報を伝え、パトカーが
来るまでその場で待機。

最初に追突してきた超本人だけは声をかけても返答しない。
見たところ骨折も外傷もないようだし、車の周りをうろうろ
歩いているのでとくに心配ないかなと放っておく。
少ししてどこかに電話をしはじめました。

私たちの車の車種とナンバーを伝えているので保険会社
だろうな、とすぐわかりました。

ケガ人の確認もせず
110番通報もせず
私たちの声かけに返答もせず

自分の保険会社に電話かい???
私たちに声すらかけてこない。
保険会社はケガ人の有無を確認すると思うんだけど、私たちに
声もかけず見た目だけでケガ人はいないと伝えたもよう。

カッチーーーーーン

やっとパトカーが来て、事故の状況をいろいろ聞かれている
ところに救急車到着。

ん???えーっと・・・救急車なんて呼んでないけど???

と思ったら最初に追突してきた人がスタスタと自分で歩いて
救急車に乗車。

まだ連絡先とか聞いてないよぅ~!!
オロオロしていたら警察官が
「連絡先の交換をしていただきますので救急車のほうへ」

って・・・そっちから来んかいっーーーっ
しかも関係車は3台なのに1枚の紙に書いただけ。
え???1枚???仕方なく携帯で写メ。

ちなみに事故の全貌は。。。
渋滞で車Aと我が家のフォレスターが追い越し車線で停止。
我が家のフォレスターが渋滞の最後尾(完全に停止状態)。
後ろから来た車Bが停車直前にその後ろから来た車Cに
追突される


最初に追突した車C

車Bは我が家のフォレスターに追突するのを防せごうとハン
ドルを右に切り、中央分離帯と追い越し車線の間に停止。


最初に追突された車B

車Cはまだ勢いがおさまらず、我が家のフォレスターに
追突


我が家のフォレスター(後ろ)

追突された勢いで我が家のフォレスターが前に停まって
いた車Aに追突


我が家のフォレスター(前)


我が家が追突した車A

フォレスターさん、がっつり前の車のバンパーにダメージを
与えた割には(前は)かすり傷程度。
いやぁぁぁ~、すばるの車って丈夫だ

ちなみに車Bと車Cは自走不可能

AM9:30

調書などが終了、ようやく解放されました。
とりあえずフォレスターさん走行可能
ただし・・・こんな姿で熊本まで行けないよね?ってコトで
事故現場が浜松だったこともあり、名古屋の私の実家に
向かうことにしました。

なんかとんでもないGWになっちゃったなぁ

でも長時間も高速道路の追い越し車線上に立っているなんて
貴重な体験ができました(無理矢理ポジティブシンキング)。
追い越し車線で事故をしたため車の中のほうが危険と判断で
待っている間は中央分離帯にいました。

昨日のうちに実家近くの救急外来にもかかりました。
時間外だったので整形外科の先生が不在、もう1度診察に
来てくださいとのことで5月1日の予約も完了。

今日は全身筋肉痛でごろごろしながら唸ってます

車も動くし、人&わんこにも致命的ダメージもなく、熊本行きは
中止になりましたが・・・事故現場が広島あたりだったら逆に
途方に暮れてしまっていただろうという状況をふまえるとまさに
「不幸中の幸い」としか言いようがありません。





しかし・・・最初に追突してきた車Cの運転手にはマジで腹が
たって、腹がたってもうイライラします。
自覚してるんか!?と問い詰めて(とっちめて)やりたい