先日、春の妖精について、以下のような記事を書いた。
・スプリング・エフェメラルに逢いに(2025.03.22)
この週末は寒の戻りで冷え込んだが、先日は20℃前後の日が続いた。今朝もこの時期にしては肌寒いが、先日に引き続き丘陵型都市公園にスプリング・エフェメラルを探しに行ってみた。
まずは花のスプリング・エフェメラルのカタクリ、たぶん、咲き始めかなぁと思ったが見たらず。北斜面だから、ここは遅 . . . 本文を読む
本日は春分の日の飛び石、ワークライフバランスで休める人は休んでというので休暇にした。確かなんとかって名前がついていたような?、検索してみたら「飛び石連休有給促進制度(通称:飛び促)」というらしい。
特に予定はないが、諸事情があり近々引っ越しの予定、そのためここ数日各種断捨離をしている。まとめた古着をビニール袋に詰め込み、今後もう読まないだろうなの書籍を紐で縛り、市の資源回収庫に搬出した。
資源 . . . 本文を読む
昨日、一昨日と気温はそこそこ上がったが、強風で体感へめっちゃ寒かった。その大荒れの天気も落ち着き、本日は3月中旬並みの気温になるという天気予報。気温が上がるということは、先日、以下に書いた里山水辺のカナリア、初音ことウグイスの囀り、成虫越冬した蝶が起き出すのではと思い、本日午前中はまたまた森に行ってみた。
・'24年度)早春の里山水辺にカナリアを探しに(2025-02-11)
まずは里山水辺の . . . 本文を読む
「絶滅危惧」をキーワードにクリッピングしているニュースに、先日、以下の話題あり。
・ヤマアカガエル産卵 準絶滅危惧、和歌山県田辺市本宮町の「ふけ田」(紀伊民報 2/4(火) 16:34配信)
場所は南国?、西日本の和歌山県、在住の南東北ではまだ早いだろうか。過去に書いた記事を探してみたら、以下のよう3月下旬だった。
・早春の里山水辺のカナリア(2022.03.27)
やっぱりまだ早いかな? . . . 本文を読む
未だに東北地方付近に居座る?、消えては復活?の梅雨前線がいる影響で東北地方の梅雨明けしたと思われる宣言はない。梅雨の生き物と言えばカタツムリ、夕方の犬の散歩を始めた4年前の梅雨時はよく目にしていたと思うが、ここ最近は目にしなくなった。
昨日の夕方の犬の散歩、そのカタツムリを思い出し、いつもより下を向いて歩いた。やはり思った通りカタツムリがいない、梅雨ではあるが昨日はにわか雨が降った程度だからか? . . . 本文を読む
昨日まで3泊4日で行っていた南西諸島、最低気温は28℃前後、最高気温は32℃前後で正に常夏だった。たぶんこれが平年並み、朝からクマゼミがたくさん鳴き、草花には複数の蝶類がいた。正に常夏、気温にマッチした生き物がいた。
南西諸島から約2,000km離れた仙台は梅雨真っ只中のはず、が、先の温暖化で仙台平地のエゾゼミが絶滅危惧?(2024.07.01)に書いた通り、今季もやませの影響の梅雨寒はなし。本 . . . 本文を読む
本日は天気予報通り雨、雨は梅雨前線の影響とのこと、このまま梅雨入りか?、と思ったら明日からまた晴れて来るらしい。今季の梅雨入りはいったいつい?、と思ったら昼前に梅雨入りしたと思われると発表があった。
・令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(気象庁)
を確認すると、平年より11日遅い、昨年より14日遅いとのこと。梅雨入りが遅い=梅雨入りも遅いということだろうか?。だとすると、梅雨明けは8月にな . . . 本文を読む
本日は春分の日で休日、どこ行こうかと思ったら、1日雨・霙・雪模様に天気予報。暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもん、寒いそれもぐずついた空模様となった。
もしや雨でも霙でも雪でも、里山水辺にヤマアカガエルが産卵に出て来ているかも。ということで、先日の【続】早春の里山水辺のカナリアを探しに(2024.03.18)に引き続き、今日は低山山麓の水芭蕉の水辺へ行ってみた。湿地は水芭蕉がほんのちょっと出てい . . . 本文を読む
先日、早春の里山水辺のカナリアことアカガエルについて、【備忘録】アカガエル(2024.02.26 )という記事を書いた。福島の里山でもう産卵しているということは、在住の宮城県でも産卵しているはず。本日はそれを探しに、森の水辺へ探しに行こうと考えた。
両生類なので早起きしなくてもいいかな、ゆっくり目に起きてカーテンを開けると吹雪、え!、え!、昨日に引き続き雪なのか。が、この時期に産卵するということ . . . 本文を読む
昨日は立春前日に蕗の薹という記事を、先日は如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)という記事を書いた、ほんとこの冬は暖冬だと感じている。
本日はもしかしたら、初音ことウグイスの初鳴き、またまた起き出したチョウ類、アオジのぐぜり等を来たし、裏の沼あり都市公園を散策してみた。ウグイスは地鳴きすらせず、日差しがあった暖かいもの風が強いためかチョウ類は飛ばず。アオジはいたが、地鳴きだけだった。
代わ . . . 本文を読む