さて、前回の書き込みから、えらい時間が経ってしまいました。
その間、ほんと色んなことがあって・・・。
少しずつ振り返る余裕がでてきたので、また続けたいと思います。
思い出せないところもあるので(笑)写真でテニアン滞在を振り返りたいと思います。
テニアンでは色んな場所が居心地よく、ツーリスト時代含め、お気に入りの場所がたくさんありました。
その中のひとつ。千本樹さん。
ブロードウェイを北上し、空港を過ぎて、86th ストリートを左折。しばらく走ると左側に大木が見えてきます。
日本統治時代の写真にも登場する大木。
たくさんの先人たちが通り過ぎ見上げ、雨宿りし、きっとたくさんの人たちの話を聞いたであろう千本樹さん。
その包容力に甘え、働いていたときもよく話を聞いてもらいに来てました。
今回もご挨拶。懐かしい! パタパタと葉っぱが音を出す懐かしい音!
時間がないので、また後で来ます!と今度は引き返してロングビーチへ。
ここには、たくさんの中国人。ふぅ。。。。バギーで超連なっています。
車を離れるのも不安だし、できれば別行動をとりたいので、去るのを待ってたら、動きそうにないので、
諦めて出発しようとしたら、急にやつらも出発。
しかしね~水着で乗ってるんですよ。しかも大人はヘルメットかぶってるのに、子供にはないんですよ(怒)
普通、逆でしょ? テニアンなめんな!って感じで、もう怒りが収まらず、旦那ちゃんになだめられ、
少し時間を置いて出発。
そうしたら、最初の右カーブで道をふさぐようにバギーが横転してるんですよっ。言わんこっちゃない。
乗ってたビキニの女性たちは血まみれ。
催行会社の車が私達の行く手も塞いでるので、ますますムカつき、待っていてもどかないので、クラクションを鳴らすとようやくどく。
私も、一度スクーターで転んだことがあるので、大きなことは言えないけど(笑)
働いてたとき、転んで大怪我したお客さん、たくさんいました。
オフで、ドライブしてて、救った外国人も何人かいました。
注意をしても、注意をしても、こればっかりは本人の注意力と運、なんです。
これは、テニアンに限ったことじゃないと思いますが、怪我をしたら後の行程がパーになりますので、ご注意を。
それから北をまわり、いくつかスルーして、ウナイ・ラムラムを目指すもジャングル化してて断念。チュルビーチへ。
もう日が傾きかけているので、急いで大好きなラッソ山へ。
もうね~いいところでしたね。改めて。
高いところは苦手なんですけど、ラッソ山の高さって、飛べそうな気がする高さなんですよね(笑)
次の日の朝、日の出を見ることを目標に、とりあえず記念写真。
ラッソ山を降りて、空港沿いに小川砲台を目指す。
ってか、何?何?何?このゴミ捨て場のゴミの量。もうそれにびっくり。
私がテニアンを出たのが2011年3月15日。
4年でこんなになっちゃうの?こんなに捨てるものがあるの??ってショックでした。
暗くなっちゃうので、小川砲台へ急ぐ私達。
またね~蜂が多いんですよ(涙)音もさることながら、残念ながら地面を歩く蜂まで見つけてしまったので、
お線香の煙を盾に、すこし離れたところから慰霊。
私達テニアンで何度もさされ、旦那ちゃんなんて救急でお尻に注射をしてもらったこともあるので
あえなく撤退。
その後、今度はゆっくり千本樹さんと記念写真。
わたしのお気に入り。この一枚。
はっきり言って、旦那ちゃんは私より写真が上手い。
想像もつかないようなアングル。くそっ。
この後は、ロリリンズ・ホテルに一度戻り、前日会えなかったmichiさんにご挨拶。
そこでテニアンのワンちゃん事情を聞き、複雑な思いに。
私達がいたころの政府はドッグ・コントロールに力を入れていて、野良犬狩をしていました。
ジョーを保護した後に、ジョーにそっくりな犬がケージで運ばれているのを目撃した私達。
たぶん兄弟だったんでしょう。ショックでした。
ジョーをつないでいないということで、注意を受け、目に見えない電気柵の説明をして、なんとか納得してもらったけど、
本当に、嫌な時期でした。
それが今回、野良犬がそこここに。車を運転してても逃げないし、追いかけて威嚇する犬も。
なんだか、物騒な印象を受けました。
そんな話をmichiさんにしたところ、テニアンの恵まれない犬事情を話してくれました。
michiさんは虐待されてた犬を保護したそうで、どなって注意もする勇気ある行動をされていました。
本当に、頭が下がります。
どうか、辛い犬生を送るワンちゃんが1匹でも減りますように・・・。
その後、夕食をどこにするのか旦那ちゃんと揉めました(笑)
長くなったので、次回・・・。
その間、ほんと色んなことがあって・・・。
少しずつ振り返る余裕がでてきたので、また続けたいと思います。
思い出せないところもあるので(笑)写真でテニアン滞在を振り返りたいと思います。
テニアンでは色んな場所が居心地よく、ツーリスト時代含め、お気に入りの場所がたくさんありました。
その中のひとつ。千本樹さん。
ブロードウェイを北上し、空港を過ぎて、86th ストリートを左折。しばらく走ると左側に大木が見えてきます。
日本統治時代の写真にも登場する大木。
たくさんの先人たちが通り過ぎ見上げ、雨宿りし、きっとたくさんの人たちの話を聞いたであろう千本樹さん。
その包容力に甘え、働いていたときもよく話を聞いてもらいに来てました。
今回もご挨拶。懐かしい! パタパタと葉っぱが音を出す懐かしい音!
時間がないので、また後で来ます!と今度は引き返してロングビーチへ。
ここには、たくさんの中国人。ふぅ。。。。バギーで超連なっています。
車を離れるのも不安だし、できれば別行動をとりたいので、去るのを待ってたら、動きそうにないので、
諦めて出発しようとしたら、急にやつらも出発。
しかしね~水着で乗ってるんですよ。しかも大人はヘルメットかぶってるのに、子供にはないんですよ(怒)
普通、逆でしょ? テニアンなめんな!って感じで、もう怒りが収まらず、旦那ちゃんになだめられ、
少し時間を置いて出発。
そうしたら、最初の右カーブで道をふさぐようにバギーが横転してるんですよっ。言わんこっちゃない。
乗ってたビキニの女性たちは血まみれ。
催行会社の車が私達の行く手も塞いでるので、ますますムカつき、待っていてもどかないので、クラクションを鳴らすとようやくどく。
私も、一度スクーターで転んだことがあるので、大きなことは言えないけど(笑)
働いてたとき、転んで大怪我したお客さん、たくさんいました。
オフで、ドライブしてて、救った外国人も何人かいました。
注意をしても、注意をしても、こればっかりは本人の注意力と運、なんです。
これは、テニアンに限ったことじゃないと思いますが、怪我をしたら後の行程がパーになりますので、ご注意を。
それから北をまわり、いくつかスルーして、ウナイ・ラムラムを目指すもジャングル化してて断念。チュルビーチへ。
もう日が傾きかけているので、急いで大好きなラッソ山へ。
もうね~いいところでしたね。改めて。
高いところは苦手なんですけど、ラッソ山の高さって、飛べそうな気がする高さなんですよね(笑)
次の日の朝、日の出を見ることを目標に、とりあえず記念写真。
ラッソ山を降りて、空港沿いに小川砲台を目指す。
ってか、何?何?何?このゴミ捨て場のゴミの量。もうそれにびっくり。
私がテニアンを出たのが2011年3月15日。
4年でこんなになっちゃうの?こんなに捨てるものがあるの??ってショックでした。
暗くなっちゃうので、小川砲台へ急ぐ私達。
またね~蜂が多いんですよ(涙)音もさることながら、残念ながら地面を歩く蜂まで見つけてしまったので、
お線香の煙を盾に、すこし離れたところから慰霊。
私達テニアンで何度もさされ、旦那ちゃんなんて救急でお尻に注射をしてもらったこともあるので
あえなく撤退。
その後、今度はゆっくり千本樹さんと記念写真。
わたしのお気に入り。この一枚。
はっきり言って、旦那ちゃんは私より写真が上手い。
想像もつかないようなアングル。くそっ。
この後は、ロリリンズ・ホテルに一度戻り、前日会えなかったmichiさんにご挨拶。
そこでテニアンのワンちゃん事情を聞き、複雑な思いに。
私達がいたころの政府はドッグ・コントロールに力を入れていて、野良犬狩をしていました。
ジョーを保護した後に、ジョーにそっくりな犬がケージで運ばれているのを目撃した私達。
たぶん兄弟だったんでしょう。ショックでした。
ジョーをつないでいないということで、注意を受け、目に見えない電気柵の説明をして、なんとか納得してもらったけど、
本当に、嫌な時期でした。
それが今回、野良犬がそこここに。車を運転してても逃げないし、追いかけて威嚇する犬も。
なんだか、物騒な印象を受けました。
そんな話をmichiさんにしたところ、テニアンの恵まれない犬事情を話してくれました。
michiさんは虐待されてた犬を保護したそうで、どなって注意もする勇気ある行動をされていました。
本当に、頭が下がります。
どうか、辛い犬生を送るワンちゃんが1匹でも減りますように・・・。
その後、夕食をどこにするのか旦那ちゃんと揉めました(笑)
長くなったので、次回・・・。
子供がノーヘルってどうよ?
意味わからん。。。
蜂さんとは戦ってはいけません。
とにかく刺激をしないにかぎりますです。
ワンコねい・・・・
ちゃんとしないと、より不幸なワンコが増えるだけなんだけどねい。。。。
荘之助さんだったら、どこに行きますか??
気になる続きは・・・・また次回!へへへ。
親方、そうだ~あの時もいましたね。
なんだか、数がとーっても増えてましたよ。
子供、どうでもいいんですかね。まったくおかしな連中ですよ。
あの横転した中にもし子供がいたら、重症でしたでしょうね。
蜂さんの偉大さはよーく存じてます(笑)
あの時期に犠牲になったワンコ達を思えば、あの状態を維持すれば、あれ以上の不幸は起こらなかったのに!と腹立たしいかぎりですわい。