ちっぷのお気楽な毎日

毎日ぽけぇ~としているお気楽なちっぷの日常です

樋口了一ポストマンLIVE in 鶴見

2009年09月19日 | 樋口了一
今日はスピリティズムの集まりの会で樋口さんのポスト
マンライブが行われる、と関係者の方からひろ宛にメー
ルをいただいていたので行ってきました。





スピリティズムとは「イエス・キリストの愛と慈善の
教えを人類に思い出させるように霊界が働きかけ
ている」という考え方。ブラジルなどではごく当たり
前に浸透しているのだそうです。

そう!実はこの集まりは「手紙 ~親愛なる子供
たちへ~」を翻訳した角さんが主催の集まりです。

参加者もブラジルの方がほとんどだったように思い
ます。また関東近郊だけでなく、ずいぶん遠方から
来ていた方もいらっしゃいました。



この集まりのテーマ「連帯」
「1/6の夢旅人」の歌詞の一部がスローガン(?)
関係者のみなさんがこの四葉のクローバーのような
マークをプリントしたお揃いのTシャツを着ていました
(樋口さんもちゅーちゃんもこのTシャツを着てステー
ジに立ちました。)


● HOW
● よろこびのうた

「この歌は泣けちゃいますね」と角さん。リクエスト
したんだそう。
そんな角さんに答えるかのように「曲を作るのは
日記ににてるんです、今(その時)の気持ちを残そ
うと作りました」と樋口さん。

● 手紙

この歌はブラジルから日本に届いたプレゼントです。
今日ブラジルの方に届けることができて返事を返せ
たような気がして感無量ですと話す樋口さんの目が
すこ~し潤んでいたように見えたのはライトがあたっ
ていたからでしょうか・・・?

そして次の歌はセントロで活動されているみなさんと
一緒に!と、たくさんの方がステージへ・・・。
ウクレレのような小さなギターはカバキーニョという
サンバには欠かせない楽器。
そして、なんと!!角さんもタイコで参加。



● 風の呼び声(ラテンヴァージョン)
   セントロのみなさんとの合唱

リッキー社長に抱っこされてうららちゃんも、マネー
ジャーさんも舞台に
うららちゃんが1番ノリノリでご機嫌な姿がとっても
可愛かったです
このラテンバージョンがものすごくよかったです。
ココだけでしか聴けないのはもったいなすぎる!!
いつか、どこかで、CDとかに入って欲しい1曲です。

ここで・・・テイチク、K氏のご挨拶!?
自分のことを「I am a postoman!」と自己紹介。
「手紙」のことを樋口さんは導かれたといいますが
ボクは辿り着いたと思っています。これからも世界
中に辿り着けるといいと思います。」
ちょっと照れくさそうに、でもしっかりとした口調。
そんなK氏が頼もしく大きく見えました(実際に(体
が)大きい方なんですけど・・・)。
でも「オブリガード!!」の連呼は笑えました

ちなみに「オブリガード=ありがとう」はみなさんよく
ご存知だと思いますが・・・これ、男性が使う言葉。
女性が使うときは「オブリガータ」となります。
そして音楽で「オブリガード」というときは主旋律を
引き立たせる旋律(カウンターメロディなど)のこと。
メインボーカルに対してハモリやコーラスなどもオブ
リガードにあたるそうです。

● 1/6の夢旅人2002
   「2002」はポルトガル語で「ドイス・ミル・イ・ドイス」
   今日はポルトガル語でみんなで叫びました



今回のライブはブラジルの方が多く参加されていた
ので、前方のスクリーンに日本語の歌詞とポルトガ
ル語の歌詞が映し出され、樋口さんのトークもところ
どころで通訳が入るといった具合でした。



また曲の紹介ではスピリティズムの観点からなぜこの
曲を選んだかというお話もあり非常に良い体験をさせ
ていただきました。
(↑の写真は「風の呼び声」のもの)




このあと、親睦会、お食事会と続くのですが残念ながら
今夜は町内会の集まりが入ってしまったのでポストマン
ライブのみの参加。角さんとマネージャーさんにご挨拶。
隣の部屋にブラジルの軽食の販売もしているのでよかっ
たら、とのことだったので・・・いただいて帰ることに。


椰子の実のエンパダ(2個で200円)を購入。
コーヒーは無料サービス



ちょっと写真写りが悪いですが・・・
もっとつやつやで、見た目はエッグタルトのよう。
甘いケーキのようなものだと思ってかぶりついたら・・・



ニンニクがしっかりきいたパンチのある塩味でした。
ぎっしり中身がつまっていてお腹にずっしりとたまります。
ちょっとクセになりそうな味。



今回のポストマンライブは異国情緒が漂いとても新鮮な
感じ。参加できてとてもよかったです。
メールでご連絡くださった角さんに感謝です!