ハプニングな日

午前中の昼寝もちょっとせつない夢で２時間で目が覚めて、雨も上がったことだし、撮影に出かけた。
う～ん、久しぶり！空は相変わらず曇りだけど、まぁ、いいかってな感じで順調にスタート。
その内うす曇ながら、所々に青い空がっ。南の島に住んでいながら、なんて懐かしい色だろう（涙）

今、テニアンはそこらじゅうが切り開かれてる。例の「原爆投下６０周年記念」のために、白い新プレートを立てて、戦跡が見られるようにアメリカ人用に案内されているのだ。
でも、これもきっとあと２週間程で緑に埋まるんだろう。。。急がなきゃ。
しかし、なんと。道を急いでた私が巻き込まれたのは、中国人救出劇！
走りましたよ、中国人の女の子乗せて北の方ぐるぐると。結果血まみれの２人の男の子を乗せることに。
でも、あまりに広範囲に血が出てるので、返って冷静になって「シートにつけるなよっ」って心で思ってしまった私。。。。きっと私の中には冷たい血が流れているに違いない（笑）

その子達を送ってからは、また気を取り直して、途中から再スタート。
でも、プレートが立ってる割には、何も無い。道、ひたすら道だけ（笑）
なぁ～んだ。って思いつつ、そうだ！以前明け方に仕事があった時に、気になっても入れなかったジャングルに入ってみよう！とヒラメイタ。
そして、結果。。。。息が続かない程、撃沈した。久々に現世に戻れないかと思った。
（それは、「ロスト・ワールド」で紹介します）
で、帰り道、杉爺βみたいに、ブロードウェイを走ってる人発見。
本人は「ジョギング」って言ったけど、それにしても、ジーパンでジョギングはしないだろう？？？しかも手には、さるすべりみたいな曲がったツルツルの木を持っている。そして、しきりに後ろを振り返る。。。怖いよ～う。。。
一度通り過ぎたけど、手には木以外持ってないので、バックでウィ～ンと戻り、ペットボトルをドネイションしてその場を離れたのだった。
まさか、さ・つ・じ・ん。とかじゃないよねぇ？？？