パラグアイの首都・アスンシオンに滞在しています。
言ってみれば、日本の東京にいるようなもの。
でも、高いビルはほとんどなく、緑が多くて、
環境的には住みやすいと思います。
ただ、やはり治安対策でしょうか?家々の塀は高く頑丈で、
ひとつの家が、まるで要塞のような造りがしてあります。
警護の意味でほとんどの家が犬を飼っていて、
街行く野良犬たちと合わせると、かなりの数の犬がいそうです。
猫はたまに見かけます。
道は、黒いつるつるした石を並べて作ってあり、
石と石の間の土砂が大雨が降ると流されて、かなりのガタガタ道になってます。
大雨の翌日は、道が滝のようになって、
まるで台風後のサイパンのようです。
お散歩をしていると、歩きづらいので、かなりの運動になります(笑)
外出自由の飼い犬です。
ネクタイがなんともおしゃれです。
壁のない家は珍しいですが、こうして窓にかける鉄格子も可愛い模様です。
夏は、とーっても暑いらしいですが、今は冬なので、
こんな南国風な風景も、似合いません(笑)
道の中央までかかる大きな木も、なんだか懐かしい感じです。
旦那ちゃんが初めてパラグアイに来た当時(10年前くらい?)は、
椰子の木でできた電信柱は珍しくなかったそうです。
今回、見つけて感激!
少し傾いてるところも自然でいい味が出ています。
樹が多いので、木漏れ日がとても綺麗です。
石畳は、光が当たると眩しいほどに反射して、異国にいるんだなぁ、と実感させられます。
パラグアイの人たちは、夜行性なのか(笑)夜遅くなってから街に繰り出すそうです。
なので、こうやってお散歩していても、めったに人に会いません。
挨拶してくれるのは、各家と道端のワンちゃんたちです。
犬の鳴き声と鳥のさえずり。たまに石畳を通る車がガタガタいう音。
中央の喧騒から、ほんの道1本入っただけで、
とてもとても静かな日常です。
沖縄に移動してきてます。
10月に、新しい雑誌を創刊するのだ。
その準備もあるし、忙しいわ~。
まだカネにならないけど(笑)。
一発目はドカーンと南洋群島帰還者会&宜野座会長のことを書くつもり。
来週は49日にお線香あげに行ってくる。
触ってとげが取りきれないで病院に行った人もいるらしい。
新しい雑誌!
すごーーーーーい!!
おめでとう!!!
きっと会長も喜んでるよ~。
もう49日かぁ、早いね。