お散歩は楽しい

写真付きで日記や趣味を紹介してます。

いつも歩いているところでも写真を撮ると新しい発見があって楽しい♪

【ミミズク(フクロウ科)が、庭にきました】

2016-02-28 | シジュウカラ、メジロ、白雀、金魚

庭にミミズク(フクロウ科)が、来ました。
足立区の北千住駅から10分足らずの我が家に20センチ以上はあるミミズクが来ました。
こんな住宅街に来るなんて、びっくりポンです!
いつもは、ヒヨドリが陣取っている枝にとまっていました。

朝から家族で大騒ぎです。

 


気が付いたのは、朝食の用意をしていた時に、隣の家の杉の木に何かがいる、、、。
恐る恐る近づいてみると、ミミズク(フクロウ科)でした。

フクロウとミミズクの違いは総称として、飾りの羽毛で、「羽角(うかく)」と呼ばれる、耳のように長く伸びたものがあるか、ないかの違いだそうです。
どちらも実際の耳は、目の左右に顔の側面にあります。


我が家に飛んできたのは、羽角があるので、ミミズクですね。

近寄っても逃げる様子もなく一日中この木にとまっていました。
音に敏感なのか、音がするほうに顔を向けます。

昼間は、ずっとこの木にとまっていましたが、夜は、どうなのでしょうか?
羽ばたいて飛んで行くところを見たい!
夕方、気にしながら見守っていましたが、気が付かないうちにどこかに飛び立ってしまいました。
明日の朝には、戻ってきてほしい!
         ↓
次朝、期待しながら窓の外を見ました。が、がっがり、その姿は、ありませんでした。
次の日も姿は、見られず。
また、来てほしいな・・・。

 

 


【お雛さまを飾る】

2016-02-28 | 手作り

久しぶりにお雛さまを飾りました。
毎年、「今年こそ・今年こそ」と思いながら数年が過ぎてしまっていました。


お雛さま、いつもいつも気にしていたので、よかったです!
今年は、食事も美味しく感じま~す♡


【江の島を歩く】

2016-02-25 | 旅行・ドライブ

江の島へ

片瀬海岸東浜を左手に見ながら、「江の島大橋」を渡って、屋上駐車場に車を止めました。
江の島へ渡る橋は、車道の橋を「江の島大橋」、歩道の橋を「江の島弁天橋」といいます。

車から降りると、トビ(トンビ)が、羽の模様が見えるぐらの距離で数十羽も鳴きながら舞っていました。
カラスよりも大きく、迫力がありました。
人が食べ物をもっているとそれを狙ってくるとのこと、食べながら歩くのは、禁物です!


「青銅のの鳥居」
江の島の入口に建つ青銅の鳥居。1821年に再建されたものです。
坂道にお店が並びます。


「旧岩本院 (岩本楼)」
弁天信仰が盛んだった江戸時代には、勅使、将軍、大名などの宿泊所として栄えました。
ちなみに歌舞伎の白波5人男に登場する弁天小僧は、岩本院の稚児がモデルであると言われています。


「江島神社(辺津宮)」
島内にある3つの宮=辺津宮(へつのみや)・中津宮(なかつのみや)・奥津宮(おくつのみや)を
総称して江島神社と呼んでいる。


「瑞心門」
瑞心門をくぐると江島神社・辺津宮(へつのみや)です。




「江島神社・辺津宮」


「江島神社・中津宮」


見晴らしの良いところに河津桜が咲いていました。


思いがけずお花見ができました。


ソメイヨシノは、開花までまだまだのようです。こちらの桜が咲くと海と桜の良い写真が撮れそうですね。


「江の島停」で、ランチです。名物の生シラスは、時期が早かったので、またの機会となりました。


「江島神社・奥津宮」
拝殿の天井画「八方睨みの亀」が、有名です。お参りするときは、忘れずに上を見てください!


岩屋へむかいます。 

階段を下りると 海が広がります。

 岩屋は、「江島神社の発祥」の場所です。長い歳月を経て波の浸食でできた洞窟です。(入洞料500円)
第1岩屋(奥行152メートル)と第2岩屋(奥行56メートル)と成っています。

昭和46年以来、長期閉鎖されていましたが、平成5年4月から再開されました。

全長128メートルのオープンスペースの橋もあり海の眺めも楽しめるようになっています。


亀が海に向かって泳いでいるように見えます。(亀石)


波打ち際まで散策できました。 

 曇り空が残念でした。

若いカップルがとても多いなと感じました。
デートコースで、人気なんですね。


 数十年ぶりの楽しい江の島散策でした。


【曽我梅林 満開の梅の花】

2016-02-22 | 赤坂歯科一行(ひつじ会)

曽我梅林へ

 

曽我梅林は、中河原会場・原会場・別所会場の各梅林からなり、約35,000本の白梅が植えられています。
食用梅として育てられてきた白梅でしたが、約40年ほど前に地元農家が、食用の梅を生産するとともに
花の美しさを楽しんでいただきたいということから、梅まつりの開催が始まったとのこと。

私たちは、原会場と別所会場を散策してきました。

 


JR下曽我駅より徒歩でむかいます。


駅のすぐそばに美味しそうな大福が目に入りました。「開運勝餅大福」を買いました。
中に大当たりの札ありで、一ケおまけがつきました。食べながら歩くのもまた美味しいです。
とてもおいしかったので、帰りにまたお土産用に買ったところ、また大当たりの札が、でました。
数十個の大福から選んだ真由美さん凄いです!


原会場内の梅林
原会場は、ほとんどが食用梅のため白梅です。その幹の太さと枝ぶりは、感動します。


可憐に咲き誇る白梅。


先生と真由美さん。
たくさんの梅の花を眺めながら散策できて、今年2回目のひつじ会・企画は、大成功です。


先生と私。今年も元気な先生と歩けてうれしいです・・・千栄子。


原会場から別所会場へと向かいます。


別所会場には、食用の白梅とたくさんのしだれ梅が植えられていました。


白梅の下で、お酒を飲みながらの食事は、また格別です。話も弾みます!


枝垂れ紅梅が見事でした!



しだれ紅梅の枝中を歩くのは、感動しますね。

 

可憐な梅の花をみながらのんびりお散歩気分で歩ける、良いところでした。 


【春の嵐の後にメジロが】

2016-02-14 | シジュウカラ、メジロ、白雀、金魚

昨日から今朝にかけて春の嵐でした。今日は、23度(5月中旬の気温)まで気温が上がるとのこと。

いつも鈴を転がしたように、かわいくさえずるように鳴くメジロが、けたたましく鳴いてきました。

メジロが、「餌くれ・餌くれ」と鳴いているように聞こえて、、、、ミカンを切ってあげたところ、
待ってましたとばかりに、ミカンに飛びついて、食べていました。


昨日からの春の嵐の強風で、巣から出れなかったのかもしれません。
お腹を空かしていたのでしょうね、凄い行きよいでミカンを食べていました。



メジロは、冬場は、数羽で行動を共にして里で過ごすのが普通と思いますが、このメジロは、いつも
1羽で来ます。人に飼われたことがあるのでは、、、。と思っています。

 


【えごまの実を入れて、ブドウパンを焼きました】

2016-02-12 | 手作り

えごまの実を混ぜて、ブドウパンを焼いてみました。(りえの手作りパン)

 


焼きたての割ったときのパンの香りがなんとも言えません。

えごま油は、朝食時の、納豆を食べるときに卵とえごま油を入れるのが常になっています。
(血液サラサラにしてくれる、ということで、毎日摂っています。)

えごま油は、熱に弱いということなので、パンの中に練りこんで一緒に焼いてしまった、えごまの実は、
血液サラサラにしてくれる成分は、なくなってしまっているかもしれませんが、
口の中に入れた時のえごまの実の、はじけるようなプチプチ感で、パンがとても美味しく感じました。

最高の今日のご褒美でした♡


【絹さや(サヤエンドウ)の花が咲きました】

2016-02-10 | 日記の過去お気に入り

昨年の秋に種まきした、絹さや(サヤエンドウ)の花が咲きました。
絹さや(サヤエンドウ)の花は、いち早く春を感じさせてくれます。
毎日、収穫できて、絹さやは、食べても美味しい♡プランター栽培には、もってこいの野菜です。



赤紫のスイートピーに似た花です。


 


<一昨年の絹さや(サヤエンドウ)>この年は、豊作でした。

 絹さや(サヤエンドウ)は、連鎖を嫌うので、土を改良または、総入れ替えしないと上手く育ちません。
去年は、それで失敗しました。
今年は、土を総入れ替えして、昨年秋に種まきをしました。豊作が期待できそうです!

 

 

 


【御徒町駅~上野不忍池~上野駅と歩く】

2016-02-07 | 日記

御徒町駅から上野不忍池へ


<上野不忍池(蓮池)・弁天堂>


弁天堂につながるこの道は、右が蓮池、左がボート乗り場になっています。
この道の桜も見事です。お花見の時期は、人でいっぱいになります。


野鳥に餌付けをしている人を見かけました。鳩、鴨、ユリカモメ・・・・。
餌をばらまいているので、たくさん集まってきています。
公園内で、餌をばらまきするのは、やめてほしいな・・・。と思ってしまいます。


お花見のメインストリートです。お花見のときは、両サイドは、花見客のシートでうまります。
今日は、道路がとても広く感じます。


桜が待ち遠しいと思っていたら、紅梅・白梅が咲いているのを見つけました。

春が待ち遠しい!

 


【荒川河川敷のハクガン】

2016-02-02 | シジュウカラ、メジロ、白雀、金魚


冬鳥のハクガン、東京湾周辺で見られたのは、58年ぶりとのこと、
昨年、秋に荒川河川敷に渡来した3羽のハクガンは、まだ同じ場所にいます。
3か月前に見た時よりも羽が白くなってきています。


「3ケ月前の写真」です。まだ幼鳥羽でグレーでした。

日曜日ともなると荒川河川敷は、サッカーや野球で、にぎやかになるし常に人がいるところなのに
この3羽は、人を恐れないで、今日ものんびりとしています。

写真を撮る人達も腰を低くして、静かにシャッターチャンスを狙っています。
私も見習って、静かに近づいて撮ってきました。 


人の気配を気にせずに、草を夢中で食べていました。


白いきれいな羽になって大人になってきました。
北に帰るその日まで、荒川河川敷でのんびりと過ごせるように
これからも、皆でやさしく見守っていきたいですね。