
亜種カワラヒワは1年中見られる留鳥、が、通勤・昼休み散策の都市公園、通称MFでは繁殖期は滅多に目にしない。論より証拠は、ここ3ヶ月の観察記録を以下に拾ってみた。
■8月:観察なし(延べ散策08日)
■7月:観察率90%(延べ散策10日)
■6月:観察率92%(延べ散策12日)
繁殖期に滅多に目にしないのではなく、9月には滅多に目にしないという結果だった。昨季、昨々季も確認すると、ほぼ同じ結果だった。
繁殖期には目にしないと感じたのは、たぶん、当地では繁殖することは稀、当地周辺の街路樹で子育てし、その季節当地で観察するのは上空を飛ぶ程度のためそう感じたものと思われる。
そのカワラヒワ、昨日の散策でサクラの梢に止まっているのを観察。厳冬期のカワラヒワは、亜種カワラヒワから亜種カワラヒワに代わると言われている。このカワラヒワは亜種カワラヒワ、厳冬期になり南下するまで当地に滞在なのかも、亜種カワラヒワ帰還と言っていいよね。
(PS)
カワラヒワの亜種については、過去にも以下のよう興味を持って記事を書いていた。
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・まだオオカワラヒワ?(2021-02-07)
■8月:観察なし(延べ散策08日)
■7月:観察率90%(延べ散策10日)
■6月:観察率92%(延べ散策12日)
繁殖期に滅多に目にしないのではなく、9月には滅多に目にしないという結果だった。昨季、昨々季も確認すると、ほぼ同じ結果だった。
繁殖期には目にしないと感じたのは、たぶん、当地では繁殖することは稀、当地周辺の街路樹で子育てし、その季節当地で観察するのは上空を飛ぶ程度のためそう感じたものと思われる。
そのカワラヒワ、昨日の散策でサクラの梢に止まっているのを観察。厳冬期のカワラヒワは、亜種カワラヒワから亜種カワラヒワに代わると言われている。このカワラヒワは亜種カワラヒワ、厳冬期になり南下するまで当地に滞在なのかも、亜種カワラヒワ帰還と言っていいよね。
(PS)
カワラヒワの亜種については、過去にも以下のよう興味を持って記事を書いていた。
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・まだオオカワラヒワ?(2021-02-07)
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