わたしが思うわたしらしく生きよう

旧題名は、Tinian MagicⅢ改め 「何だって何とかしようと思えば何とかなるもんだぁ~」です。

さっ寒い><

2009年07月16日 | パラグアイにて
実に、寒いです><
案の定、風邪を引いてしまいました。
微熱と軽い頭痛とだるだるさと寒気。
寒気なのか寒いのか、区別がつきません。
急に暑い日本から冬のパラグアイへ来てしまったので、
体がついて来ないのかもしれません。
昨晩なんて雹が降りました。

今回、成田からパラグアイのアスンシオンまで、
私には珍しく、ずーっとマスクを付けてきました。
どこかで、新型インフルエンザをもらって、
パラグアイに輸入しては大変と、ずーっと食事以外耐えてたんですが、
ロサンゼルスから乗ってきて、ブラジルのサンパウロで降りた韓国人の左隣の席のおばちゃん。
私の顔を見るなり、
「ちょっと、あなたマスクつけてるけど、何なの?インフルエンザじゃないでしょうね?」(もちろん、韓国語で。でも内容は分かった)
私が、きょとんとしてると、おばちゃんは別の国の言葉でまくし立ててきました。
ポルトガル語だったのかな?右隣のスペイン語圏の女性は分からなかったし。
英語が通じなかったけど、片言の単語は通じたので、
私は、パラグアイまで行くけど、大きな病院がないから、予防のためにしてるんだ、と、
機内誌の世界地図を見せて説明しました。
「予防ね?予防なのね?」と連発されて、いいかげん不愉快な思いを我慢して、
ひと段落かと思ったら、そのおばちゃん、
客室乗務員を呼んでまで、
「この人は大丈夫か?」と延々抗議をし、「ケンチャナヨー」と説得されていました。
・・・・ロスでは報道されてないのかなぁ???
機内では、マスクをしてる人が何人かいたし、
サンパウロ空港の職員は全員してました。
韓国インチョン空港では、飛行機から降りたら健康質問表の提出と体温検査があったし、
もちろん、アスンシオンでも、提出しました。

ここ、アスンシオンでも対策がされていて、
モールの店員さんや、お店屋さんなど、
多くの人と接触する職業の人はマスクをしています。
学校も冬休みを1週間延ばすようですし、
なんとか、この危機を乗り切ってほしいと思います。

さて、帰る便では理解がある人が隣でありますように・・・。
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