庭にミミズク(フクロウ科)が、来ました。
足立区の北千住駅から10分足らずの我が家に20センチ以上はあるミミズクが来ました。
こんな住宅街に来るなんて、びっくりポンです!
いつもは、ヒヨドリが陣取っている枝にとまっていました。
朝から家族で大騒ぎです。
気が付いたのは、朝食の用意をしていた時に、隣の家の杉の木に何かがいる、、、。
恐る恐る近づいてみると、ミミズク(フクロウ科)でした。
フクロウとミミズクの違いは総称として、飾りの羽毛で、「羽角(うかく)」と呼ばれる、耳のように長く伸びたものがあるか、ないかの違いだそうです。
どちらも実際の耳は、目の左右に顔の側面にあります。
我が家に飛んできたのは、羽角があるので、ミミズクですね。
近寄っても逃げる様子もなく一日中この木にとまっていました。
音に敏感なのか、音がするほうに顔を向けます。
昼間は、ずっとこの木にとまっていましたが、夜は、どうなのでしょうか?
羽ばたいて飛んで行くところを見たい!
夕方、気にしながら見守っていましたが、気が付かないうちにどこかに飛び立ってしまいました。
明日の朝には、戻ってきてほしい!
↓
次朝、期待しながら窓の外を見ました。が、がっがり、その姿は、ありませんでした。
次の日も姿は、見られず。
また、来てほしいな・・・。