わたしが思うわたしらしく生きよう

旧題名は、Tinian MagicⅢ改め 「何だって何とかしようと思えば何とかなるもんだぁ~」です。

「オズの魔法使い」

2008年06月10日 | ウェストン ミズーリ
さて、それでは続きを・・・
ミュージカル好きな私は、せっかくカンザスの隣町まで来たので、
ドロシー気分を味わいたくてカンザス・シティまで、旦那ちゃんにお願いして連れていってもらうことになりました。
目標は、カンザス・シティ!
「ミズーリ州? カンザス州? ??」
そう、どっちにもカンザス・シティがあるのです。
・・・まぎらわしいなぁ。
とりあえず、「オズ」といったら「カンザス」なので、カンザスを目指して西へ向かいました。
私たちの滞在したミズーリのすぐ隣はミズーリ川を渡ったら、もうカンザスです。
どこに行くという目標もないので、とりあえずカカシさんがいそうな雰囲気のところで写真を撮って満足しようと考えてました。
フリー・ウェイを進んでいくと・・・カンザス・シティはウェストンより都会でした><
というより、炭鉱?が寂れて廃墟のような大きな工場が放置されている、そんな印象でした。
その中で、宮崎駿さんの映画に出てきそうな雰囲気の工場をパチリ。
右上の小屋にやけに惹かれてしまいました(笑)
結局、田舎に向かう道路が大渋滞だったので、バーガーキングでフィッシュ・バーガーを食べて帰ってきたのでした。
野望達成ならず(笑)
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5 コメント

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右上の小屋には (ちず)
2008-06-11 14:16:01
身長50センチほどの老婆が住んでいて、
牛に食べさせる飼料の発酵に一役かっています。
何をしているのかというと、
毎日サイロの中に入って、飼料に呪いをかけているんだよ。
不思議なことに、老婆が呪いをかけた飼料は、
牛の胃袋で発生するメタンガスをおさえる働きを持っているんだな。
メタンガスは二酸化炭素よりも温室効果を高める働きがあると言われているため、
この老婆は、いつしかエコ婆と呼ばれるようになりましたとさ。

エコ婆の姿を見ると目がつぶれると言われていて、
信心深いモルモン教徒は、決して、エコ婆のいるサイロには近づかないんだって。


めでたし、めでたし。
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なるほど~ (テニ・マジ)
2008-06-12 13:44:56
って、そうか!と思うような文を書かないでください(笑)
すごい頭の中で、妄想が広がってしまった。
しっかし、広げるよね~(笑)
これだったら童話作家もいけるんじゃない?
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エコ婆? (親方)
2008-06-12 18:45:57
って、マダムのこと?
だって、エコバッグ持って歩いてるんだべ?(爆)
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おだまり。 (ちず)
2008-06-12 21:43:19
たっくるさりんどー。
(沖縄方言で、撲殺されますよ、の意)
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おー (テニ・マジ)
2008-06-14 17:18:27
親方もとうとう撲殺かぁー(笑)
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