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妄想が迷走

\僕は、神谷奈緒ちゃん!/

AIR 最終話 「air -そら-」

2005-03-25 | アニメとか
ええと…なんと言うか。
やっと落ち着いてこれを書き始められてるわけですが…なんかもう今回は何も書く事がないのですよ。
今の心境を表現するなら、「燃え尽きた」と言うのが一番近いかもしれません。

書く事がない、と言うか書く気がしない、と言うか。
もはや「何を書いても安っぽく感じる」の次元すら超越してしまっていまして。
と言うかもう、指を動かす気力すら使い果たしてしまっているわけですよ。
一応バレ無し縛りなので、今回も内容に触れられませんし…(´・ω・`)
もう泣き疲れてこのまま寝てしまいそうですよ。そして夢を見てしまいそうですよ。

25分くらい泣きっ放しですから、リアルに体力を消耗します。
これから観る方は要注意ですよ。必ず水分とタオル(ティッシュじゃ足りません)を用意して観るように!
それから出掛ける前に見ちゃダメです、出来る限り観てから休む時間がある時に観ましょう。

で、内容には触れられないのですが一点だけ言わせてください。
「青空」のタイミングがあまりにも絶妙すぎます。神の域ですよ。
あのタイミングで青空流されたらもう抗う事など出来やしませんよホント。

断言します。
陳腐な表現でアレですが、このAIRは間違いなくアニメ史に残る超名作です。
正直、ゲームに続いてアニメでもリアルタイムでこの作品を楽しむ事が出来て本当に幸せでなりませんよ。
(厳密な意味でのリアルタイムではありませんが)
京都の方角に向けて最敬礼ですよ。

あ、次回総集編ですよー。なんか入ってきそうなので期待してます。

BECK Live25 「Slip Out」

2005-03-24 | アニメとか
今回は原作第10巻133p~第11巻98pまで。
ものすごい詰まってます。

いやホントどうしちゃったんでしょうか、ここのところずっといいですよ。
まぁ違和感に慣れたのもあるんでしょうが…(汗
今回はとにかくものすごい詰め込みっぷりでしたが、出すべきところはきっちり出てたと思います。
いや「削ってもさほど影響はないけど、その間がよくわからなくなる」エピソードも削ったりしてましたが。
マーティンD-45の話とか、なんでコユキが断ったのかとか、弘美ちゃんの相談とか。

と言うかまぁ、今回に関しては…
・ライブ終了後の色々
・その後の竜介除くメンバーの行方
・レオンの誘いを断るコユキ
・雪道のコユキ
さえきっちり描いとけばぶっちゃけ問題ないんですよね。
ちょっとメンバーの行方(特に平)分が足りないかなーと言う気もしますが。
その分ラストの雪道コユキがいい感じだったので満足です。
原作のような強い決意を秘めた目ではなかったですが、元々アニメコユキのキャラデザ自体が幼い感じなので…
あれはあれで個人的にはOKだと思うのですが。

しかし、改めて聴くとSlip Outはなかなかいい曲ですねぇ。
ちょっとだけサントラが欲しくなりました。

次回はついに最終回「America」。なんだか久々に嫌な予感がしたりしなかったりします。

AIR 第十一話 「うみ -sea-」

2005-03-18 | アニメとか
いやぁ…いよいよ来ましたよ。

ここからこそがAIRですよ。
もはや泣くとかなんとか、そんな言葉さえ陳腐に感じてしまう世界ですよ。

相変わらず演出というかアングルというか、ものすごいですねぇ…。
例えば晴子が観鈴に外出の理由を話すシーンですが、あそこ引きで出来るアニメはそうないですよ。
個人的には、あのシーンでは屋根の照り返しが目を引きます。
AIRの重要なキーワードである「夏」を、決して一般的な明るく楽しい夏のイメージではなくシンプル且つノスタルジックに表現しきっていますね。
日陰の部分、つまりもう一つのAIRの重要なキーワード「家族」とのコントラストも相まって、非常に印象的なシーンだと思います。

とかなんとか、一見真面目っぽい文章書いたりしてますが…もう限界ですよ。
これ泣くなっつー方が無茶だろ!。・゜・(ノД`)・゜・。
もうね、理屈じゃないんだよ! なんかもう全部が全部泣けるよ!

ああもうバレ無し縛りなんかするんじゃなかった…_| ̄|○
後半ほとんど語れないよこれ…(つД`)
はっきり言って後半すごすぎますよ、怒濤の展開ですよ!
今まで避けてた表現ですが、敢えて使いますよ!
後半見て泣けない奴なんて鬼畜かメカですYO!。・゜・(ノД`)・゜・。

…取り乱しました。次回は最終話「そら -air- 」です。
「あの歌」も流れるんでしょうねぇ…今なお聞くだけで泣く人が数多く存在するあの歌。

BECK Live24 「サードステージ」

2005-03-18 | アニメとか
今回は原作10巻頭~130pまで。
前回から引き続き、グレイトフルサウンドのBECKのステージです。

予想通り、特別出演:甲本ヒロトキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
いやもうなんと言うか、やりすぎ突き抜けてすげぇ(w
ありえない棒読みでも全然おkです、予想はしましたがホントにやるとは正直思いませんでした。

いやー、いい!
予想以上にいいですよ今回は。
モーションキャプチャーらしい演奏シーンもきっちりキマってます。
勢いもありますし、今回は非常にいいと思いました。
ベルアームファンの変な振り付けもちゃんと入ってました(w
ただアレじゃ豆タンクじゃないだろう、と思いましたが今回はいいです。なんの問題もないです。

・今回までのセットリスト

1. I've got a feeling
2. brainstorm(Human fly相当・実際の曲名は違うみたいです)
3. Spice Of Life(TABASCO相当・原作ではTABASCOが出来るのはもっと先です)
4. FACE(Sister相当)

次にOUT OF THE HOLE相当、次回サブタイのSlip outですね。

ドラえもん新キャスト

2005-03-15 | アニメとか
発表されたそうで。

その新キャストは

ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一

との事。

新スネ夫
勢いでやった。今は反省している。
って言うか各所でネタ被りしてる予感…(汗

個人的にはかかずも気になります。

AIR 第十話 「ひかり -light-」

2005-03-12 | アニメとか
と言うわけで、今回から…まぁ、正確には前回からですが、AIR編に入りました。

とにかく涙が止まりません。止まらないんですよ。
本当に強烈なのはここからなのに、一体どうなってしまうんでしょう俺(汗
なんかもう泣きすぎてスッキリしましたよ。エシディシですよ。アヒィーウホォーあァんまりですよ。

今回は、ものすごい詰まってましたけどあんまり尺不足って感じはしませんでしたね。
結構な量の部分が基本的に一回観た話ですし、今までちゃんと見てればテンポよく進んでたと思います。
途中から見始める人を想定しないで済むところとか、地上波じゃないと言う点を逆に活かした感じですね。
まぁ、地上波(除・テレ東とか)じゃないからこそAIRが放送出来てると言えばそれまでですが…。

しかし油断は禁物ですよ。
確かに、話そのものは一回観た部分が多いです。しかし使い回しが一切ないのです。
視点やタイミングが違っていたり、「ああ、ここはこう言う事だったのか!」と納得出来たりしまして。
こんな丁寧な作りのアニメなんて、他にはちょっと思い当たりませんよ。
Dream編で描かれなかった部分もちゃんと描かれてたり、もはや何も言う事はないですねこりゃ。
と言うか俺の力量じゃ何を言っても安っぽく見えてしまいそうで…(汗

今回新たに描かれた部分も、非常に印象に残る部分は多いです。
視覚的に印象に残る部分は少なかったですが(決して作画は乱れてません)、精神的に印象に残ると言うかなんと言うか。
なんかすごいズレてそうでアレなんですが、そら視点で描かれた部分が少なかったのがよかったのかもしれないです。
"まだ"そら視点になる事で生まれる例の感情が必要ないと言うか、来るべき日に備えての充電期間と言うか。
いや、今回を最後まで観ると「だからこそ余計に」になるわけなのですが…原作やった人間も同様ですね。
こう言う事が出来るところがアニメの強みだと思います。徹底した第三者目線と言うか。
テキストを読ませる事を中心としたゲームの場合、感情移入の必要があるとどうしても主人公(もしくはそれに代わるもの)目線にならざるを得ないのですが、アニメの場合は情景をテキストで表現する必要がないですからね。
こういった、視覚で表現出来るメディアの強みを活かしきった作品と言うのも、あまり多くはないと思います。
(聴覚に関しては、原作もコンシューマ用は音付きなんで特に触れません)
色々絡みもありますし悪いとは言いませんが、原作なぞるだけってアニメはどうしても多いですからね。
むしろここまで色々挑戦して悉く成功してる京アニが例外と言うか驚異的すぎるのですよ。

さて、いよいよ残り話数も少なくなってきますた。
AIRの続き(と言うか視聴後の体調)も心配ですが、AIR終了によるアクセス数の推移も正直気になったり(ry
いや実際内容は全く心配してませんよ。もう信者でもなんでも好きなように呼んでくれい!

BECK Live23 「FESTIVAL」

2005-03-11 | アニメとか
今回は原作9巻106p~194pまで。
いよいよグレイトフルサウンドが開幕しますたよ!

ジェネレーション69の曲が、HIGH-LOWSの不死身のエレキマンそのものですよ!
いくら元ネタだからってやりすぎですよ!(w
…って事はまさか、次回のあのシーンにはあの人が? やべぇ超期待。

ちなみに、おそらく冒頭のトランペッターがいるやつはUNSCANDALっぽいです。
ほら、アレですよ。スクランOPの堀江由衣with~の。
まぁEDのテロップ見て気付いたわけd(ry

で、ベルアームの曲が思いっきりビジュアル系すぎます、面白すぎます(w
ここまでビジュアル系丸出しだと逆に気持ちいいですね。
ヨシトの歌はいい感じに微妙です、まぁもっと下手でもいい気もしますが。
ただベルアームファンが案の定普通になってしまってたのがねぇ…
あれはちゃんと意味があってああなってるわけで、特に理由もなく普通にすんなYO!ヽ(`Д´)ノ
ノワールのライブはどうやら原作より盛り上がらなかったようです(w

そしていよいよBECKのステージもはじまりますた。
I've got a feelingだけはちゃんと原作通りI've got a feelingですた。
今まで洋楽はカバーさえも徹底的に避けてたのに、一体何が…(汗

さて、ここから先はとにかく熱いですよ!
どこまで熱く出来るか、非常に楽しみです。

AIR 第九話 「つき -moon-」

2005-03-04 | アニメとか
いきなりでなんですがすいません、今回はいつも以上に薄っぺらい感想です(汗
(薄っぺらすぎるので各所へのトラックバックは先週から自粛中です)
内容があまりにも凄かったものでツッコむ暇すらなかったと言うか…(つД`)

いや見返せばいいのですが、連続だと泣きすぎで体調に異変を生じかねないくらいの勢いなので…
そうかこれも呪いの一つか…おのれ、高野山(違

いやホントすごいですよ今回は(も)。まだ撮り貯めてる方は水分補給とハンケチの準備してから観てください。
キリマンジャロの5万年前の雪解け水を飲んだ億康みたいになっても知りませんよ!

まぁそんなわけで、いつものように内容には触れませんが今回はとにかくすごいです。
おそらく次回以降もどんどんすごくなっていくんでしょうが、それはまたその時に。
毎回すごいすごいだけ言っても説得力なさそうな気もしますが、観ればわかります。言葉なんか見つかりませんよ。
言葉が見つからないようなアニメ感想に存在価値があるかって意見は却下しますので悪しからず。

ってそらキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
観鈴ちんもキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
次回からはいよいよAIR編、くれぐれも水分補給の用意をお忘れなく!

BECK Live22 「前夜祭」

2005-03-04 | アニメとか
今週は原作第9巻頭~105pまで。
いやーついにここまで来ましたねぇ。

今回は珍しくちゃんとフロントネックロックがカットされずにありますた(w
とにかく今回はコユキが原作並みによく動きます。
まぁ、表情その他はいつものアニメコユキなんですが…

って言うか、斉藤さんの歌詞だけ原作そのままってどういう事ですかこれ(w
まぁ、もちろんそこからのアレンジは変わっていきますが。
「OUT OF THE HOLE」→「SLIP OUT」ですか。

んで、ヒトデ2人の声が脱力系すぎます、特にボーカルの方(w
「でやー(棒読み)」とかもうね、これはすごい。
と思ったらやっぱりミュージシャンの方のようです。面白かったので超おk(w

ばーちゃんのお守りの中身はやっぱりカットですか…あれ面白いのに(w
そしてついにグレイトフルサウンド会場入りですよ!
ヨシトの超ヒールっぷりも見れたところで次週ついにグレイトフルサウンド開催ですよ!
残り4話?はBECKで(少なくとも原作では)最も熱い話です、乞うご期待!

AIR 第八話 「なつ -summer-」

2005-02-26 | アニメとか
神奈様キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
いや実はSummer編あんまり思い入れなかったんですが、これは強力ですねぇ(w

と言うわけで今回からSummer編です。
一気に雰囲気変わりましたがここ重要です、原作やってない人ちゃんと観てくださいよー。
このエピソードが何を意味するかは…えーともう出たんでしたっけ?(汗

前半がかなりコメディっぽく、ちょっと調子狂いそうかもしれません。
でも、ぶっ続けて観たらちょうどいい息抜きになりそうです。
ここまでの話がかなり強烈ですからねぇ。まぁここからも(ry

んで、なんですか戦闘シーンのこの迫力は(w
そこらのアクションものよりよっぽどすごい迫力なんですが…
所々刃が返ってなかった気がするのはともかくとして(w

相変わらず詰まってますが次回も引き続きSummer編ですね。
次回もたっぷり尺使ってきっちりと魅せてほしいものです。
ここまで駆け足で来た分、ここから先はじっくりと行けますね。と言うかじゃないと困ります。

ってなんだこの次回サブタイは(w
いや特に問題はないんですが、何かが間違って「ひとつ -one-」とか来そうで…

BECK Live21 「Write Music」

2005-02-24 | アニメとか
今回は原作第8巻132p~8巻いっぱいです。

概ね原作通りの展開ですた。
なぜかメラニーが関西弁になってましたが(w
あと、Human Flyがえーと…ブレインストン?に変更です。

「駅まで送るよ」まではもっと間がないとダメですYO!
あそこは間でコユキの心情を表現してるので、即答はダメですよホントに。
今回は(も?)尺余り気味だったので、そのくらいの間はどうにでもなったと思うんですが…

ただ、音が「来た」時はホントにゾクっとしますた。
久々ですこの感覚。今回の話はこの瞬間の為にあったと言っても過言じゃないです。
この一瞬だけ原作での一番しびれた瞬間を思い出しました。

ってなんかいまさら新EDキター(w
なんか雰囲気あってかなりいい感じだと思いますた。
でもダイブリの曲のはずがなぜか女性シンガーに。アレか、後の方に出てくるトリビュートか。

AIR 第七話 「ゆめ -dream-」

2005-02-18 | アニメとか
うわあぁぁあぁああぁっ。・゜・(ノД`)・゜・。
アバンだけで泣いてしまいますたこんばんは…(つД`)

今回で一応Dream編が終わりのはずです。
観鈴ちん強い子っ(つД`)

しかし、原作を知ってる事をこれほど不利に感じた事は初めてです。
なんでもないシーンにも感じるものがあってしまい、逆に純粋に観る事が出来ないと言うか…
…と言うか、今回は原作知ってるとなんでもないシーンが存在しません(汗
全編見どころ過ぎて、ホント今回は逆に詰め込みすぎの弊害を強く感じる気がします。
ぶっちゃけ一言で言えば「やりすぎ」ですね。まさしくどろり濃厚。
とは言え、原作知らなければそこまでの密度はない(○普通に観れる ×つまらない)と思いますが…
もう今回は話の筋が一切書けませんよ(汗

さっきから連呼して何ですが、原作知らない方に。
少し…いや、かなりすっきりしないDream編の終わりですが、これは後から解りますんで。
しばらくはSummer編をお楽しみくださいな。

そしてSummer編さわりキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
柳也役に神奈延年と言うキャストはちょっと狙いすぎな気もします。

次回はサブタイトル通りSummer編に入りますよー。
やっぱ2クールでじっくりやって欲しかったです…絶対尺足りてねぇよこれ(汗
2クールあったら確実に歴史に名を刻めーお前ら!状態だったのですが…ホントもったいないですねぇ。

BECK Live20 「グレイトフルサウンド」

2005-02-17 | アニメとか
今回は前回分少々と原作第8巻68p~129pですよこんばんは。

蝶野(っぽいの)イタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
でも服が水色なのでわかりにくいです(´・ω・`)

音の部分とか、色々な描写の違いなんかはいわゆる"俺BECK"のアニメ化だと思っているのでいいんですが…
ずっと小ネタの数々があまりにも削られすぎてるのがどうにもこうにもなんと言うか。
割と演出上必要性の高い小ネタもバッサリ行ってたりしますしねぇ。

※俺BECK:元々漫画であるBECKは音を自分で想像するしかないので、読者それぞれが持つBECKの音のイメージの事。
 「音が聴こえる奇跡のライヴ・コミック」の売り文句通り、感受性の高い人は本当に聞こえたりします。それが俺BECKです。
 ちなみに俺は音楽知識薄いので具体的な俺BECKがないのですが、アニメ版のはやっぱちょっと違うと思ってます。


今更気付くのもなんですが、確か演奏シーンはモーションキャプチャーってのが売りの一つでしたよね。
コユキがギター弾いてるシーンで左手が全く動いてなかったのですが(汗

あとサイン求めてくる連中が普通に可愛くなってます。
いや、だーかーらー(汗
やっぱテレビ的には「敢えてブサイクでなければならない意味」とかは追求しちゃいけないのかなぁ…
おそらくグレイトフルサウンドのベルアームファンも普通になってるでしょうねぇ…(汗

とまぁ久々に全く誉めない方向で行ってみました。
来週は(原作通りなら)新曲二曲登場ですよー。
HUMAN FLYとOUT OF THE HOLEの原型ですね。おそらく二曲とも曲名は変わりますが。

AIR 第六話 「ほし -star-」

2005-02-13 | アニメとか
今回で美凪ルートも終了ですよこんばんは。
もうね、何回泣かす気かと(つД`)
まぁここでそんな事言ってたら、この先どうなるかわかったもんじゃないんですがね…(汗
だんだん当時の記憶も蘇りつつある(と言ってもあらすじに毛が生えた程度)んですが。

いやーしかし今回もすごいですねこれは。
毎回言うのもなんですが、なんでここまでこのクオリティを持続出来るのかと。

今回は光と3D背景の使い方がよかったと思います。
特に3D背景なんですが、なるほどこういう使い道もあるもんなんですね。
屋上で逆光の場面とか、ああいう使い方が出来るようになっただけでも技術の進歩に感謝したいですね。
どうも3D背景って言うとGANTZとか悪い見本ばっかり思い浮かぶと言うか (いや、あれも背景だけはすごかったんですが)

こういう映画的なカメラワークが出来るようになると、いよいよもって実写のメリットって少ない気がしますね。
特に、ただの実写よりも「実写化」に関しては。具体的に言うと鉄人とか。
…いやまぁ、アニメのデメリットだって相当なもんではあるんですが(汗
実際ジブリ以外はアニメってだけで偏見の目で見られますからねぇ…。

えーと敢えて劇場版AIRには触れませんよ? まぁ見に行けてないんですg(ry

で、次回のサブタイが「ゆめ -dream-」ですた…確かにこの後詰まってるとは言え、早すぎやしませんか(汗
なんと言うか…2クールでなかった事が心の底からもったいないと感じて仕方ありません。

BECK Live19 「ブルース」

2005-02-10 | アニメとか
今回は原作8巻頭~65pまでですよこんばんは。

なんかレオンの声にいまいち迫力がありませんねぇ…。
アニメの声優出来る外人さんて少ないんでしょうか…と思ったら日本人っぽい?
ぐぐってもさっぱりわかんないのでとりあえず保留しときます。冬ソナのアレじゃないとは思いますが。
それに引き替えジョン・リー・デイヴィスの渋さ加減ときたらもう(w
それとオバチャンの高乃麗はこれ以上ないくらいのベストキャストだと思います。ビヒーダキター

って言うかダイブリツアームービーのコユキが歌うシーン、あれもっと尺取らないと(汗
一応今回最大の見せ場なんだしさぁ、尺取らないならそれなりにもっとインパクトのある出し方を…
少なくとも、これだけ見た限りじゃさほど印象には残らないと言うか、ただアップがあっただけと言うか。

…うっわ珍しい、ちゃんと予告した(w
来週は171pくらいまで一気に進んでしまいそうな気がします。気のせいかも。