わたしが思うわたしらしく生きよう

旧題名は、Tinian MagicⅢ改め 「何だって何とかしようと思えば何とかなるもんだぁ~」です。

テニアン、夢のような滞在3

2015年04月24日 | テニアン2015
さて、テニアン旅行記のつづきです。

デルタの窓から見えてきたテニアン!
滑走路が見え、「ここで降ろしてくださ~い」とハイテンションで旦那ちゃんにボケる私。
それを見て満足そうな旦那ちゃん(笑)



着陸時、結構揺れてどよめきが起きる。頼むから行きは止めて><

デルタの駐機の横にはアシアナがすでに止まっていたけど、
何故か入国手続きは、こっちの方が早かった。
席が後ろだったので、待たされる待たされる。
やーっと終わって、サイパン空港の出口(入り口?)を抜けた途端・・・

Jさんがサプライズで迎えてくれた!!
しかも、しかも、すーっごい感動的で衝撃的な迎え方!!!
Jさんは、スターマリアナスエアーの日本人パイロット。
旦那ちゃんの元同僚でもあり、私達が急遽テニアン内で引越しをしなくちゃいけなくなったとき、
助けてくれた恩人でもある。
いやー写真をアップしたいんですけど、ちょっと問題あったらヤバイので(笑)
どんな方法だったか知りたい方は、個人的にメールください。
このことは、私達にえらくヒットして、のちのちでも、何度も、
「あんな風にひとを喜ばすことってできるんだね~感激だね~」って会話にのぼるのであった。
この日、お休みだったJさん。
テニアン行きのコミューターに一緒に来てくれて、懐かしい顔や、新顔を紹介してくれて、
一気に昔に戻ったようでした。

この写真は、昨年成田空港で会ったときのもの。ジョーも覚えていて、大喜びでした!



さて話は戻って、手続きに来たカップル。
見たことあるなぁ~って、思ってたら、私達が住んでたときに、ダイナスティのカジノのVIPケアの中国の方だった。
思い出した旦那ちゃんが話しかけたら、「ワンちゃんは元気?」だって!
すごい記憶力。私達の顔を見て、ジョーも思い出してくれる暖かさに、もう大感激。
ここまでで、もう幸せでお腹いっぱいな旅なのでした(笑)

待合室は、人でいっぱい。
大好きだったフリーダム・エア潰れちゃったんだもんね。残念。
創業が旦那ちゃんの生まれた年で、いわば旦那ちゃんと同い年。無事故だったのになぁ。。。
私達がいたときにはなかった飛行機がたくさんあって、それはそれで、飛行機好きには楽しい待ち時間でした。




スターマリアナスからのテニアンの滑走路。
お天気悪くて、写真はイマイチ。



テニアンに着くまで、なんだかホッとして涙が出てしまった。
何故泣くのか?よく分からないんだけど(笑)ホッとした。この表現が一番合ってた気がする。

テニアン空港に着いた途端。懐かしい顔!顔!顔!
旦那ちゃんも名前を連呼されて、ハグや握手や、もう本当に帰ってきた感、満載。
はじめのうちは泣いちゃって、またそんな私を見て泣いてくれて、もうぐちゃぐちゃだったけど、
それも続くと落ち着いてきて(笑)笑顔で答えられるようになるのが不思議でした。
でも、前もだったけど、もうすっかり英語が分からなくなってて、やたら気まずいことが多かったっす(笑)
レンタカーの女性も知り合い(笑)
さて、ホテルチェックインしないと。

ブロードウェイで、1本だけ咲くのが早いフレームツリーも健在。



ホテルは、ロリリンズ・ホテル。
初めて泊まってみました。しゃ、写真を撮ってなかった。。。
これが期待してなかった分、意外に当たりでした。
昔のフレミング・ホテルみたいな感じ。これ、分かりづらいかな?
わたしの大好きなアンさんたちがいた頃のような、暖かい感じ。
オーナーが中国人に替わったらしいのですが、この人たちが小さい男の子2人も含めて、
とっても感じが良くて、居心地が良かった。
部屋は思ったより広くて、センス的にはどうかな?って思うところもあるけど(笑)
虫もいないし、お湯はちゃんと出るし、なによりトイレが綺麗なのが嬉しかった。

さて、チェックインを済まして、お土産を持ってぐるぐる移動するも誰とも会えず。
で、日も暮れそうなので、急いでタガ・ビーチへ。
相変わらず厚い雲がおおっていたけど、一瞬だけ夕焼けが!
記念写真を撮って、暗くなったので、仕方なく夕食へ。
ってか、がんさんのアイランドガーデンが閉まってしまったので、行くところがない(涙)
JCカフェかダイナスティか・・・。
結局JCカフェに。で、ひっさびさのパタを注文。
日本じゃありえないですからね。



フィッシュ・ケラグェンというさっぱり酸っぱいのとのバランスが、最高な夕食でした。

その後、夜9時過ぎの訪問はいかがなものか?と迷いつつ、時間が無い&電気が消えてたら諦めようとのことで、
MASA&KAORI宅へ。
久しぶりに出迎えてくれた笑顔はまったく昔と変わってませんでした!もちろんピケも!!
そして家族がにゃん匹か増えていました(笑)



積もる話が止まることなく、2時間もお邪魔し続け、後ろ髪引かれる思いでホテルに戻りました。
テニアンのダイビングはCrow's Nestsにおまかせ。
ありえない透明度を誇るテニアンの海をぜひ堪能してみてください!

さて、翌日は、一日使える唯一の日。日の出を見るので目覚ましをかけ就寝。
お休みなさい。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大丈夫かしら? | トップ | テニアン、夢のような滞在4 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (荘之助)
2015-04-25 17:05:03
なんだか、自分まで行った気になれる。
でも、いいなあ。。。
返信する
いいなぁ~~。 (親方)
2015-05-01 19:43:29
内容が濃すぎてうらやますい~~。
返信する
濃かったよ~ (chieko)
2015-05-08 13:49:36
荘之助さん、荘さんがいても何の違和感もないぐらい、
変わってないテニアンだったよ~。
でも、荘さん何度も行ってるじゃん。こっちこそ、いいなぁ~ですわ(笑)

親方、内容が濃いというより、滞在が短すぎて濃くせざるを得なかったっす(涙)
返信する

コメントを投稿